6月の九重山(星生山、一目山) (1982)



- GPS
- 26:00
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 706m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:30
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:50
天候 | 6/13 曇り時々晴れ 6/14 曇り、霧 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】牧ノ戸峠―(バス)−豊後中村−(JR)―福岡 |
感想
【山行No 17】
※ 毎年恒例の、大学の研究室のメンバーによる九重合宿。
この年は、男性ばかりの研究室仲間のほかに、大学の職員の女性や、
その友人たち、女性も6名ほど参加し、賑やかな旅となった。
6月13日(日)
・朝の内はあいにくの雨で、宿で模様眺めをする。
・午後になると、ようやく雨が上がったので、近場の一目山(いちもくさん)に軽くハイキングすることにした。
・山頂までは1時間弱のコース。山頂に立つと風がやたらに強い。雲が多くて、九重山系の中核部は見えなかったが、雲間に由布岳が少し見えた。
・夜は恒例の宴会をして盛り上がる。
6月14日(月)
・今日も、朝から雨がぱらついている。残念!
・・が、せっかく九重に来たのに、そのまま帰るのはもったいないので、午後から天気が回復傾向という天気予報を信じて、昼前から登山に出発した。
・筋湯から牧ノ戸峠までの林道歩きは長かった。小雨も降っていて暗い気分。
・牧ノ戸峠から沓掛山へ登ると、この付近から雲の中に入って、視界は5mほどしかない。濃い霧のなかをダラダラと進む。
・ただし、ちょうどミヤマキリシマの花の時期なので、道脇にはミヤマキリシマが良く咲いていた。これだけを慰めとして先へと進む。
・今回は、天気も悪いので、久住本山へ行くのは止めにして、途中の分岐より、星生山(ほっしょうさん)へと向かった。
・この山は天気が良いと、目の前に久住本山が見えていい山だが、今日はあいにくと霧の中で視界はなし。登頂の喜びもなく、早々に引き返す。
・帰りは来た道を引き返す。ようやく天気が回復傾向で、雲が上がり、眼下の飯田高原の風景が少し見えてきた。
・牧ノ戸峠よりバスに乗って帰路に着く。
※ 今回は、女性も大勢参加してくれたのに、天気に恵まれない山で残念だったな。
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