高千穂峰

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 609m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:10

8:28 高千穂河原
8:32 8:33 霧島神宮古宮址
8:50 森林限界
9:16 御鉢(火口壁到達点)
9:24 9:25 御鉢
9:38 9:39 脊門丘（鞍部）
9:56 10:41 高千穂峰
10:50 脊門丘（鞍部）
10:59 御鉢
11:07 御鉢(火口壁到達点)
11:24 森林限界
11:35 霧島神宮古宮址
11:38 高千穂河原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後、霧島温泉の旅行人山荘に立ち寄りました（入浴料540円）。ここの露天風呂からは鹿児島湾が目の前に見えます。
https://ryokojin.com/

写真

4/29 8:23

高千穂河原の駐車場

4/29 8:29

高千穂河原の鳥居をスタート

4/29 8:32

霧島神宮古宮址

4/29 8:38

最初は樹林の中

4/29 8:40

スミレ

4/29 8:53

岩場の急登の始まり、最初は砂利

4/29 8:57

早咲きのミヤマキリシマ

4/29 8:58

赤茶けた火山礫が堆積した岩場の急登、奥には韓国岳

4/29 9:00

上から見下ろす

4/29 9:02

ミヤマキリシマの群落、咲くのが楽しみ

4/29 9:09

4/29 9:13

御鉢の火口

4/29 9:16

御鉢の火口縁の登山道を歩く人が見える、その先に高千穂峰の頂上

4/29 9:19

振り返って韓国岳と新燃岳

4/29 9:19

アップ

4/29 9:32

御鉢の壁面

4/29 9:32

御鉢の火口

4/29 9:36

高千穂峰の頂上アップ

4/29 9:38

御鉢と高千穂峰の鞍部の脊門丘（せとお）にある霧島岑（みね）神社跡

4/29 9:41

頂上まで急坂が続く

4/29 9:50

4/29 9:56

高千穂峰の頂上

4/29 9:56

4/29 9:57

4/29 9:57

青銅製の天逆鉾

4/29 9:58

4/29 9:58

韓国岳方面の眺め

4/29 10:00

韓国岳アップ

4/29 10:04

北東方向の眺め、最奥は尾鈴山

4/29 10:04

東方向、下方には双子石まで続く稜線

4/29 10:07

南方向にはうっすらと桜島が見える

4/29 10:30

頂上に咲くツルキジムシロ

4/29 10:54

頂上から下ってきて御鉢の稜線

4/29 10:59

ダイナミックな景色

4/29 11:07

ここから急な下り

4/29 11:22

だいぶ下方まで下ってきた

4/29 11:23

4/29 11:47

高千穂河原まで戻ってきて、さきほど登っていた山を見上げる

4/29 12:25

下山後、立ち寄った霧島神宮

4/29 14:32

霧島温泉からの帰り、道の駅神話の里公園付近から見た高千穂峰

4/29 15:06

御池の展望所から見た高千穂峰

4/29 15:15

麓の高原町から見た霧新間連峰の眺め、左端が高千穂峰で、右端が韓国岳と夷守岳

4/29 15:19

高千穂峰アップ

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　初の九州山行き第2弾は、先週の韓国岳に続き同じ霧島連峰の高千穂峰。高千穂河原から頂上まで往復してきました。
　当日は快晴で、高千穂峰の三角錐の山容や赤茶けた溶岩の岩石が青空に映えました。特に、高千穂峰や韓国岳の火山の山容を後方に、御鉢の火口縁に続く登山道の眺めは、日常とは違う別世界のような絶景でした。火山とういう自然のダイナミックさを感じさせる、正にここにしかない景色でした。この景色は、後に大河ドラマ「西郷どん」のオープニングにも使われました。
　下山後、霧島神宮や霧島温泉に立ち寄り、霧島の魅力を満期しました。