秋川街道から「つるつる温泉」方面に向かい「岩井橋」を左折します。
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8/22 10:24
秋川街道から「つるつる温泉」方面に向かい「岩井橋」を左折します。
平井川を橋で渡って直進は太平洋セメント構内ですが、すぐに従業員駐車場手前を左折します。
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8/22 10:24
平井川を橋で渡って直進は太平洋セメント構内ですが、すぐに従業員駐車場手前を左折します。
その前にちょっと寄り道。従業員駐車場内にはこんな看板があります。「武蔵岩井駅」跡地。現在のJR武蔵五日市駅から先に、以前は線路が伸びていたそうです。
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8/22 10:25
その前にちょっと寄り道。従業員駐車場内にはこんな看板があります。「武蔵岩井駅」跡地。現在のJR武蔵五日市駅から先に、以前は線路が伸びていたそうです。
7〜8年前に廃線跡を辿った際には、ここにプラットフォームの痕跡があったことを思い出します。
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8/22 10:25
7〜8年前に廃線跡を辿った際には、ここにプラットフォームの痕跡があったことを思い出します。
従業員駐車場の際が勝峰山林道入口です。
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8/22 10:26
従業員駐車場の際が勝峰山林道入口です。
車一台分の細い道幅ですが…
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8/22 10:26
車一台分の細い道幅ですが…
奥に行くとこんなに広い、駐車スペースがあります。
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8/22 10:37
奥に行くとこんなに広い、駐車スペースがあります。
車を止めて右に行くと勝峰山林道。左の草むらの小道が登山口に続きます。
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8/22 10:38
車を止めて右に行くと勝峰山林道。左の草むらの小道が登山口に続きます。
林道との分岐点には登山口を示す手作り看板
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8/22 10:39
林道との分岐点には登山口を示す手作り看板
丁寧に左右両側に看板があります。
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8/22 10:39
丁寧に左右両側に看板があります。
登山口への道は「関係者以外立入禁止」の看板がありますが、車両は? 歩行者は○と思われます…???
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8/22 10:40
登山口への道は「関係者以外立入禁止」の看板がありますが、車両は? 歩行者は○と思われます…???
いずれにしろ1分少々で登山口に着きます。
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8/22 10:41
いずれにしろ1分少々で登山口に着きます。
夏の時期は草が繁茂しています
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8/22 10:41
夏の時期は草が繁茂しています
でも、右側の尾根に乗ると、すぐに草が薄くなるので大丈夫です。
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8/22 10:44
でも、右側の尾根に乗ると、すぐに草が薄くなるので大丈夫です。
この後の道は日の出山岳会の杭が導いてくれます。標高241m 向山稲荷神社の入口。
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8/22 10:45
この後の道は日の出山岳会の杭が導いてくれます。標高241m 向山稲荷神社の入口。
道から少し外れると向山稲荷神社。今日の登山の無事を願い手を合わせます。(前回怪我したからね〜)
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8/22 10:45
道から少し外れると向山稲荷神社。今日の登山の無事を願い手を合わせます。(前回怪我したからね〜)
一旦林道を横切って、またすぐに登山道に入ります。
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8/22 10:49
一旦林道を横切って、またすぐに登山道に入ります。
大きなサルノコシカケ
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8/22 10:50
大きなサルノコシカケ
植林の中の道
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8/22 10:51
植林の中の道
時々林道がすぐ近くを通ります。多分林道の方が楽なんでしょうけど、炎天下では登山道の方が涼しいかも。
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8/22 10:53
時々林道がすぐ近くを通ります。多分林道の方が楽なんでしょうけど、炎天下では登山道の方が涼しいかも。
結果的にはこの辺りで林道に出た方が良かったです。出口には小さな看板もあります。
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8/22 10:59
結果的にはこの辺りで林道に出た方が良かったです。出口には小さな看板もあります。
急に道が荒れてきたなぁと思ったらトラロープがありました。特に必要はありませんでしたが、よっこらしょ!と一段上に這い上がります。
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8/22 11:01
急に道が荒れてきたなぁと思ったらトラロープがありました。特に必要はありませんでしたが、よっこらしょ!と一段上に這い上がります。
お〜!トラロープの上には景色が広がっていました。
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8/22 11:02
お〜!トラロープの上には景色が広がっていました。
太平洋セメントの構内がよく見えます。
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8/22 11:02
太平洋セメントの構内がよく見えます。
砕石を切り出した崖が良く見えます
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8/22 11:02
砕石を切り出した崖が良く見えます
しばし景色を眺めた後、さらに深くなる草むらに突入!
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8/22 11:05
しばし景色を眺めた後、さらに深くなる草むらに突入!
暫く草むらを進むと右側に古いガードレールが現れます。
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8/22 11:06
暫く草むらを進むと右側に古いガードレールが現れます。
道は草むらの中を左にカーブしながら進むと、右上に石灰岩の崖が現れます。
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8/22 11:10
道は草むらの中を左にカーブしながら進むと、右上に石灰岩の崖が現れます。
再び左に古いガードレール。眼下に現在の林道が見え始めると、もうすぐ草むらから開放されます。
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8/22 11:11
再び左に古いガードレール。眼下に現在の林道が見え始めると、もうすぐ草むらから開放されます。
林道との合流点。フェンスで覆われていますが大丈夫。横をすり抜けられます。
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8/22 11:11
林道との合流点。フェンスで覆われていますが大丈夫。横をすり抜けられます。
勝峰山林道に出ました!
やっぱり素直に林道を歩いた方が早かったかもしれません。
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8/22 11:12
勝峰山林道に出ました!
やっぱり素直に林道を歩いた方が早かったかもしれません。
あと少し進むと林道終点の駐車場。
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8/22 11:14
あと少し進むと林道終点の駐車場。
勝峰山パンフレットと募金箱。先日、地元紙「西の風新聞」の一面に記事が掲載されていました。ボランティアで草刈りなど、勝峰山の整備をして下さってるそうです。ほんの気持ちばかり、チャリンと募金。
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8/22 11:16
勝峰山パンフレットと募金箱。先日、地元紙「西の風新聞」の一面に記事が掲載されていました。ボランティアで草刈りなど、勝峰山の整備をして下さってるそうです。ほんの気持ちばかり、チャリンと募金。
ここも良い気色!時々無線交信している方を見かけます。通信環境もアクセスも抜群なんでしょうね。
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8/22 11:16
ここも良い気色!時々無線交信している方を見かけます。通信環境もアクセスも抜群なんでしょうね。
遊歩道入ってすぐにも木のテーブルとベンチ
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8/22 11:23
遊歩道入ってすぐにも木のテーブルとベンチ
火薬箱
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8/22 11:26
火薬箱
よく整備された遊歩道
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8/22 11:28
よく整備された遊歩道
第一展望台からの景色。
前回は土砂降りの中でした。
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8/22 11:29
第一展望台からの景色。
前回は土砂降りの中でした。
山頂付近には桜の古木が多いです。下から支えられています。
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8/22 11:34
山頂付近には桜の古木が多いです。下から支えられています。
鎧塚
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8/22 11:34
鎧塚
勝峰山の歴史紹介
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8/22 11:35
勝峰山の歴史紹介
勝峰山 山頂
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8/22 11:39
勝峰山 山頂
麻生山方面
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8/22 11:40
麻生山方面
勝峰山からロンデン尾根に下って行きます。
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8/22 11:42
勝峰山からロンデン尾根に下って行きます。
太い藤蔓が根を切られて宙ぶらりん。目印のピンクテープ巻かれていますが頭上注意!
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8/22 11:55
太い藤蔓が根を切られて宙ぶらりん。目印のピンクテープ巻かれていますが頭上注意!
深沢尾根への分岐。道標あり。ロンデン尾根より深沢尾根の方が最近は良く踏まれているようで、こちらに導かれないよう注意です。
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8/22 11:56
深沢尾根への分岐。道標あり。ロンデン尾根より深沢尾根の方が最近は良く踏まれているようで、こちらに導かれないよう注意です。
道標脇には「ろんでん尾根分岐」の杭。
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8/22 11:57
道標脇には「ろんでん尾根分岐」の杭。
すぐに右手には採石場の景色が開けます。
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8/22 11:59
すぐに右手には採石場の景色が開けます。
石灰岩が集中的に点在する箇所
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8/22 12:03
石灰岩が集中的に点在する箇所
「日本セメント西多摩工場」の朽ちた看板
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8/22 12:08
「日本セメント西多摩工場」の朽ちた看板
小ピーク (標高420m付近)
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8/22 12:13
小ピーク (標高420m付近)
キノコの季節
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8/22 12:20
キノコの季節
送電線 (標高500m付近)
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8/22 12:29
送電線 (標高500m付近)
この下から見上げる空はいつもワクワクする。
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8/22 12:30
この下から見上げる空はいつもワクワクする。
まだ青々したヤマグリ。少しずつ秋の気配。
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8/22 12:32
まだ青々したヤマグリ。少しずつ秋の気配。
真藤ノ峰 標高 543m
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8/22 12:38
真藤ノ峰 標高 543m
この付近からピンクテープが目立ち始めます
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8/22 12:39
この付近からピンクテープが目立ち始めます
巨大なドクツルタケ? 大きさ比較は守屋地図。
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8/22 12:42
巨大なドクツルタケ? 大きさ比較は守屋地図。
急斜面 ロープあり
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8/22 12:52
急斜面 ロープあり
急斜面を登り切ると無名ピーク。ここ、下りの際には方向要注意です!立木に巻かれた白テープには、良く見ると「勝峰山」の表記あり。
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8/22 12:54
急斜面を登り切ると無名ピーク。ここ、下りの際には方向要注意です!立木に巻かれた白テープには、良く見ると「勝峰山」の表記あり。
梵天山 標高607m
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8/22 12:59
梵天山 標高607m
右手に鉄条網が現れ、急斜面を登り上げると〜
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8/22 13:06
右手に鉄条網が現れ、急斜面を登り上げると〜
白岩山 631.7m
でも、看板には「違う」?とか書かれている。
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8/22 13:11
白岩山 631.7m
でも、看板には「違う」?とか書かれている。
白岩山ピークはこんな感じ。ピークらしからぬピーク。ここ、巻き道行ってしまうと通り過ぎます。鉄条網沿いに高みに向かいます。
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8/22 13:12
白岩山ピークはこんな感じ。ピークらしからぬピーク。ここ、巻き道行ってしまうと通り過ぎます。鉄条網沿いに高みに向かいます。
日鉄鉱業さんの採石場のようです。
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8/22 13:13
日鉄鉱業さんの採石場のようです。
白岩山を通過してすぐ、金比羅尾根に合流します。
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8/22 13:18
白岩山を通過してすぐ、金比羅尾根に合流します。
金比羅尾根とロンデン尾根の分岐に昔からある看板はこちら。「幸神方面」という呼称に以前より冒険心をそそられておりました。
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8/22 13:18
金比羅尾根とロンデン尾根の分岐に昔からある看板はこちら。「幸神方面」という呼称に以前より冒険心をそそられておりました。
さあ、ここからを一般登山道!ヒキガエルさんもお出迎えです。
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8/22 13:41
さあ、ここからを一般登山道!ヒキガエルさんもお出迎えです。
カニコウモリの花の季節です。
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8/22 13:44
カニコウモリの花の季節です。
日の出、青梅、遠くは埼玉県まで望みます。
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8/22 13:46
日の出、青梅、遠くは埼玉県まで望みます。
ハギの花
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8/22 13:47
ハギの花
キブシの実
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8/22 13:47
キブシの実
「あじさい山」「深沢山抱きの大カシ」方面の分岐。ここはそのまま通過して金比羅尾根を進みます。
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8/22 14:05
「あじさい山」「深沢山抱きの大カシ」方面の分岐。ここはそのまま通過して金比羅尾根を進みます。
「横根峠を経て瀬音の湯、養沢方面の分岐」ここもそのまま金比羅尾根を進みます。
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8/22 14:17
「横根峠を経て瀬音の湯、養沢方面の分岐」ここもそのまま金比羅尾根を進みます。
お〜!新しい伐採地。木の匂い。いきなり戸倉・檜原方面の大パノラマが開けます。
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8/22 14:22
お〜!新しい伐採地。木の匂い。いきなり戸倉・檜原方面の大パノラマが開けます。
すぐに林道を渡る橋が見えてきます。渡ったら左から林道に降ります。
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8/22 14:26
すぐに林道を渡る橋が見えてきます。渡ったら左から林道に降ります。
南沢間伐林道
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8/22 14:30
南沢間伐林道
周辺の案内図。 地元ネタ満載の地図で大変興味深いです。
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8/22 14:30
周辺の案内図。 地元ネタ満載の地図で大変興味深いです。
すぐに林道右手にあじさい山への道標が見つかります。赤い三角帽子のジージが目印です。木の杖の心遣いがほんわかします。
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8/22 14:32
すぐに林道右手にあじさい山への道標が見つかります。赤い三角帽子のジージが目印です。木の杖の心遣いがほんわかします。
看板拡大
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8/22 14:32
看板拡大
急斜面に整備された木の階段。良く見ると大きな段差の間を補完する小さな階段も整備されてて心憎い。
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8/22 14:32
急斜面に整備された木の階段。良く見ると大きな段差の間を補完する小さな階段も整備されてて心憎い。
森の妖精ZiZi (ジージ)
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8/22 14:33
森の妖精ZiZi (ジージ)
ここは直進の山の神方面ではなく右折してあじさい山方面へ。(どちらでも同じ場所に合流します)
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8/22 14:37
ここは直進の山の神方面ではなく右折してあじさい山方面へ。(どちらでも同じ場所に合流します)
あじさい山。花の盛りは終わっています。コロナ前は大変な賑わいでしたが今年はどうだったのでしょう。それに関わらず、コツコツと山を作って来られた山主さんに敬意を表します。
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8/22 14:42
あじさい山。花の盛りは終わっています。コロナ前は大変な賑わいでしたが今年はどうだったのでしょう。それに関わらず、コツコツと山を作って来られた山主さんに敬意を表します。
あ、少しだけ花の名残が。なんだか嬉しい。
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8/22 14:44
あ、少しだけ花の名残が。なんだか嬉しい。
小屋は右手に進みました。
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8/22 14:46
小屋は右手に進みました。
冷たく美味しい沢水
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8/22 14:46
冷たく美味しい沢水
あじさい山入り口まで下ってきました。ここからは里の道歩きです。この後もZiZiが道案内です。
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8/22 14:49
あじさい山入り口まで下ってきました。ここからは里の道歩きです。この後もZiZiが道案内です。
深沢小屋
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8/22 14:49
深沢小屋
コロナ自粛で休業中。こちら、とても居心地の良い小屋なんです。コロナ終わったら、登山後のビールをまた飲みたいな!
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8/22 14:50
コロナ自粛で休業中。こちら、とても居心地の良い小屋なんです。コロナ終わったら、登山後のビールをまた飲みたいな!
道路を下って行くと右手に「東京消防庁 山岳救助隊 深沢訓練場」泥壁の急斜面がそびえています。
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8/22 14:52
道路を下って行くと右手に「東京消防庁 山岳救助隊 深沢訓練場」泥壁の急斜面がそびえています。
あじさい橋で南沢と北沢合流付近を渡ります
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8/22 14:55
あじさい橋で南沢と北沢合流付近を渡ります
穴澤天神社
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8/22 15:01
穴澤天神社
深沢渓 自然人村。都会からのBBQ客で賑わっています。
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8/22 15:01
深沢渓 自然人村。都会からのBBQ客で賑わっています。
車道脇の藪にはアケビの実
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8/22 15:05
車道脇の藪にはアケビの実
ここから小机集落へのショートカット。左折して集落の中の舗装された坂道を下り、最後の家の手前の未舗装の歩道を左折して川まで下ります。川は小橋で渡ります。
分かりにくいポイントなので写真を撮りたかったのだけど、スマホ不調で肝心なところを断念!でも、草取りしていた地元の方に「小机に行きたいんですけど〜」と尋ねると、親切に道を教えて下さいました。
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8/22 15:09
ここから小机集落へのショートカット。左折して集落の中の舗装された坂道を下り、最後の家の手前の未舗装の歩道を左折して川まで下ります。川は小橋で渡ります。
分かりにくいポイントなので写真を撮りたかったのだけど、スマホ不調で肝心なところを断念!でも、草取りしていた地元の方に「小机に行きたいんですけど〜」と尋ねると、親切に道を教えて下さいました。
小机診療所
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8/22 15:21
小机診療所
ここ左折
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8/22 15:23
ここ左折
更に進んで道路左側、石垣の階段を上がって、交差する道路下をくぐります。
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8/22 15:24
更に進んで道路左側、石垣の階段を上がって、交差する道路下をくぐります。
階段を上がったら左折。そのままグミ峠に直進。
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8/22 15:25
階段を上がったら左折。そのままグミ峠に直進。
グミ峠
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8/22 15:28
グミ峠
屋根が見える方向を目指します。
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8/22 15:31
屋根が見える方向を目指します。
正面の公園は旧大久野駅。道は公園沿いに左へ進みます。
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8/22 15:34
正面の公園は旧大久野駅。道は公園沿いに左へ進みます。
左のガードレール下には、よーく探すと鉄道の痕跡、コンクリート柵があるのです。
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8/22 15:35
左のガードレール下には、よーく探すと鉄道の痕跡、コンクリート柵があるのです。
草むらに手作り看板。勝峰山林道方面に進みます。
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8/22 15:36
草むらに手作り看板。勝峰山林道方面に進みます。
かつての線路跡を行く。
(車止あり。歩行者だけの特権。)
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8/22 15:37
かつての線路跡を行く。
(車止あり。歩行者だけの特権。)
朝、登り始めた登山口。
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8/22 15:39
朝、登り始めた登山口。
勝峰山登山口駐車場、周遊して到着!ジムニーポツンと一台。静かな、静かな山でした。
おしまい。
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勝峰山登山口駐車場、周遊して到着!ジムニーポツンと一台。静かな、静かな山でした。
おしまい。
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