記録ID: 34633
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
七ツ石〜千本ツツジ〜高丸山〜日陰名栗峰〜鷹ノ巣山
2009年02月21日(土) ~
2009年02月22日(日)


- GPS
- 35:35
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
【アプローチ】板橋5:03→5:07池袋5:09→5:18新宿5:25→6:03立川(この接続が厳しい)6:04→6:34青梅6:35→7:17奥多摩
奥多摩駅7:30=(小菅行き乗車)=深山橋・・・徒歩25分・・・鴨沢バス停
2/21
鴨沢バス停8:30−9:00小袖乗越9:05−10:30堂所10:40−11:35七ツ石小屋11:50−12:20【七ツ石山】12:30−【千本ツツジ】13:15−13:45【高丸山】13:55−【日陰名栗峰】14:30−14:50鷹ノ巣山避難小屋(泊)
2/22
鷹ノ巣山避難小屋6:45−7:15【鷹ノ巣山】7:30−水根分岐7:50−9:05六ツ石分岐9:15−三ノ木戸分岐9:45−10:55絹笠・石尾根登山口−11:30奥多摩駅
2/11
奥多摩駅7:30=(小菅行き乗車)=深山橋・・・徒歩25分・・・鴨沢バス停
2/21
鴨沢バス停8:30−9:00小袖乗越9:05−10:30堂所10:40−11:35七ツ石小屋11:50−12:20【七ツ石山】12:30−【千本ツツジ】13:15−13:45【高丸山】13:55−【日陰名栗峰】14:30−14:50鷹ノ巣山避難小屋(泊)
2/22
鷹ノ巣山避難小屋6:45−7:15【鷹ノ巣山】7:30−水根分岐7:50−9:05六ツ石分岐9:15−三ノ木戸分岐9:45−10:55絹笠・石尾根登山口−11:30奥多摩駅
2/11
天候 | 2/21・2/22 ともに晴れ。 ただし冬晴れにしては両日ともにやや霞気味。 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
2/20(金)の降雪をあてこんでの山行でしたが、雪の質は完全に春の湿った雪。 おまけに2/20の午後の気温が高かったこともあり、アイスバーンが目立ちました。 特に日当たりの良い南斜面でアイスバーンが多かった。 2/21 【鴨沢〜堂所】 雪は標高900mを越えたあたりからちらほら。登山同上の雪はほぼアイスバーン。 堂所手前の水場は出ていました。 【堂所〜七ツ石小屋】 徐々に雪が増えてきますが、大半は土の上を歩きました。 七ツ石小屋の水は出ています。 【七ツ石山】 神社の近くのアイスバーンで思いっきりスリップしました。 カメラが無事でよかった。。。 【千本ツツジ】 七ツ石との鞍部(巻き道との分岐点)から2つ目のピークが千本ツツジ。 山頂標識はなし。 【高丸山】 登り・下りともに急坂。雲取から石尾根を縦走する際に、この区間は巻き道を選択するのが一般的なのはこの山のせいでしょう。特に東斜面の下りはぬかるんでいたせいもあり,非常に歩きにくかった。頂上からの展望は防火帯の方向のみ。 【日陰名栗峰】 こちらは高丸山とは対照的にゆったりとした山です。山頂からの展望はありませんが、そこから鷹ノ巣方面に進んだところに南側の展望のよい地点があります。 日陰名栗〜鷹ノ巣小屋間の巻き道は狭くて歩きにくいところが多いので、この区間だけ尾根通しをいくのもいいかもしれません。 2/22 【鷹ノ巣山避難小屋】 定員は10名。5人のパーティー2組で満員となります。 朝4時頃にトイレに行ったとき、目の前に北斗七星が大きく見えて驚いた。 【鷹ノ巣山】 これで10回目の登頂。山頂独占は初めてです。 冬の朝の割には遠望は利かなかった。浅間山も見えず。 【鷹ノ巣山からの石尾根】 標高1500mくらいまでは雪道が多かったです それよりも下では北面の巻き道のみとなります。 三ノ木戸山北面の巻き道が終了するとそれより下はまったく雪はありません。 |
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