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Yamareco

記録ID: 3465449
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山脈 弥山・八経ヶ岳 ※ 弥山川 双門の滝コース

2021年08月26日(木) ~ 2021年08月27日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:06
距離
29.6km
登り
2,463m
下り
2,466m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
1:29
合計
8:17
距離 9.4km 登り 1,547m 下り 637m
6:19
32
7:06
80
8:26
9:39
72
10:51
11:06
112
12:58
12:59
97
2日目
山行
8:40
休憩
2:42
合計
11:22
距離 20.3km 登り 927m 下り 1,854m
4:05
33
4:38
15
4:53
6
4:59
5:15
4
5:19
5:22
2
5:24
26
5:50
5:56
22
6:18
6:34
21
6:55
7:31
22
7:53
8:17
5
8:22
10
8:32
30
9:02
9:45
18
10:03
10:04
21
10:25
26
10:51
10:52
17
11:09
11:23
7
11:30
11:31
12
11:43
11:44
43
12:27
63
13:30
93
15:08
19
15:27
天候 晴れ 早朝はガスガス強風
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
高速バスとレンタカー
その他周辺情報 洞川(どろがわ)温泉
林道通行止め
2021年08月26日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 6:13
林道通行止め
工事現場
2021年08月26日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 6:27
工事現場
2021年08月26日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 6:32
2021年08月26日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 6:54
河原を進む
2021年08月26日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 7:00
河原を進む
2021年08月26日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 7:15
2021年08月26日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/26 7:17
さてどっちだと見上げたら梯子
2021年08月26日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/26 7:20
さてどっちだと見上げたら梯子
2021年08月26日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 7:22
2021年08月26日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/26 7:30
2021年08月26日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 7:48
やっとでよじ登った岩だったかな
2021年08月26日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 8:06
やっとでよじ登った岩だったかな
2021年08月26日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 8:21
ここをカニさん歩き
2021年08月26日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 8:32
ここをカニさん歩き
この滝を眺めながら休憩
2021年08月26日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 9:02
この滝を眺めながら休憩
2021年08月26日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 9:19
この吊り橋を渡ってテープを追って進んだら行き詰って戻った
2021年08月26日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 9:19
この吊り橋を渡ってテープを追って進んだら行き詰って戻った
こんな梯子を数えきれない程登って、降りて
2021年08月26日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 9:59
こんな梯子を数えきれない程登って、降りて
双門の滝
滝百選をやってる友達が、一生行けないかもと言っていた滝かも
2021年08月26日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/26 10:48
双門の滝
滝百選をやってる友達が、一生行けないかもと言っていた滝かも
案内看板はけっこうあります
2021年08月26日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/26 11:23
案内看板はけっこうあります
綺麗な場所では必ず一休み
2021年08月26日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 12:06
綺麗な場所では必ず一休み
2021年08月26日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 12:32
大きな岩をよじ登ったり
2021年08月26日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 14:02
大きな岩をよじ登ったり
ぶら下がっている梯子
最初の一歩が遠くて腕力で
2021年08月26日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 14:08
ぶら下がっている梯子
最初の一歩が遠くて腕力で
岩に刺された鉄の棒を進む
2021年08月26日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 14:12
岩に刺された鉄の棒を進む
白いトリカブト
2021年08月26日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 14:29
白いトリカブト
やっと狼平避難小屋
2021年08月26日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/26 14:35
やっと狼平避難小屋
翌朝ご来光を期待して登るも真っ白
2021年08月27日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/27 5:52
翌朝ご来光を期待して登るも真っ白
明星ヶ岳
晴れ待ちしてたら青空
2021年08月27日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 6:11
明星ヶ岳
晴れ待ちしてたら青空
2021年08月27日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/27 6:12
再度、八経ヶ岳に登り返して
2021年08月27日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 6:54
再度、八経ヶ岳に登り返して
雲の流れを飽きずに眺める
2021年08月27日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 7:27
雲の流れを飽きずに眺める
2021年08月27日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 7:39
苔が綺麗
2021年08月27日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 7:40
苔が綺麗
2021年08月27日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 8:10
八経ヶ岳
2021年08月27日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 8:14
八経ヶ岳
二度目の弥山は青空
2021年08月27日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 8:19
二度目の弥山は青空
下山途中、気の隙間から稲村ヶ岳に目が釘付け
翌日は大普賢岳に登る予定を稲村ヶ岳変更
2021年08月27日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/27 11:07
下山途中、気の隙間から稲村ヶ岳に目が釘付け
翌日は大普賢岳に登る予定を稲村ヶ岳変更
すっきり見える場所があった
2021年08月27日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 11:29
すっきり見える場所があった
ヤマジノホトトギス
2021年08月27日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 12:38
ヤマジノホトトギス
みたらい渓谷を歩いて駐車場所まで
2021年08月27日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 14:05
みたらい渓谷を歩いて駐車場所まで
綺麗な渓谷沿い
2021年08月27日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/27 14:08
綺麗な渓谷沿い
シラヒゲソウの群落
2
シラヒゲソウの群落
撮影機器:

感想

一週間の休み、一番天気の良さそうな近畿へ遠征してきました。
近畿の山は全くわからないので、当初は行者還トンネルからの一般道と思ってましたが、出発前日に弥山川コースからのレコを見てしまい、断然面白そうなので変更しました。しかしレコ三つを流し読みしただけで簡単に行けるコースではなく、正直運よく辿りつけたという感じです。
一番やっかいだったのは滑る岩と河原のルーファイ、渡渉。ピンテに進んで行き詰る事も数回、沢登用のテープだったのか?もう少し水量が少なければ難なく飛べそうな岩も思いザックを背負ってはチャレンジする気になれず、あっちこっちと渡渉ポイントを探って時間が掛かりました。沢靴でジャブジャブ濡れながら進めたら楽だったことでしょう。
数えきれない程の梯子を登っては降りるを繰り返し、暫く梯子は見たくない。
しかし澄んだ弥山川は美しく、迫力のある滝と碧い釜がいくつも現れる格別なコースでした。

翌日はご来光を期待して弥山に向かいましたが、ガスガス強風で何も見えず。真っ白な八経ヶ岳も越えて明星ヶ岳で一瞬青空になったので、八経ヶ岳にもう一度登り返してピストンで狼平に戻りました。

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雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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