鼻曲山（乙女コース）

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 7.8km
• 登り: 458m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:01

5:15 スタート地点
7:02 7:04 鼻曲山
7:07 7:10 大天狗
7:34 7:39 鼻曲山
9:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白糸ハイランドウェイ、長日向バス停手前（軽井沢市街寄り）の路肩スペースに駐車。5台程度停められる。

軽井沢ふれあいの郷の敷地内に駐車してしまうのが手っ取り早いが、一般車両は進入禁止。

長日向バス停付近にもスペースがあるが、駐車可能かどうかは不明。

コース状況／危険箇所等

山頂直下の一部、笹で足元見えづらい箇所あり。

写真

8/28 5:15

長日向バス停の少し手前（軽井沢市街寄り）の路肩スペースに駐車して出発。
5台程度は停められるスペース。

8/28 5:18

風情ある長日向バス停の待合所。
トトロに出てきそう。

8/28 5:19

軽井沢駅からのバス時刻表。
朝一のバスは10時前。
少し遅め。

8/28 5:19

軽井沢駅へのバス時刻表。
始バス-->終バスで7時間弱確保できるので、鼻曲山往復には十分。
軽井沢<-->草津温泉バス時刻表。
http://www.kkkg.co.jp/bus/timetable/kusakaru_sen20210722.pdf

8/28 5:20

長日向バス停のすぐ先、軽井沢ふれあいの郷に入ります。
軽井沢ふれあいの郷は国営？の別荘地？
50区画あります。
徒歩での進入は禁止されていないようですが、無関係の一般車両の進入は禁止されています。

8/28 5:26

別荘地のメイン通り（？）をまっすぐ進み、そのまま別荘地を過ぎると、ほどなくゲートがあります。

8/28 5:29

ゲートを過ぎるとすぐに林道を横切ります。
道の両側が伐採され、開けています。

8/28 5:37

幅広な作業道を進みます。
轍の洗堀がかなり進み、四輪での通行は困難。
二輪は行けそう。

8/28 5:53

また伐採地があり、展望が開けました。

8/28 5:52

だんだんガスが取れていきます。

8/28 5:54

浅間山。
右側の裾野のギザギザしているあたりが鬼押出かな？

8/28 6:02

軽井沢っぽい？一本道。
穏やかに登ります。

8/28 6:10

もう一度林道を横切ります。

8/28 6:12

8/28 6:13

8/28 6:19

穏やかに登っていきます。
西向き斜面にようやく日が差し込んできました。

8/28 6:23

8/28 6:29

鼻曲峠への道は通行止。
ここから急登で尾根に向かいます。

8/28 6:45

急登ひとしきりで尾根に乗り上げました。

8/28 6:57

山頂直下、足元が見づらい箇所が少しあります。

8/28 7:00

右に八ヶ岳、左に奥秩父。
軽井沢は雲の下。

8/28 7:01

足元は見えづらく、頭上には枝。
さながらジャングル。

8/28 7:04

二度上峠や国境平からの道が合わさるとすぐに…

8/28 7:03

小天狗に到着。
大天狗より少し高い。
浅間山の展望が広がるとどこぞで読んだような気もするが、ほとんど見えない。
樹木の成長？季節的なもの？

8/28 7:08

小天狗から5分ほどで大天狗。
小天狗より少し低いが、山頂標識はこちらに。
2015年に霧積温泉から登ったときは、小天狗には行かず、ここで引き返してしまいました。

8/28 7:09

2015年に歩いた、霧積温泉に下る道。

8/28 7:15

下山にかかります。
抜けるように爽快な青空、八ヶ岳、奥秩父、雲海。
展望にはあまり恵まれないコースですが、これで十分。

8/28 7:36

一輪のアザミで戯れる二頭の蝶。

8/28 8:00

朝の柔らかな日差しが零れてくる樹林帯。
穏やかに下ります。

8/28 8:05

林道を横切り…

8/28 8:07

気持ちの良い一本道。

8/28 8:18

下山途中、浅間山の展望を楽しめる伐採地で食事休憩。
切り株を椅子代わりにして快適に過ごせました。
四阿山も見えます。

8/28 8:19

浅間山を眺めつつ昼食。

8/28 8:55

食事を終えるころ、浅間山の山頂には雲がかかっていました。

8/28 9:02

正面に浅間山を望む、開放的な道。
夏休み感いっぱい。

8/28 9:08

軽井沢ふれあいの郷まで戻ってくると、こちら側にも進入禁止の標識。
両側から車両の進入をブロック。

8/28 9:15

無事、駐車地に帰還。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

2015年に霧積温泉から登ったときは最高点である小天狗まで行かず大天狗で引き返してしまい、それがずっと気にかかっていた鼻曲山。
ようやく再訪し、最高点の小天狗に行けた。
群馬県側と違い長野県側はなだらか。
山頂直下、一部笹で足元が見えない箇所があるが、それ以外は始終快適な道。
以前に何かで、小天狗からは浅間山の展望が見事と読んだ記憶があるので楽しみにしていたが、小天狗に行ってみると樹木で浅間山はほとんど見えず。
樹木の成長か、季節的なものか。
ちょっと残念ではあったけど、それはそれ。自然あるがままで仕方なし。
くれぐれも人間のエゴで伐採されないことを願う。
道中、浅間山の展望が素晴らしい伐採地があったため、そこで昼食休憩。
木陰の切り株で快適に休憩。
この日は道中人に会わず。