乗鞍岳（畳平から）

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 516m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:00

7:45 畳平バスターミナル
8:10 8:20 摩利支天分岐
8:35 8:47 大雪渓
9:23 9:36 雪渓上端
9:48 9:55 乗鞍岳
10:10 10:30 雪渓上端
10:39 10:53 大雪渓
11:20 11:27 摩利支天分岐
11:45 畳平バスターミナル

写真

5/31 8:21

何かいる

5/31 8:22

雷鳥！

5/31 8:46

いったん大雪渓に滑り降りる

5/31 8:46

スキーヤーがたくさん

5/31 8:46

長野県がからの登山者が先行

5/31 9:28

雪渓上端からの剣ヶ峰

5/31 9:28

あとからもどんどん登って来る

5/31 9:28

穂高方面

5/31 9:38

5/31 9:38

剣ヶ峰3026mが近づく

5/31 9:52

大日岳(奥ノ院)3014m。背後に御岳

5/31 9:52

御岳

5/31 9:53

雲海の上に覗くのは？

5/31 9:54

権現湖

5/31 9:54

登って来た方向

5/31 9:56

槍・穂高

5/31 10:06

再び権現湖

5/31 10:06

5/31 10:08

登って来るスキーヤー

5/31 10:26

雪渓上端に戻り

5/31 10:26

これより滑走

5/31 10:34

5/31 10:34

滑走斜面を振り返る

5/31 10:35

5/31 10:37

もう少し下ると

5/31 10:37

多くのスキーヤー

5/31 10:40

剣ヶ峰〜朝日岳2975mを振り返る

5/31 10:47

長野県側の乗鞍高原から上がってくるバス

5/31 10:47

大雪渓のゲレンデ

5/31 10:47

大雪渓ゲレンデと乗鞍岳

5/31 11:20

摩利支天分岐へ登り返す

5/31 11:30

ここからはクロックスに履き替えて畳平へ

5/31 11:31

不消(きえず)ヶ池と不動岳(左)・恵比須岳(中央奥)

5/31 11:31

富士見岳2817m

5/31 11:31

不動岳2876m

5/31 11:31

恵比須岳2831m

5/31 11:34

摩利支天岳2872m

5/31 11:35

不動岳下の不消ヶ池

5/31 11:35

5/31 11:38

畳平。背後に恵比須岳と魔王岳2763m

5/31 11:40

鶴ヶ池

5/31 11:43

畳平を背後に

5/31 11:46

大黒岳2772mを背後に

5/31 11:46

不動岳北面

5/31 11:46

畳平

5/31 11:52

バスに乗車

5/31 11:54

5/31 11:55

乗鞍スカイラインを下る

5/31 11:56

5/31 11:57

5/31 11:58

5/31 12:05

5/31 12:19

ほうのき平に近づく

5/31 14:14

東海北陸道ひるがの高原SAから白山連峰を望む

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

スキー板(BD アスペクト 166cm 128-90-115mm) ケーブルビンディング(BD オーワン) シール(BD) プラブーツ(ガルモントケナイ)

感想

にっしー（べいびー）

前日の須走口〜富士山BCが不本意だったので、シーズンの滑り納めとしてどこか良い所はないかな？と富士山からの帰りに諏訪湖SAで休憩しながら考えていると、乗鞍岳が可能かもしれないと思った。

翌朝4時に諏訪湖SAを出発して、松本ICで降り、安房トンネルを抜けて岐阜県のほうのき平に5時半過ぎに到着した。畳平に上がる始発バスは6:55だったので、ゆっくりと準備をすることができた。

畳平から摩利支天分岐までは雪のない道をスキーを担いで歩いたが、以後は雪も出てきて、いったん大雪渓付近へと滑り降りた。長野県側からバスで上がって来た人たちが大雪渓の下から続々と登って来ていたが、頑張って雪渓の上端に一番乗りした。雪渓上端は朝日岳の少し手前であった。

その後はクロックスに履き替えて剣ヶ峰を往復し、いよいよ今シーズン最後の滑走である。前日の富士山8合目一帯とは異なり雪面がきれいな良い雪で、大いに満足した。

大雪渓からはまた登り返して摩利支天分岐に上がり、そこでまたクロックスに履き替えて、11:55畳平発のバスに間に合うよう、スキー板＋ブーツを担いて駆け足で急ぎ、なんとかバス出発の5分前に畳平に帰着した。

ほうのき平を13時に出発し、広島の自宅に22時半前に無事帰着した。