西穂丸山

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 5.6km
• 登り: 396m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:56

8:56 西穂高口
9:34 9:36 旧ボッカ道分岐
10:29 11:09 西穂山荘
11:43 12:25 西穂丸山
12:55 12:58 西穂山荘
14:06 14:06 旧ボッカ道分岐
14:52 西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ鍋平高原登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

西穂山荘までは整備されていますが、西穂山荘からは道幅もせまく、ガレ場なのでとろとろしていると、後ろから追いつかれますね。

写真

8/29 8:40

展望台から見た「槍ヶ岳」です。青い空に映えました。

8/29 8:41

「西穂高岳」です。こちらも青い空に映えていました。

8/29 8:46

展望台からの「笠ヶ岳」がでかいです。

8/29 10:54

西穂山荘の周りには、いろいろとお花が咲いていて、赤とんぼも飛んでいました。

8/29 11:31

八ヶ岳方面だと思います。

8/29 11:32

恵那山方面だと思います。

8/29 11:37

当分、山に登っていなかったため、足が重たく、丸山で引き返しました。

8/29 11:39

稜線と西穂高と青空に雲・・・。見惚れていました。

8/29 11:41

独標へ向かう登山道です。

8/29 11:47

西穂高に向かうに、岩場をくぐり抜けないと・・・。私には到底無理ですね。

8/29 12:19

山頂と青空がよく映える。この景色を見ながら贅沢なランチでした。

8/29 12:20

丸山からの「笠ヶ岳」です。今日は青い空によく目立っていました。

8/29 12:21

青い山脈のようにみえるが「白山」です。

8/29 12:32

乗鞍岳？焼岳、下の方に上高地が見えます。

8/29 12:38

登山道の岩と岩の間に咲いていました。「イワツメクサ」でしょうか？

8/29 13:00

西穂山荘の入り口近くに咲いていました。「サラシナショウマ」でしょうか？

8/29 13:01

「ミゾホウズキ」でしょうか？1輪咲いていました。

8/29 13:02

西穂山荘の周りに「トリカブト」が咲いていました。

8/29 13:11

登山道によく見かけました。「カニコウモリ」だと思います。

8/29 13:11

こちらも登山道でよく見かけました。「アキノキリンソウ」だと思います。

8/29 13:43

苔の花のようですが、薄暗いところで、お花近くで撮っているとブレブレでピントが合ってくれません。

8/29 14:45

いきなりアサギマダラが飛んできましたので、慌てて撮ってブレブレです。なにせ止まらないですから。

8/29 14:47

西穂山荘、西穂高口駅近くに見ました。「ヤマハハコ」だと思います。

8/29 14:49

こちらも西穂高口駅近くに咲いていました。背が高く「ハンゴンソウ」とグーグルレンズでは言っていますね。

8/29 14:50

ハンゴンソウといっしょに咲いていて、野菊の仲間だと思うのですが、背が高かったので「ゴマナ」でしょうか？

8/29 15:18

帰りの展望台では、槍ヶ岳の穂先が雲に隠れていました。

8/29 15:44

足湯から駐車場へ向かう近くに、珍しくピンクのゲンノショウコが咲いていました。

8/29 15:55

駐車場近くにいつもの白いゲンノショウコが咲いていました。

8/29 16:00

新穂高ロープウェイ鍋平高原登山者用駐車場です。無料の鍋平高原駐車場と比べて、10分ほど早く「しらかば平駅」に着きます。ただし、1日300円必要ですし、ロープウェイ営業時間内利用可となっていました。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

京極堂

8月31日までは（といっても明日までですが）、岐阜県、富山県、長野県に在住の方は、新穂高ロープウェイのホームページのアンケートに答えてQRコードを印刷し、きっぷ窓口で二人の免許証（在住証明）を提示すれば、二人分の往復4,900円で乗れます。

それにしてもロープウェイは密でしたが、しゃべらないように気をつけて、しらかば平駅から、西穂高口まで約10分ほどで着きます。ちなみに2階建てロープウェイですが、1階、2階は自由に選んで乗れます。

展望台では入り口正面に笠ヶ岳が見え、右側に槍ヶ岳、ジャンダルム、西穂高岳、独標と北アルプスの代表的な山がどーんと見え、左側に焼岳が見えます。その圧倒的な景色をカメラで撮っていると、観光地では定番のプロの写真家の方が、その景色をバックにプロ用のカメラで写真を撮ってくれます。無料で自分のスマホでも撮ってくれて、もしよかったら1,500円でどうですか？というスタンスです。買わなくてもいいんですが、気の弱い方は買ってしまうかもしれませんね。

ちなみに撮った写真だけではなく、冬の笠ヶ岳から西穂高岳までの写ったケースにその写真を入れてくれます。また西穂高岳の雪山と星の夜の写真も付いていました（気が弱いため、買ってしまいました）。

今月の山登りは、長雨だったり、いろいろとあったりして、全然登っていなかったので丸山まで行くのが精一杯でした。登らないと体力はすぐに落ちてしまうんですね。本当は独標まで行きたかったのですが、足が進みませんでした・・・。親子連れの子どもたちが、独標までの稜線を登っていくのを、丸山で見送っていました。

次回までに体力をつけて、晴れ晴れしい状況で、また登りたいと誓いました。