白地山 秋田分県登山ガイド巡り

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 15.1km
• 登り: 506m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:55

8:53 鉛山峠登山口
9:00 9:01 鉛山峠
9:22 9:26 白雲亭展望台
10:01 10:01 ミソナゲ峠
10:43 10:48 大川岱展望所
10:59 10:59 長引分岐
11:04 11:04 碇ヶ関分岐
11:11 12:03 白地山
12:10 12:10 碇ヶ関分岐
12:15 12:15 長引分岐
12:22 12:23 大川岱展望所
12:50 12:50 ミソナゲ峠
13:21 13:29 白雲亭展望台
13:43 13:43 鉛山峠
13:48 鉛山峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ずっと舗道の10台位停められる登山口駐車場。

コース状況／危険箇所等

心配していたブヨやアブもほとんどおらず、居るんだろうが今日はクマの気配も感じず快適。強いて言えば木道が多いので雨後は滑りやすいくらい。

写真

8/29 8:53

鉛山峠登山口案内板　登り下りがほぼ同じコースタイム

8/29 9:00

すぐに鉛山峠

8/29 9:00

裏側はクマさんガリガリ

8/29 9:02

十和田湖見えた　対岸の特徴的な山容は御鼻部山

8/29 9:04

お、窓くぐり

8/29 9:07

標柱は全部クマさんのお手付き

8/29 9:16

十和田湖の中山半島、御倉半島、奥真ん中が十和田山、右の綺麗な三角が十和利山

8/29 9:17

時折分岐あるがまず迷う事は無い

8/29 9:19

30分程で白雲亭の

8/29 9:19

四阿　まだ30分も歩いて無いがせっかくなので一服

8/29 10:06

ミソナゲ峠まではほぼ平坦、以降大川岱展望所までは多少斜度出て来てようやく登山らしくなる　

8/29 10:41

大川岱展望所　大川岱コースも見える範囲は刈払しているよう思えた

8/29 10:42

展望所から十和田湖

8/29 10:52

展望所より笹ロードを少し歩くと

8/29 10:56

白地山湿原

御山竜胆

8/29 10:55

ピンぼけ御山竜胆と岩銀杏

8/29 12:07

梅鉢草

天空散歩のち

8/29 11:11

ビクトリーロード

8/29 11:13

周囲を見回せばここより高い場所が無くなった　白地山山頂だ　
笹本稜平風

8/29 11:12

中々広くベンチも4つあり快適

8/29 11:33

青空とアイアンマンと

8/29 11:58

腹満たし名残惜しいが下山にかかる　最後に山頂から十和利山

8/29 13:27

白雲亭展望台から十和田湖
往路よりクリアになり遊覧船やジェットスキー等しばし眺める

8/29 13:48

お　し　ま　い

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

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天気良さげで県内の山を探していたところ、白地山が良くも無いが悪くも無さそうと自宅から3時間運転して到着した登山口には、山頂湿原の花とタケノコ採りのシーズンも終わり人居ないだろうなと思ったが先行車2台。後からもう2パーティーとスライド。この時期で我々含め5パーティー9人は流石東北百名山だなと驚いた。
虫と熊が少し心配だったがトンボが多い位で今日はアブ少々で熊は気配感じず。また濃霧発生しやすい山との事だったがまずまずの眺望で十和田湖と外輪山や付近の山々、ぎりぎり岩木山も肉眼では見えた。岩手山や八甲田や森吉山は見えなかったが充分及第点だろう。特に十和田湖挟んで対岸の十和利山は惹かれる山容だった。コロナ無ければ泊まり込みで県北巡りするんだが感染者も日増しに増える昨今やむ無し。
ルートはそれなりには長いが樹林帯歩きがほとんどであまり標高差もなくトレッキング感覚の山行なので6〜7月の花期や紅葉期以外なら天気良く眺望ありそうな日に登るのが良いだろう。
また来るよと十和利山に誓い山行以上の時間になる帰路運転にとりかかる。