記録ID: 347791
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ハイキング
中央アルプス
山ガールお二人と南木曽岳
2013年09月22日(日) [日帰り]
長野県
munesan
その他2人 - GPS
- 05:03
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 940m
- 下り
- 934m
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7:25駐車場-7:40登山口-7:55登山道、下山道分岐-8:25上の鎖場-8:55南木曽岳山頂-9:10女岩展望所9:40-10:00摩利支天-10:50登山道、下山道分岐-11:00登山口-11:20男滝、女滝-11:30駐車場
| 天候 | はれ〜〜☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
蘭（あららぎ）キャンプ場の先に登山口駐車場。 上、下で30台くらい停められそう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて、道迷いの心配はないが、急峻な道が続く。 ハシゴも50か所くらいある。 ハシゴや桟道は、見た目は朽ちているようで心許ないが、とりあえず強度はある。 下山道は、思いのほか険しい。ハッキリ言って下山の方がキツイです。 こちらもハシゴや桟道があり、なかには体重をかけたらボキッと逝きそうなものもあるので、特に注意を払いたい。 下山後は、南木曽温泉 木曽路館の露天風呂♨ JAFカードの優待で入浴料700円が500円になりました。 時期的に中津川や恵那のくりきんとん屋さんはどこも混雑。 お土産を購入するのも、時間がかかります。 店の駐車場に入るのに渋滞ができたりしているので、 帰りは時間に余裕を持ったスケジュールを組んだ方が良いです。 |
写真
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どちらを通っても南木曽岳に行けますが、
「近道」とあるので右へ。
「近道」とあるので右へ。
こんな橋を渡ります。
これはマシな方。
この先、不安を抱くハシゴがいっぱい続きます。
これはマシな方。
この先、不安を抱くハシゴがいっぱい続きます。
喉の滝にある登山道案内。
山頂手前に「光ゴケ」とあったが、
どこなのか全くわかりませんでした。
山頂手前に「光ゴケ」とあったが、
どこなのか全くわかりませんでした。
上の鎖場。
右の桟道で巻くことも可能ですが、
室内クライミングをやっている3人なので、
もちろん左の鎖場へ。
右の桟道で巻くことも可能ですが、
室内クライミングをやっている3人なので、
もちろん左の鎖場へ。
山頂から10分ほど歩くと、視界が開ける。
避難小屋の赤い屋根。
その向こうに女岩展望台。
そして中央アルプスの山々。
避難小屋の赤い屋根。
その向こうに女岩展望台。
そして中央アルプスの山々。
パノラマ撮影。
左から、御嶽山、乗鞍岳、北穂の山々、中央アルプス連峰。
左から、御嶽山、乗鞍岳、北穂の山々、中央アルプス連峰。
左から空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百山。
この秋に周回したいルート。
この秋に周回したいルート。
下山道の方が傾斜がキツイ。
ハシゴも細くて、体重をかけたらボキッと逝く予感が頭をよぎります。
ハシゴも細くて、体重をかけたらボキッと逝く予感が頭をよぎります。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンダナ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
コンパクトデジカメ
ガスカートリッジ
バーナー
コッヘル
シュラフ
|
|---|
感想
室内クライミングをやっている私。
そこには、山歩きをする方が大勢いらっしゃいます。
今回、山ガールおふたりと南木曽岳に行ってきました。
Sさんは、しょっちゅう山に行っている経験者。
北ア、中ア、南ア、八ヶ岳・・・あちこちの山を登っています。
テン泊、縦走、雪山、なんでもOK！
Cさんは、私よりも初心者。
小柄ながら、名古屋ウィメンズマラソン完走のスタミナの持ち主。
来週は、他のクライミング仲間と八ヶ岳の硫黄岳に挑戦。
歩き出したら、3人ともけっこう歩くの早い。
室内クライミングの成果で、岩場、鎖場はスイスイ。
コースタイムをかなり上回るハイペース。
先行者をどんどん追い抜き、1時間20分で山頂到達。
下山道はかなり急。
桟道、ハシゴは、けっこう細くなっていて、体重を掛けたら折れるんじゃないかと、内心ドキドキ☆
ササが生い茂り、足元が見づらい地点もあるので、注意が必要。
久しぶりに他の方と一緒に歩いて楽しかったです。
山の話もいっぱい聞けたし、外岩クライミングのことなど勉強になりました。
女岩展望台から、今秋縦走を計画している越百山〜仙涯嶺〜南駒ヶ岳〜空木岳の
山容もクッキリ見えました。
胸が高鳴ります。いつ行けるかな？
約ひと月振りの山歩き。
流石にハイペースもたたって疲れました。
天気と仕事とにらめっこして、秋の山歩きを楽しみます。
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同じ時間に私もいってましたので、会ったかもしれませんね。
こちらは、スローペースで皆さんに抜いて貰っていました。男二人です。
こんにちは。
おそらく、お二人が喉の滝でお休みの時に、
道を譲っていただいたと思います。
登山道・下山道分岐点で６人くらいのグループにも、
お先に行かせていただいたりして、
ハイペースで歩くことができました。
ありがとうございました。
具体的に喉の滝といわれて、思い出しました。
私の相棒は、生まれて4回目の登山ですが、展望を楽しんでくれました。
こうして、見ず知らずでも話の機会が有ることはうれしいことですね。又の機会を楽しみにしています。
レコ読みました。
似たような山に登ってますね。
秋は東海近辺の山歩きをする予定です。
またの機会を楽しみにしています。
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