奥武蔵 白谷沢 1回目
- GPS
- 03:44
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 340m
- 下り
- 400m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(駐車スペース区域外) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
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感想
家庭の予定や降雨などで4週間繰り延べされていた沢にやっと行って来られました。
昨年は原付スクーターで往路で2度転倒し、満身創痍ながらも登った時以来1年以上ぶりの沢でした。
(その際は帰ってから整形外科に行き、受けた診断が打撲でした。 その後、定期健康診断で肺に影が見つかり、後日の再検査でCTスキャンを撮ったのですが、レントゲンで見つかった影は実は骨折が治癒した痕でした。 その時分かっていれば生命保険の特約で5万円出たので、惜しいことをしました。)
本当は家を10時に出るつもりでしたが、パラリンピックのブラインドサッカーが予想以上に面白く、それを見ていたら出発が遅れ、さらにヘルメットを忘れたことに途中で気づいて引き返し、なおかつこの頃調子の悪い愛車の「YAMAHA JOG」(轟天号 昨年ダム湖畔道路で転倒したときに乗っていたスクーター)がダムへの坂道の途中でエンストしてしまい、以後エンジン再始動せずになってしまったため、こんな歩き出し時間になってしまっています。
基本的にはこの時期の低山歩きは暑くて死にそうになるので、沢にしています。
この日はなんだか降ってきそうな空模様でしたから、カップ麺を食べたら切り上げるつもりでしたので、ゴルジュの手前までで終わりました。
私が入渓する直前に出渓をされたと思われる方が居られ、この時間ならそりゃあそうだよな…と思いながら沢に下りました、
遡行中、途中で沢下りをしている方とすれ違ったのには驚きました。
藤懸の滝を登っているような方が遠くから見えましたが、行ってみると居なくなっていたので、お話が出来ず残念でした。
出来れば倅を連れて登りたいのですが、奴は部活が忙しく、なかなか相手にしてくれません。
(娘は行きたそうなことを言っていますが、現場に行くと愚図るタイプの女なので、ちょっと避けています。)
それでも、いつか行けたらいいなと思って、この日は支点の下見をずっとしながら歩きました。
愛車轟天号が動かなくなったのは、昨年の自爆現場に行きたくなかったからかもしれません。
戻ってみると快調に再始動しやがりました。
往路も復路も昨年一回目の転倒した峠を越えましたが、無事に超えることが出来ました。
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