伊予富士〜瓶ヶ森 周回縦走分割払い

2021年08月30日(月) ~ 2021年08月31日(火)

• GPS: 128:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,059m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 2:50
• 合計: 10:50

6:30 スタート地点
6:30 東黒森登山口
7:00 7:10 東黒森
8:05 8:35 伊予富士
9:00 鞍部分岐
9:20 9:30 伊予富士登山口
9:50 10:00 東黒森登山口
10:25 10:30 自念子ノ頭
11:30 11:40 神鳴池
12:30 東黒森登山口から
12:30 12:55 神鳴池登山口へ車移動
13:45 13:50 西黒森山頂
14:40 14:50 西黒森山頂
15:50 16:00 吉野川源流碑
16:15 16:20 神鳴池
16:20 17:00 神鳴池から瓶ヶ森駐車場へ車で移動
17:20 第1キャンプ場

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 2:50

6:10 第1キャンプ場
6:13 6:30 瓶ヶ森避難小屋
7:13 7:45 瓶ヶ森2等三角点女山
8:14 8:35 吉野川源流碑
9:00 瓶ヶ森駐車場
9:00 ゴール地点

　車道を延々と歩きたく無かったので
周回しては車で次の登山口へ移動した
伊予富士とその鞍部の20分以外は1回しか歩いていない
＜初日＞
合計歩行距離；19.2��
累積標高(上り)1396m、(下り)1252m
最高点；西黒森1861m
最低点；伊予富士登山口1550m
＜2日目＞
合計歩行距離；2.8��
累積標高(上り)175m、(下り)317m
最高点；女山1896m
最低点；瓶ヶ森駐車場1660m(吉野川源流碑のUFO林道もほぼ同じ)

天候

晴れ、朝は一時霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧寒風山隧道東口で車中泊して
黒森登山口へ向かう
東黒森の登山口の広い路肩に迷惑駐車、
次に、西黒森(神鳴池)の登山口の広い路肩に迷惑駐車、
最終、瓶が森の登山口駐車場に駐車
計3回駐車地を移動

コース状況／危険箇所等

　伊予富士から西黒森の西のコル(吉野川源流碑のある登山口)は(近年)笹が刈られておらず
腰辺りまで笹が密集し登山道の90％は道が見えない笹コギ
笹をかき分けながら進むが　それを怠けると段差の有る所でズッコける
下りは特に要注意
　瓶ヶ森のコースは通行量が多く吉野川源流碑のある登山口まで
笹が綺麗に刈られている

　西黒森は尖り山で見た目どうりの急登
神鳴池側から登ると途中トラバース道と直登コースの分岐があり
この直登コースが急登(トラロープが有難い)
西黒森に登頂すると道は源流碑側へ下る明瞭な道がある
この道を進むと難路になる
トラバース道の分岐まで戻った方がよい

その他周辺情報

　瓶ヶ森避難小屋近くにある第1キャンプ場は届け出不要(無料)のようだ
白石小屋近くにある第2キャンプ場は白石小屋に申し出よの看板があった
　第1キャンプ場には水場がない(駐車場から30分くらいだから車に積んでおいて　ここから持って行けばよい)
瓶壺は水場らしいが
なを、瓶ヶ森避難小屋は綺麗な小屋でした---こちらに泊まれば良かったと
少々後悔(夜は薄霧で星が見えず春ではないが朧月)

　SAでのトイレ休憩は素早く済ませ
登山口まで一目散
　平日の山行は誰もいません
テント場は私を含めて2張り2名
10m離れて挨拶しただけ
駐車場で
青空の下、観光客を20ｍ離れて数名見かけた
　平日の山歩きは最もリスクの少ない
私のコロナ対策

写真

8/30 5:55

8/30 5:58

UFOライン
伊予富士側から

8/30 6:11

黒森登山口と東黒森

8/30 6:26

黒森登山口
夜露で笹は
ビショビショ
下半身は雨具とスパッツ
必着

8/30 6:33

中央のピークは
自念子の頭(黒森)

8/30 6:33

笹コギ中
これ登山道です
道が笹で見えない

8/30 6:37

写真右下は笹原ですが
登山道です
今日は終日こんな感じ

8/30 6:59

8/30 7:03

次に向かう
伊予富士
その奥に寒風山、笹ヶ峰

8/30 7:58

伊予富士

8/30 8:01

8/30 8:11

伊予富士3等三角点
2度目の登頂
これで笹ヶ峰からの
縦走路がつながった

8/30 8:30

以前歩いた縦走路
寒風山と笹ヶ峰

8/30 8:34

引き返します

8/30 9:02

伊予富士登山口への
下降点

8/30 9:19

伊予富士登山口の
水場

8/30 9:53

UFO林道を歩いて
駐車地点に戻る

8/30 9:53

なを、
UFO林道は雄峰林道
正式名称：町道瓶ヶ森線

8/30 9:57

駐車地点(黒森登山口)

8/30 10:09

空のペットボトルを
交換し再出発
目指すは自念子ノ頭
UFO林道周回

8/30 10:12

自念子ノ頭登山口
駐車地点より
約5分

8/30 10:13

自念子ノ頭登山口
より約1分
稜線尾根に上がる
ピラミダルな西黒森
その左は瓶(亀)ケ森

8/30 10:19

UFOライン
黒森側から

8/30 10:26

自念子ノ頭(黒森)
山頂

8/30 10:27

黒森3等三角点
登頂

8/30 10:47

神鳴池へ下る

8/30 11:39

神鳴池の登山口
黒森と西黒森の登山口
稜線尾根とUFO林道の
接触地点

8/30 11:50

再び
UFO林道で駐車地点へ
戻る

8/30 11:54

8/30 12:06

UFO林道から
自念子ノ頭(黒森)を
見上げる

8/30 12:19

自念子ノ頭(黒森)登山口
通過

8/30 12:30

駐車地点に戻り
次の登山口まで
車を(で)移動

8/30 12:50

2度目の駐車地点
神鳴池
3つ目の登山口

8/30 12:53

再び神鳴池の登山口
次は西黒森へ

8/30 13:47

西黒森山頂

8/30 14:19

西黒森山頂
反対側へ下る
明瞭な道があるが
行くと難路
今来た道を戻るべし

8/30 15:05

西黒森の
直登コースと
トラバース道の分岐

8/30 15:20

トラバース道を歩いて
吉野川源流碑のある
登山口へ下りる

8/30 15:28

笹コギも
快感になってきた
振り向いて
西黒森

8/30 15:32

UFO林道へ向かって
下っています

8/30 15:50

西黒森と瓶ヶ森の
分岐

8/30 15:51

8/30 15:53

吉野川源流碑のある
登山口

8/30 16:14

神鳴池の登山口

8/30 16:14

神鳴池

8/30 17:02

車で移動し
瓶ヶ森駐車場へ

8/30 17:02

キャンプ泊重装備に
変えて
瓶ヶ森第1キャンプ場へ

8/30 17:13

氷見二千石原
通過中

8/30 17:16

8/30 17:21

第1キャンプ場
5分手前の分岐

8/30 17:22

瓶ヶ森避難小屋

8/30 18:01

テントで
憩いのひととき
ウイスキーがうまい
煙草がうまい

8/30 19:04

8/30 19:05

8/31 4:39

堅くなった
🍙も
濃厚粉末スープで
煮込むと
絶品

8/30 19:07

8/31 5:45

8月31日
4時に起床して
食後のひととき

8/31 6:14

第1キャンプ場を後に
出発

8/31 6:27

瓶ヶ森避難小屋

8/31 6:26

瓶ヶ森避難小屋
内部偵察
こちらに泊まれば

8/31 6:36

8/31 6:38

8/31 6:41

8/31 6:43

8/31 7:13

瓶ヶ森(女山)山頂
ガスってしまいました

8/31 7:18

すぐ晴れた

8/31 7:19

瓶ヶ森2等三角点
登頂

8/31 7:23

8/31 7:23

瓶ヶ森(男山)

8/31 7:25

8/31 7:40

8/31 7:41

8/31 7:41

8/31 7:45

8/31 7:47

男山は省略して
吉野川源流碑へ下山

8/31 8:01

瓶ヶ森(女山)を
振向き見上げる

8/31 8:02

8/31 8:08

瓶ヶ森は
笹が刈られていて
拍子抜け

8/31 8:13

西黒森と林道分岐
ここで
昨日の道とつながる

8/31 8:20

吉野川源流碑の
登山口に
再び下りる
熱いので雨具を脱ぐ

8/31 8:33

稜線分岐と源流碑

8/31 8:35

瓶ヶ森駐車場へ向かう

8/31 8:54

8/31 8:59

瓶ヶ森駐車場

8/31 9:35

帰りは県道40で
途中
子持権現山

8/31 9:49

よさこい峠
直進すると土小屋

8/31 9:52

よさこい峠
左折して
帰ります

8/31 10:21

朝9時には
下山しましたが

8/31 10:23

自宅に帰るのに
10時間かかりました

撮影機器：

OREGON 650TCJ Garmin

感想

kotobuk

　登山口に立って即思った
雨具をつければよかったと
笹藪が露でたっぷり濡れていた
面倒だったので、そのまま進んだら
10mも歩かぬうちに下半身ずぶ濡れ
　駐車地点を変え、周回を3回繰り返し
瓶ヶ森駐車場へ車で移動したのは4時半だった
そこでテント泊装備に変えキャンプ地へ向かった
久しぶりの重装備でフラフラだったが
30分も歩かなかったので
元気よく設営できた
　翌日は瓶ヶ森を周回して終わった
心に残る充実した日だった