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Yamareco

記録ID: 348364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山

2013年09月21日(土) ~ 2013年09月22日(日)
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m_tanu その他2人
GPS
32:00
距離
6.4km
登り
609m
下り
615m

コースタイム

9:00ロープウェイ駅-9:15頂上駅-11:30山頂-13:50頂上駅
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は無いと思います。
頂上駅にはレストハウスと足湯があります。
コース上にトイレはありません、頂上駅が最後です。
男体山
2013年09月21日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 15:00
男体山
中禅寺湖に昇る月と映る月
2013年09月23日 18:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:12
中禅寺湖に昇る月と映る月
中禅寺湖の朝
2013年09月23日 16:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:16
中禅寺湖の朝
2013年09月22日 05:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 5:30
中禅寺湖に映る男体山
2013年09月22日 05:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 5:31
中禅寺湖に映る男体山
ロープウェイ駅
2013年09月23日 16:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:17
ロープウェイ駅
2013年09月23日 16:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:17
2013年09月23日 16:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:17
グラススキー
2013年09月23日 18:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:15
グラススキー
2013年09月23日 18:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:17
紅葉はまだ
2013年09月22日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 10:30
紅葉はまだ
2013年09月22日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 10:54
2013年09月23日 18:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:18
2013年09月23日 16:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:18
2013年09月23日 18:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:19
2013年09月22日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:27
2013年09月22日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:27
頂上は人だかり
2013年09月23日 18:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 18:20
頂上は人だかり
2013年09月22日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:28
2013年09月23日 16:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/23 16:19
2013年09月22日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:28
2013年09月22日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:31
2013年09月22日 11:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 11:32
2013年09月22日 12:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 12:00
2013年09月22日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 12:32
2013年09月22日 13:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 13:12
鹿よけの扉
2013年09月22日 13:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 13:43
鹿よけの扉
足湯
2013年09月22日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/22 13:47
足湯
撮影機器:

感想

さてさて、今回は日光白根山へ行くことにしたのですが、待ち合わせ場所に集合したのは隊長と先生と自分の3人、当初は別の場所へ行く予定でしたが何故か行き先変更、車を走らせながら「どこ行く?」って感じのユルユル登山です。
3連休で何処も人が多いしどうしよう?だったのですが日光は紅葉の時期は観光客が押し寄せて激混みの大渋滞だろうから今のうち行っとくか、と日光に決定、中禅寺湖の湖畔にあるキャンプ場で1泊して次の日に白根山を登ることにしました。
関越を沼田で降りてロマンチック街道を中禅寺湖までロマンチックに走り抜けます。
戦場ヶ原まで来るとお猿さんがお出迎えしてくれたりして日光らしさを演出してくれます。
今夜の宿泊地、菖蒲ヶ浜キャンプ場に着くと予想通り車がいっぱい人いっぱい。
それでもちょいと離れた駐車場に車を停めることが出来ました。
テン場もテントでいっぱい、張るとこ探してウロウロ、湖畔の砂浜に何とかスペースを見つけてそれぞれテントを張ります。
それにしても水際まですぐなので増水したらどうしよう?な感じです。
砂浜にテントを貼るのは初めてだったのですが、ペグはすぐ抜けるし、やわらかいと思っていた砂も寝てみると案外固かったり、砂はまとわり付くしで、思ったより厄介でした。
ただ、湖面の波音も、時々跳ねるニジマス(たぶん)の水面を叩く音もとても心地よく、満月の翌日(ぐらい)だったので空に浮かぶ満月(ではない)が湖面に映り、それはそれはロマンチックな一夜を過ごした3人のオッサンさん、文章にして読むととても気持ち悪いですね、不気味です。

夜になるとあれだけ人がいたのに皆さん眠りについたようでとても静かです、子供も沢山いたんですが山のテン場並に寝るのが早くてびっくり。
と思っていたら、どこからともなくハッピーバースデーの大合唱、ああ、湖畔のキャンプ場、おめでとうございます。
隊長も自分もそこからなかなか寝付けなかったなぁなどと朝になって話していたら先生だけ「そんなことあったの?」だそうで、よく眠れましたか、おめでとうございます。

朝食をとり、テントを撤収して、車に荷物を積んだらいざ出発。
金精峠登山口は車がいっぱい、菅沼登山口も車がいっぱい、最後の手段で丸沼高原へ、ここも駐車場はいっぱいでしたが路肩になんとか停めることが出来ました。
ここからロープウェイで一気に標高2000mへ、グラススキーを横目に上へ上へ、えへえへ。
山頂ではないけど山頂駅は観光客で賑わってます。
ここまでロープウェイで簡単に来ることが出来るので沢山の人です、この内何割ぐらいの人がホントの山頂を目指すのでしょうか。
鹿よけの扉を開けていざ入山。
するとどうでしょう、沢山の人です、かなりの人がホントの頂上を目指すようです、初めからず〜っと渋滞しています。
それでも一定のペースで流れているので順調に進みます。
それにしても子供連れが多いです、何と言ってもここまでロープウェイで簡単に来ることが出来ますからね。
森林限界を超えるとザレ場が続きます、慎重に足を運ばないと踏み込んだ足が持って行かれそうです。
滑らないようにガニ股になって足を逆ハの字に開いてストックを突いて登る姿はまるでクロスカントリースキー、やったことないけど。
頂上が見える辺りで見上げると上の方は人でいっぱい、まるで富士山と見まごうばかりです。
それもそのはず、ロープウェイで簡単に来ることが出来ますから。
頂上の岩の先端は人で溢れかえってます、混雑と風を避けて岩陰で昼食。
そうこうしているうちにだんだんガスが出てきて、さっきまで見えていた五色沼も見えません、残念、冷えてきたので下ります。
下りのザレ場はまた大変、立っているだけで滑り落ちていきます。
両足を揃えて左右に切り返しながらストックを突いて下りていく姿はまるでアルペンスキー、やったことないけど。
しかし、そんな大胆な下り方をしたせいでしょうか?先生のストックの先が無くなっています、後ろを歩いていたのに気づかないとは、無念。
後ろから来た人に聞くと、見かけたけどかなり戻らないといけない言われ、先生は「運命」と諦めていました。
その後は特に何事も無くサクサクっと下ります。
鹿よけの扉を開けて無事下山。
レストハウスで瓶のコーラを飲んで、ロープウェイで一気に下ります。

帰り支度をしたら温泉へ、意外と空いてていい感じ。
サッパリしたら家路へ急ぎます。
3連休の中日なのでそんなに渋滞は無いかなぁ〜と思っていたらとんでもない、高速の上りはぜ〜んぶ渋滞しています。
それでも一定のペースで流れているので順調に進みます。
と言いたいところですが、高速の渋滞なので走ったり止まったりしながら進みます。
そんなこんなでなんとか帰って来ました、お疲れ様でした。

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