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Yamareco

記録ID: 348683
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ハイキング
奥秩父

西沢渓谷ハイキング?

2013年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
ozawa その他7人
GPS
05:00
距離
9.1km
登り
417m
下り
422m

コースタイム

市営駐車場9:00→西沢渓谷入口9:20→三重の滝10:00→人面洞10:12
→竜神の滝10:20→恋糸の滝10:23→貞泉の滝10:26→母体淵10:40
→七ツ釜五段の滝11:03→旧森林軌道12:00→大久保沢→ネトリ橋13:25
→西沢渓谷入口13:45→市営駐車場14:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入り口手前にある市営駐車場(無料)利用。
※9:00の段階でほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:西沢渓谷入口から10分ほど歩いたところの
      トイレ前に設置されています。

滝を見ながらの往路は、所々で沢沿いの岩場を歩く個所がありますので、足元に注意が必要です。
※岩が濡れているところは特に注意が必要。

復路の旧森林軌道(トロッコ道)はなだらかな道で歩きやすいが、谷寄りの歩行は避けることをお勧めします。
※踏み外すとほぼ垂直に落下すると思われる場所多数あり。
一般車両進入禁止のゲートを抜けて進みます。
2013年09月23日 09:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 9:06
一般車両進入禁止のゲートを抜けて進みます。
2013年09月23日 09:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/23 9:18
案内表示に従って直進。
トイレと登山ポストがあります。
2013年09月23日 09:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 9:20
案内表示に従って直進。
トイレと登山ポストがあります。
ハイキングの無事を祈り出発!
2013年09月23日 09:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 9:27
ハイキングの無事を祈り出発!
2013年09月23日 09:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/23 9:30
西沢山荘前から左に折れて沢伝いの道へ。
2013年09月23日 09:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 9:36
西沢山荘前から左に折れて沢伝いの道へ。
田部重治文学碑
2013年09月23日 09:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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田部重治文学碑
2013年09月23日 20:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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二俣吊り橋
2013年09月23日 20:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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二俣吊り橋
2013年09月23日 20:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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吊り橋から
2013年09月23日 09:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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吊り橋から
2013年09月23日 09:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 9:49
2013年09月23日 20:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大久保の滝
2013年09月23日 20:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大久保の滝
2013年09月23日 20:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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三重の滝
2013年09月23日 09:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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三重の滝
2013年09月23日 20:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年09月23日 10:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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フグ岩
2013年09月23日 10:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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フグ岩
人面洞
2013年09月23日 10:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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人面洞
2013年09月23日 10:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年09月23日 10:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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竜神の滝
2013年09月23日 20:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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竜神の滝
貞泉の滝
2013年09月23日 21:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:09
貞泉の滝
母体淵
2013年09月23日 10:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 10:41
母体淵
2013年09月23日 10:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年09月23日 10:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 10:45
2013年09月23日 21:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:10
台風の爪痕でしょうか?最近崩れた跡がありました。
2013年09月23日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 10:51
台風の爪痕でしょうか?最近崩れた跡がありました。
カエル岩
2013年09月23日 10:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 10:54
カエル岩
方丈橋
2013年09月23日 21:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:11
方丈橋
2013年09月23日 21:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:11
2013年09月23日 21:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:12
七ツ釜五段の滝
2013年09月23日 21:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:12
七ツ釜五段の滝
2013年09月23日 11:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 11:10
不動滝
2013年09月23日 11:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 11:57
不動滝
最後の急登
2013年09月23日 21:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/23 21:13
最後の急登
ここから復路になります。
2013年09月23日 12:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:05
ここから復路になります。
沢から離れてなだらかな道、旧森林軌道を歩きます。
2013年09月23日 12:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:16
沢から離れてなだらかな道、旧森林軌道を歩きます。
2013年09月23日 12:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:16
2013年09月23日 21:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:14
所々トロッコのレールが残っています。
2013年09月23日 21:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:14
所々トロッコのレールが残っています。
2013年09月23日 12:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:20
2013年09月23日 21:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:14
2013年09月23日 12:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:25
2013年09月23日 21:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:14
2013年09月23日 21:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:15
2013年09月23日 21:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:15
2013年09月23日 12:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 12:54
山の神
2013年09月23日 21:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:15
山の神
山道の終点、林道に出ます。
ここは左に進みます。
2013年09月23日 13:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 13:16
山道の終点、林道に出ます。
ここは左に進みます。
2013年09月23日 21:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:15
2013年09月23日 13:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 13:27
ネトリ橋から見た景色
2013年09月23日 21:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:16
ネトリ橋から見た景色
トイレと登山ポストがある分岐に戻ります。
2013年09月23日 21:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 21:16
トイレと登山ポストがある分岐に戻ります。
一般車両進入禁止のゲートを抜けて駐車場までは5分ほど。
2013年09月23日 13:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/23 13:45
一般車両進入禁止のゲートを抜けて駐車場までは5分ほど。
撮影機器:

感想

かみさんと共に自宅5:40出発、
JR川越駅6:20ここで6名のメンバーと待ち合わせる。
6:40全員揃い本日の西沢渓谷ハイキングツアースタート。

本日のツアーはozawa観光のツアーワンボックスで
運転手ozawa、ツアーのリーダーはozawa妻で催行となります。

川越から関越道、圏央道を経て中央道に入ると雨が降っています。
予報では雨は降らないはずなのに?
ご心配なく、トンネルを抜けたら真青の空、予報通りでした。

シャクナゲの時期ではなく、真夏の涼を求めに来る時期は過ぎ、
紅葉にはちょいと早い、つまり比較的すいている時期だと高をくくって
9:00ちょっと前に市営駐車場へ到着。この時すでにほぼ満車の状態でした。
かろうじて奥の方に空きを見つけ駐車。

7名の山女子たちは輪になって準備体操!
準備も整い9:00歩き始めます。

一般車両立入禁止のゲート脇よりしばらくは舗装路を歩きます。
ナレイ沢の橋を渡った先に東屋とトイレがあります。

トイレを済ませて出発。ここは分かれ道になっていますが
西沢渓谷の案内に従って直進。
しばらくは歩きやすい林道です。

現在休業中の西沢山荘の前から川沿いの山道に入ります。
二俣吊り橋を渡り、しばらく歩くと大久保の滝、三重の滝と
綺麗な滝が目の前に現れます。
水は綺麗で、淵の深さを想像させる鮮やかなグリーンが印象的です。

川沿いに岩の上を歩いたり山道を歩いたりと変化があって
飽きる事のない道を、時にはフーフー言いながら、時には鎖につかまりながら
進みます。次々と現れる奇岩、淵、滝を写真に収めながら
進みます。七ツ釜五段の滝を過ぎて最後の急な登りの前に河原で昼食タイム。

昼食後、急な登りを登り切り往路の終点。
復路はここから旧森林軌道(トロッコ道)を歩きます。
トロッコのレールが道のあちらこちらに残ったなだらかな道を
歩きます。
なだらかな道ゆえに山女子たちの会話は盛り上がります。
盛り上がり始めると、後ろから見ていてドキドキものです。
一列で歩いていたはずが、だんだん道幅が許す限り並んで歩きだし、
必然的に谷側はギリギリのところを歩く事になります。

ドライバーのozawaは山女子の盛り上がりに水を差さぬよう、
黙って見守るのでした。

おしゃべりに花が咲いた山女子のみなさん、復路はとてもテンポよく
いいペースで進み、14:00無事に駐車場に戻れました。

一周する間、ポイントポイントに案内標識もあり
滑りやすい沢沿いの岩場には鎖が設置されており非常に
親切なハイキングコースです。ぜひ紅葉の時期に来てみたいと思う渓谷です。

さてさて帰りのルートは、3連休の最終日中央道は混雑が予想されます。
という事で、雁坂トンネルを抜け、大滝温泉に寄り汗を流し、
秩父市内を抜けてR299で山越えし、車窓から巾着田の彼岸花を
ちょいと眺めてJR川越駅前18:30定刻通り到着。

運転手ozawaの西沢渓谷ツアーの任務を終え、かみさんを乗せて無事帰宅。
本日の任務はすべて終了となりました。

今回は写真を撮るぞ!とはりきってデジイチぶら下げて、一脚その他小物を装備していましたが、気が付くとずっとカメラは手持ち、レンズ交換もせず、いつもの
ログ取りになっていました。(笑)
この次はきちんと写真撮影にウエイトを置くことにしようと思わせる
そんな渓谷でした。









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