西沢渓谷ハイキング?
- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 417m
- 下り
- 422m
コースタイム
→竜神の滝10:20→恋糸の滝10:23→貞泉の滝10:26→母体淵10:40
→七ツ釜五段の滝11:03→旧森林軌道12:00→大久保沢→ネトリ橋13:25
→西沢渓谷入口13:45→市営駐車場14:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※9:00の段階でほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:西沢渓谷入口から10分ほど歩いたところの トイレ前に設置されています。 滝を見ながらの往路は、所々で沢沿いの岩場を歩く個所がありますので、足元に注意が必要です。 ※岩が濡れているところは特に注意が必要。 復路の旧森林軌道(トロッコ道)はなだらかな道で歩きやすいが、谷寄りの歩行は避けることをお勧めします。 ※踏み外すとほぼ垂直に落下すると思われる場所多数あり。 |
写真
感想
かみさんと共に自宅5:40出発、
JR川越駅6:20ここで6名のメンバーと待ち合わせる。
6:40全員揃い本日の西沢渓谷ハイキングツアースタート。
本日のツアーはozawa観光のツアーワンボックスで
運転手ozawa、ツアーのリーダーはozawa妻で催行となります。
川越から関越道、圏央道を経て中央道に入ると雨が降っています。
予報では雨は降らないはずなのに?
ご心配なく、トンネルを抜けたら真青の空、予報通りでした。
シャクナゲの時期ではなく、真夏の涼を求めに来る時期は過ぎ、
紅葉にはちょいと早い、つまり比較的すいている時期だと高をくくって
9:00ちょっと前に市営駐車場へ到着。この時すでにほぼ満車の状態でした。
かろうじて奥の方に空きを見つけ駐車。
7名の山女子たちは輪になって準備体操!
準備も整い9:00歩き始めます。
一般車両立入禁止のゲート脇よりしばらくは舗装路を歩きます。
ナレイ沢の橋を渡った先に東屋とトイレがあります。
トイレを済ませて出発。ここは分かれ道になっていますが
西沢渓谷の案内に従って直進。
しばらくは歩きやすい林道です。
現在休業中の西沢山荘の前から川沿いの山道に入ります。
二俣吊り橋を渡り、しばらく歩くと大久保の滝、三重の滝と
綺麗な滝が目の前に現れます。
水は綺麗で、淵の深さを想像させる鮮やかなグリーンが印象的です。
川沿いに岩の上を歩いたり山道を歩いたりと変化があって
飽きる事のない道を、時にはフーフー言いながら、時には鎖につかまりながら
進みます。次々と現れる奇岩、淵、滝を写真に収めながら
進みます。七ツ釜五段の滝を過ぎて最後の急な登りの前に河原で昼食タイム。
昼食後、急な登りを登り切り往路の終点。
復路はここから旧森林軌道(トロッコ道)を歩きます。
トロッコのレールが道のあちらこちらに残ったなだらかな道を
歩きます。
なだらかな道ゆえに山女子たちの会話は盛り上がります。
盛り上がり始めると、後ろから見ていてドキドキものです。
一列で歩いていたはずが、だんだん道幅が許す限り並んで歩きだし、
必然的に谷側はギリギリのところを歩く事になります。
ドライバーのozawaは山女子の盛り上がりに水を差さぬよう、
黙って見守るのでした。
おしゃべりに花が咲いた山女子のみなさん、復路はとてもテンポよく
いいペースで進み、14:00無事に駐車場に戻れました。
一周する間、ポイントポイントに案内標識もあり
滑りやすい沢沿いの岩場には鎖が設置されており非常に
親切なハイキングコースです。ぜひ紅葉の時期に来てみたいと思う渓谷です。
さてさて帰りのルートは、3連休の最終日中央道は混雑が予想されます。
という事で、雁坂トンネルを抜け、大滝温泉に寄り汗を流し、
秩父市内を抜けてR299で山越えし、車窓から巾着田の彼岸花を
ちょいと眺めてJR川越駅前18:30定刻通り到着。
運転手ozawaの西沢渓谷ツアーの任務を終え、かみさんを乗せて無事帰宅。
本日の任務はすべて終了となりました。
今回は写真を撮るぞ!とはりきってデジイチぶら下げて、一脚その他小物を装備していましたが、気が付くとずっとカメラは手持ち、レンズ交換もせず、いつもの
ログ取りになっていました。(笑)
この次はきちんと写真撮影にウエイトを置くことにしようと思わせる
そんな渓谷でした。
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