千ヶ峰（最初から最後まで急坂の三谷コース）

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 4.2km
• 登り: 632m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:41

距離 4.2km 登り 632m 下り 632m

8:20 三谷登山口
9:09 三谷・岩座神分岐
9:37 10:17 千ヶ峰
10:30 三谷・岩座神分岐
11:01 三谷登山口
11:01 ゴール地点

5〜6�圓硫拱�で少しだけ負荷をかけてゆっくり登りましたが、山頂以外では休憩なしです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路から・・・姫路バイパス→播但自動車道（通称：播但ハイウェイ）→名もなき一般道をナビに従って約1時間20分で三谷登山口。
神戸・大阪方面から・・・中国自動車道の滝野社ICからR175経由、R427で約50分

コース状況／危険箇所等

タイトル通り、最初（登山口）から最後（山頂）まで急坂。
但し、斜度はきついが、自然の木の根階段や岩階段、プラ階段等でステップが切られており歩きやすいです。
斜度はきついが、距離は短いので有酸素運動等のトレーニングには最適です。
斜度はきついが、途中までは川沿いの登山道なので名もなき多くの小滝に癒されます。
斜度はきついが、ハイカーはそこそこ多いのでソロ登山でも安心です。
斜度はきついが、山頂以外は木々が直射日光を遮ってくれます。
斜度はきついが、山頂は360度のパノラマ展望です。

その他周辺情報

下山後、『丹波市立薬草薬樹公園リフレッシュ館　丹波の湯』で日帰り湯しました。
料金：600円
内湯、薬草湯、サウナ、水風呂あり。
リンスインシャンプーとボディーソープ、ドライヤーは標準設置。

写真

9/5 8:19

千ヶ峰の三谷登山口までやってきましたw

9/5 8:20

さて、歩きますよ〜w

9/5 8:24

夏場ならシャワークライミングもできるかな。

9/5 8:30

滑りたい〜www
でも、ホンマに滑ったら確実にケガすると思うw

9/5 8:35

こっちは段段だ〜w

9/5 8:58

シンプルな案内板。

9/5 8:59

この先の斜面を見るだけで心が折れそうです。

9/5 9:07

岩座神コースとの合流地点。

9/5 9:07

急坂だけど、それなりにステップは切られているので歩くには問題なし。

9/5 9:37

到着しました。
天気良しw

9/5 9:38

山頂は360度の展望です。

9/5 9:45

まず、ベーコンを焼きます。

9/5 9:46

パンにベーコンとチーズを乗せて、

9/5 9:50

食パンホットサンドの出来上がりですww

9/5 9:56

山頂は、ススキの時期が近づいてます。
トンボが飛び回ってました。

9/5 10:03

夏場には、幾度となく助けられた飲むゼリー。
「冷やしてゼリー、凍らせてシャーベット」
キンキンに凍らせてたので、この後、頭がピキーンとなってしまいました。

山頂標識が何故か文字化けしてますな(;^_^A

9/5 10:42

この4本の真ん中の丸太の軋みとかタワミがヤバかった。
もうすぐ折れるだろうな。

9/5 10:59

登山道の真ん中にクワガタムシの雌がいたので、他のハイカーに踏まれないように、そっと脇の石の上に逃がしてあげた。俺って優しすぎw

9/5 11:01

下山完了。

9/5 11:01

出発時、5台くらいしか駐車してませんでしたが、下山時は20台以上駐車してました。

9/5 11:34

薬草薬樹公園の丹波の湯で本日の汗と垢を落とします。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

GREENLABEL

千ヶ峰は久しぶりです。

何年か前までは、千ヶ峰から笠形山まで縦走する『多可町仙人ハイク』というイベントがあり、私も一度だけ参加したことがありますが、かなりエグ目のアップダウンの連続で疲労困憊になって完歩したことが懐かしい。

なんか、熊が出たとの情報により、ハイカーの安全のために、以後の大会が中止になり、その後コロナウィルスなどの影響もあるのかもしれませんが、もう何年間も大会が開催されていないようです。

もし、また大会が復活したら是非参加しようと思います。

今回私が使った三谷コースは、急坂ではありますが距離が短いので、良い汗をかきたい中級ハイカー向きであり、歩く人は多いです。
また、初級者には市原コースという、あまりアップダウンの無い尾根歩きコースもあるので、そっちを利用する人も多いです。
どちらも危険な箇所は無いです。
ただ、私は見たことはありませんが、熊が出るかもしれませんので不安な方は熊鈴推奨です。
ザックの重量を先週の氷ノ山登山と同じ重さにしましたが、少し体が慣れてきたのと歩行時間が短かったのとで、今日は快調に歩くことができました。

下山後、丹波市立薬草薬樹公園内にあるリフレッシュ館で丹波の地酒を購入し、本日の山行は終了です。