千ヶ峰 シーズン初の雪道歩き

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 4.5km
• 登り: 646m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:52

距離 4.5km 登り 646m 下り 651m

10:30 三谷登山口
11:46 三谷・岩座神分岐
12:38 13:00 千ヶ峰
13:29 13:30 三谷・岩座神分岐
14:18 14:21 三谷登山口
14:22 ゴール地点

天候

曇り　雪がちらつく
12時13分の気温 0.0℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷コース登山口駐車場（トイレあり）
午前10時半頃の駐車場手前の路面にはうっすら積雪あり。
ノーマルタイヤでも問題ありませんでした。

コース状況／危険箇所等

積雪、濡れた岩、根、落ち葉、滑る要素多し。
積雪は山頂で約20cm。途中の道は約5cm。登りは雄滝上でチェーンスパイクを装着。湿雪なのでチェーンに雪がくっつき団子となり、頻繁に団子を落としながらの歩きとなり時間を要しました。

写真

12/14 9:48

車窓からの妙見山。真では薄いですが眼では虹がよく見えていました

12/14 10:22

三谷登山口駐車場はうっすらの雪。先行車は1台

12/14 10:29

いざ出発！雪ばかり気にしていて熊鈴忘れた

12/14 10:30

雄滝まで20分

12/14 10:34

一つ目の橋が新しくなっていました。表面はつやつや。滑らないよう注意して渡ります

12/14 10:41

雌滝

12/14 10:42

二つ目の橋。雪が積もってるので注意して渡ります

12/14 10:48

雄滝。道標から18分で来ました

12/14 10:55

斜面トラバース。このあと先行者が休んでいたので追い抜き、まっさらな新雪を歩きます

12/14 11:04

間違って沢へに出たら小滝がありました

12/14 11:09

三つ目の橋

12/14 11:14

ここでamazonで買った安物のチェーンスパイクを装着

12/14 11:33

急登の始まり

12/14 11:44

岩座神コースとの合流点

12/14 11:53

雪の回廊を通過中

12/14 11:53

頭上は霧氷ではなく着雪

12/14 12:11

再び急登

12/14 12:20

辺り一面銀世界

12/14 12:30

最後の急登を登り山頂に出ました。足跡もなく本日最初の登山者でした

12/14 12:38

お決まりの証拠写真

12/14 12:44

風はあまり吹いてなかったので山頂でランチしました

12/14 12:54

松葉に着いた霧氷。この後、下山開始

12/14 13:00

眺望はゼロ。待ってても晴れてきそうにないので下山開始

12/14 14:22

雪団子に苦戦しながら駐車場に戻ってきました

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

TG-7 OM Digital Solutions

感想

Ham⭐

昨シーズン、同じタイトルで千ヶ峰に登ったのは1月27日でした。
今シーズンはそれより一ヶ月も早く雪を見ることが出来ました。
眺望はゼロでしたが雪が踏めただけで満足です。
思ったより雪は少なかったのですが、とにもかくにも冬モードに入ることが出来ました。次はいつ、どこに行こうかなぁ。

（備忘録）昨シーズンのレコでは岩混じりの道では六本爪の簡易アイゼンより、チェーンスパイクの方が歩きやすいと書いたのですが、今回のような新雪且つ湿雪では十歩も歩くと靴裏に大きな雪団子がくっつき、落とすのも大変でした。簡易アイゼンの方が良かったかもと思いました。結論は出ていません。

コメント

geo_surveyor

お疲れ様です。

北播磨。
あのクッソ暑かった夏がウソのような雪景色ですね。

Ham⭐

geo_surveyorさん、こんばんは
いつになったら夏が終わるんだろうと思っていたのが２ヶ月前。
一気に冬になりました。今年の冬は冬らしい冬になることを願ってます。