大森

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.6km
• 登り: 625m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:51

距離 8.6km 登り 625m 下り 625m

12:39 スタート地点
15:13 15:23 大森
17:30 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全コースやぶ・目印不明瞭のため突入は自己責任
踏み跡はほぼなし

写真

とある筋から入手した地図

9/5 12:37

今日は沢��から突入

9/5 12:39

綺麗な沢に降りて

9/5 12:39

9/5 12:39

沢�い悗琉篤發任�
その隣はリアルマムシ写真

9/5 12:40

川沿いを少し上流へ行って渡ると

9/5 12:48

ここが入口（振り返りで1枚）

9/5 12:49

スギ林を突入します

9/5 12:50

デジカのメピント合わなくなってきた
そろそろ買い替えどき？

9/5 13:00

山中の境界杭？
だとしたらこれ動くんだよね〜
筆界特定とか面倒になるやつ

9/5 13:01

今日は花や果実よりキノコ祭り

9/5 13:03

いつから縛られてた？

9/5 13:04

もう標識も朽ち果てて・・・
でもあるだけ安心

9/5 13:04

登り切って左側

9/5 13:04

登り切って右側
で、こちらに向かう

9/5 13:05

この辺は基本歩きやすい

9/5 13:07

9/5 13:08

9/5 13:13

絶対に毒

9/5 13:15

9/5 13:26

もう読めない

9/5 13:29

9/5 13:31

9/5 13:47

まだカワイイやぶ

9/5 13:53

そして濃霧

9/5 14:00

目印は注意深く観察して
足元の踏み跡を追跡しないと辿り着けない

9/5 14:13

こんな目印も必ず見つけないと危険

9/5 14:14

これ道

9/5 14:23

9/5 14:37

9/5 14:49

雨でアナログデータ（紙地図）が破損
ここまでよく頑張った

9/5 15:12

途中だいぶ省略して到着

9/5 15:13

タッチ

9/5 15:16

U）周辺だけ刈りましたけど。
K）文明の利器を最大限利用し発見！

9/5 15:18

ここを通って来たのでまた戻ります
服も靴も水浸し・・・

9/5 16:02

K）ほぼ進む方向がわかりません！

9/5 16:07

9/5 16:08

何とか見つけた

9/5 17:19

沢にあった古びた建造物

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

かっぱんや

ご厚意で頂いた大森登山マップのコースを忠実に辿る予定でしたが、登りでは半分以上、特に611を過ぎ分岐から山頂までの道は笹でほぼ見えません。GPSでないと方向を失います。下りはほぼ100％道が不明瞭だった感じです。特に分岐を過ぎ509からマップのコースを見失い、登り返して確認もしましたが見つけられず、林業関係の方のマークを頼り次のマークを探しながら転がりながら下りました。ちなみに分岐のポイントも一切わかりません。足場も非常に悪いです。予定していなかった林道に出て起点に戻った感じです。

コース上のマーキングやピンクテープも、10年以上前の古いものから、最近の林業のお仕事用のものと混雑しています。正しいルートなのか見定めながら進む事になります。私たちの形跡は、無事山頂に立ち無事下山するので精一杯で、一切残っていません。私たちのGPSログも、所々変は方向に進んでいますが、迷っているという事なので、この形跡を参考にしないでください。本来のルートで無いところを歩いています。

マップを頂いた方の話しだと東日本大震災あたりから、一切整備していないとの事。10年以上整備なしの山です。以上の事から1人での入山は危険だと思います。2人以上の目が必要で、登山マップ、またヤマレコ等でルートを引いてダウンロードした準備万全でないとおすすめできません。

以上、大変お疲れ様でした！！！

umbrest

とにかく入山者がいないようで手入れも何もされていません。
登りのルートの目印はスプレーと昔の踏み跡らしいものがかろうじて存在するだけ。
ただし進むにつれて目視では探知不能に。
下りのルートは山仕事の人がつけたらしい目印を頼りに下ってきましたが、途中正規ルートを外れるため、崖を迂回したり非常に歩きにくい道だったりで命の保証は致しません。
目印テープを忘れたのでなんの足跡も残せませんでした。
これから入る方はアナログツールとデジタルツールを使える二人以上で入ること。
できれば入山しないほうがいいと思います。