記録ID: 3492163
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ハイキング
葛城高原・二上山
大和葛城山〜金剛山
2021年09月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常によく整備されている。ただし葛城山の登山道は途中で岩場があり、雨上がりはすべりやすい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 1000メートル級の山二つを休みなしで連登は、少なくとも私の体力では無謀でした。休憩をはさみながらゆっくり進むか、あるいは一山登り終えて下山したとき1時間ぐらい休憩してから二山めを始めたほうがよかったです。 |
感想
生まれ育ちは、南河内である。大和葛城山と金剛山は、通学通勤する電車の車窓から毎日拝んでいた。もとは両山ともカツラギと呼ばれていた、対の山。だが金剛山は遠足などで何度も登ったことがあるのに、大和葛城山は登ったことがないことに内心忸怩たる思いであった。それで両山を登山する計画を立てた。大和葛城山は天狗道で山頂に登り、そこからはダイトレトレイルのコースを行く。ダイトレトレイルは中級コースで当麻寺から葛城山・金剛山を歩くのだから、私でもできるだろう。そう思って試みて、今回はひどい目に会った。
やはり1000メートル級の山を二回続けて登り降りするには、ペース配分が必要だ。後のことを考えてゆっくり休止しながら進むか、あるいは一山登ったら長い休止を設けて次の山を登るための体力を回復させるか。今回の私は、どちらも行わなかった。葛城山を一山だけ登るペースで快適に進み、水越峠に降りたところで休まず金剛山に取り掛かった。おかげで金剛山の後半はバテバテ、両の脚はひきつり、山道の途上で座り込む失態までやらかしてしまった。己の体力の限界を思い知った、登山でした。
山の中は、秋が訪れていた。小さくて可憐な草の花が、あちこちに咲いていた。草花の名前は、同じヤマレコ投稿者の下のurlの方の山行記録にあますところなく記されています。なので、この投稿では名前を記載しません。私がもとから知っていたのはホトトギスとハギの花ぐらいなので。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3483105.html
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