麻生山から仁寿山

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 323m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:53

9:36 山陽白浜の宮
10:12 10:12 麻生八幡宮
10:40 11:26 小富士山
12:17 12:17 仁寿山
13:29 山陽白浜の宮

9:32 山陽白浜の宮 - 10:12 麻生(あさお)八幡宮 - 10:32 大岩 - 10:44 麻生山 11:13 - 仁寿山(じんじゅさん) - 12:21 関電巡視路分岐(通過) - 12:47 姫路バイパス側道 - 13:30 山陽白浜の宮
※ArcGISによる地図はこちら:https://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=a57970e82acc4ee3bab488612c803c4e
※ArcGISによる標高グラフはこちら:https://www.arcgis.com/apps/Profile/index.html?appid=c7e5ffc13cc54e48a9164eff30191841
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/188976504.html

天候

晴れ。神戸市正午の気温27.6℃、南南西の風2.2m/s、湿度56%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:山陽電鉄白浜の宮
帰り:山陽電鉄白浜の宮

コース状況／危険箇所等

麻生山から仁寿山に向かう鞍部へのコースが2つあるらしい。今日は一旦北寄りのコースに入ってからメインと思われるコースに復帰している。

ファイル

20210906.jpg

1/25000「姫路南部」大正15年刊(部分)
（更新時刻：2021/09/08 08:37）

写真

9/6 10:00

駅から北に向かい30分県道を東に折れてここから北に進む。姫路藩家老の学問所が麻生八幡宮の西にあったらしい。

9/6 10:05

右手のピークが麻生山。いかにも里山らしく見える。

9/6 10:12

麻生八幡宮。敷地が広い。右手に麻生山。

9/6 10:17

八幡宮を抜けて取付き。先行者2名。

9/6 10:32

登山路横に巨岩。登りたければどうぞという感じだったので眺めるだけ。

9/6 10:37

脇の道も傾斜が緩いだけで岩でできています。

9/6 10:39

北寄りの風景。新幹線が走っています。

9/6 10:41

華厳寺、跡と言ったほうが似合う感じ。

9/6 10:43

南に2分で麻生山ピークの広場。

9/6 10:43

山名標識。

9/6 10:43

前回行った小赤壁方向。

9/6 10:44

この先向かう仁寿山。

9/6 11:27

分岐。仁寿山初級と指示されている方向に進んだが、あまり歩かれていない様子なので送電鉄塔から引き返し、◁仁寿山の方向に進んだ。

9/6 11:39

そうそうあの鉄塔まで進んで引き返した。

9/6 11:40

麻生山を振り返る。

9/6 11:54

鞍部の分岐。ここから降りると出発地への短縮路になるようやがよくわからん。

9/6 12:04

仁寿山の登り。陽当たりが良く辛かった。

9/6 12:07

ピークと思ったらフェンス脇を歩かされ、

9/6 12:16

NHKの鉄塔を拝まされた。

9/6 12:17

視界が開けていたのはここぐらい。

9/6 12:29

さあ姫路バイパスに降りるぞ。

9/6 12:29

これは前々回行った御旅山。

9/6 12:30

こんなうるさい登山路はないぞ。

9/6 12:46

竹の道を少し歩いて側道に出た。炎天下もと来た道を引き返し、1時半には駅に到着。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

shinji50

山陽電車シニアパスシリーズとしてこれまで行ったことがないエリアを歩いている。今回はその3回目。前回歩いた的形の西の駅、白浜の宮の里山を歩いてきた。ただ、取付きまで30分強の市街地歩きを強いられ、行きはそうでもなかったが、帰りは結構体力を消耗した。
今までの経験から言えることは、里山のコースはよく整備されている。一方、縦走風の歩き方をすると、この時期あまり歩かれていない部分で蜘蛛の巣の出迎えを覚悟しておいたほうがいいということかな。