【火星？】雌阿寒岳、山頂は滝雲の中

2021年09月07日(火) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:36

距離 13.9km 登り 1,158m 下り 1,157m

3:04 雌阿寒温泉コース登山口
4:50 4:53 雌阿寒岳
5:00 阿寒湖畔コース分岐
5:23 オンネトーコース八合目分岐
5:34 阿寒富士分岐
6:12 6:41 阿寒富士
7:03 7:06 阿寒富士分岐
7:20 7:21 オンネトーコース七合目分岐
7:43 オンネトーコース五合目
8:20 オンネトーコース二合目
8:46 8:51 オンネトー国設野営場
8:58 9:35 オンネトー湖
10:40 ゴール地点

天候

快晴→曇り

写真

9/7 1:52

新月前日で、雲一つない快晴。
星がとてもきれい。

9/7 3:05

登山口

9/7 3:19

一合目

9/7 3:31

二合目

9/7 3:38

三合目

9/7 3:54

四合目

9/7 4:03

五合目

9/7 4:16

六合目、森林を抜け、星空へ。

9/7 4:23

七合目

9/7 4:30

八合目。ちょっと雲がでている。それとも火山の噴煙なのか？

9/7 4:42

九合目。火山の噴煙ではなく、雲であることを確信。

9/7 4:51

頂上！ご来光に間に合った！

9/7 4:52

一瞬だけ、ご来光。

9/7 4:52

標識とご来光。

9/7 5:03

周囲はオレンジ色に染まり、まるで火星のよう。
行ったことないが。。。

9/7 5:15

阿寒富士にも雲が流れている。

9/7 5:16

少しずつ取れてきた。

9/7 5:20

こっちはモクモクなのに、なんであっちはそうでないのか？

9/7 5:29

9/7 5:34

晴れた！

9/7 6:14

阿寒富士、山頂。

9/7 6:09

こっちは快晴なのに、なんであっちはモクモクなのか？

9/7 6:40

雄阿寒岳も、帽子被っている。

9/7 7:12

赤い実、ちょっと酸っぱい

9/7 7:13

黒い実、ちょっと甘い

9/7 7:12

白い実、めっちゃ固い

9/7 8:08

はじめ、倒木の樹皮への落書きかと思うも、よくみたら、ウネウネ模様だった。
地衣類なのか？

9/7 8:59

オンネトーのキャンプ場

9/7 9:01

この時は快晴だったが、やがて、雲モクモク

9/7 9:54

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

NyanCotch

雲一つない綺麗な夜空。新月。
朝3時に出発して、5時には、日の出を待っていたら。。。
8合目で、あっ！雲が湧いている！
いや待てよ、もしかしたら噴煙かも知れない。
9合目で、間違いない、これは「雲」だ。
頂上で、高密度の雲が頭上10mの高さで爆走。
10m上は、もちろん快晴。

寒いので、阿寒富士へ移動。
雌阿寒岳の滝雲を観察を行うこととした。
テンクラでは4m/s。WindFindの予報と矛盾しない。
しかし、山頂部は風が強く、雲が出来やすかった。
7時の時点で、改善しないため、下山。

下山後、他の登山客に聞くところによると、8時30分では快晴、その後、雲モクモクになったとの事。
秋口になったので降下した寒気が結露を発生させるため、日の出時点では雲が発生、地表が温まり上空へ寒気を押し上げる7時〜10時まで待つべきなのかも知れない。

早出早着だと、雲モクモクの事例であった。
お釜の中が視認できていません。