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Yamareco

記録ID: 3501971
全員に公開
山滑走
中国山地西部

十方山(南西尾根周回)

2014年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
13.6km
登り
684m
下り
660m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:53
合計
6:14
距離 13.6km 登り 684m 下り 694m
11:35
39
二軒小屋駐車場
12:14
12:19
80
獅子ヶ谷登山口
13:39
15:15
40
15:55
15:58
8
16:06
16:08
23
下山林道
16:31
16:33
46
十方林道
17:19
6
水越峠
17:25
17:30
19
17:49
二軒小屋駐車場
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十方山山頂
2014年03月08日 14:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:11
十方山山頂
板は3ピン金具のウロコ細板
2014年03月08日 14:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:11
板は3ピン金具のウロコ細板
奥三ッ倉
2014年03月08日 14:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:11
奥三ッ倉
南西尾根
2014年03月08日 14:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:12
南西尾根
北西方面
2014年03月08日 14:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:14
北西方面
この日は多くの登山者が集っていた
2014年03月08日 14:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:46
この日は多くの登山者が集っていた
山頂南斜面でしばらく遊ぶ
2014年03月08日 14:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:56
山頂南斜面でしばらく遊ぶ
登り返して立岩山方面を望む
2014年03月08日 14:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 14:59
登り返して立岩山方面を望む
南西尾根鞍部手前の樹林帯
2014年03月08日 15:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 15:38
南西尾根鞍部手前の樹林帯
下山林道より焼杉山か
2014年03月08日 16:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 16:16
下山林道より焼杉山か
十方林道合流点の橋
2014年03月08日 16:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 16:30
十方林道合流点の橋
水越峠に向けて十方林道を行く
2014年03月08日 16:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/8 16:50
水越峠に向けて十方林道を行く

装備

個人装備
ウロコ細板(モロット 190cm 76-62-70mm) 3ピン金具 革ブーツ シールは使わず

感想

十方山南西尾根から下山林道・十方林道を回るのは3回目、ステップ板では2回目になる。

最初が1987年3月21日(ノーマル板)で、この時は雪もだいぶ解けていたらしく(登山口で50cmの積雪)、 二軒小屋からの出だし標高900mまでと、南西尾根鞍部の少し手前から下山林道の大部分・水越峠までの十方林道の一部はスキーを担いだ記録が残っている。6時間30分かかっており、 後半はかなりバテたようで、「山スキーならぬ藪スキーだった!」との感想を漏らしている。

2回目は2000年1月8日で、まだ十分な積雪がなかったのか、南西尾根鞍部から少しスキーを担いでいる。(所要時間は5時間57分)

今回久し振りにまた訪れたのだが、やはり十方山の広大で樹木のほとんどない南西尾根は、傾斜が緩く爽快な滑降は望めないにしても魅力的である。とりわけステップ板+革靴で行動するにはうってつけ だろう。今回所要時間は7時間14分と、1回目・2回目よりも1時間前後多くかかっているが、これは山頂での休憩(+南面滑走)が長かったためで、実質はあまり変わらない。今回は積雪量は問題なく、 満足の行くツアーができたと思う。

(追記)
この時はまだ幅広ウロコ板は所有していなかったが、こんどはそれでトライしてみたいものだ。ウロコ細板より20cm短いので、林の中での使い勝手がいいかもしれない。

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