十和利山 秋田分県登山ガイド巡り

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 5.7km
• 登り: 395m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:57

10:40 迷ヶ平登山口
11:36 11:45 十和利山
12:37 12:37 迷ヶ平登山口
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口を道路挟んで向かいの駐車場。100台位停められるだろう。

コース状況／危険箇所等

東コースは藪漕ぎ覚悟していたがキレイに刈払されて全ルート快適。ビビっていたクマさんも今日はまるで気配無し。

写真

9/11 10:39

迷ヶ平の広い駐車場　奥にもまだまだ

9/11 10:40

登山口案内は無くクマさん看板が目印　

9/11 10:41

入ってすぐの所にも数台駐車可能

9/11 10:47

看板から7分で東西ルート分岐　東コースは藪っぽいらしいがピストン嫌いなので登りを東に進む

9/11 10:47

噂のお毛け付き標柱だったもの　一発爆竹鳴らしとく

9/11 10:48

少し間違って進んでしまいそうな箇所にはテープ　ありがたい

9/11 10:55

あれ？スゴいキレイに刈払われてる　ありがてえ!

9/11 11:06

山頂ロックオン　

9/11 11:06

山頂まで完璧な刈払ですこぶる快適

9/11 11:23

山頂手前で南側眺望開けた　風車のあたりが5年前の事故現場だろう

9/11 11:36

1時間程で山頂　バックは十和田山

9/11 11:37

十和田湖と左側に先々週登った白地山

9/11 11:38

右奥が八甲田山かな

9/11 11:44

三ツ岳と大駒ヶ岳の戸来岳　

9/11 11:44

十和田山と戸来岳とここで十和田三山

9/11 11:47

噂の踏跡も分からない三ツ岳縦走路分岐

9/11 12:02

気持ち良いトレイルだ

9/11 12:14

Vの字大木あたりからはずっと平坦な道

9/11 12:15

奥鳥兜

9/11 12:16

9/11 12:36

熊気配無く一安心

9/11 12:40

クマクマ対策グッズ

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

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東北百名山兼秋田分県ガイド兼青森分県ガイドと豪勢な十和利山。しかし誰かが言ってた熊銀座十和利山。とても怖いがぜひとも登りたいと作戦を練る。
�．織吋離鎧�期と冬眠前は避ける
��活動落ち着く暑い日時を選ぶ
��クマクマグッズ準備
季節外れの高い気温予報に「時は来た」と往復7時間運転し決行。入り口の看板でドキドキマックス、左手に鈴付きストック(万一のバトルに備えゴム外した)、右手に熊スプレー、口にホイッスルの三点確保状態で臨む…息するたびにピーピー鳴るのですぐ止めた。東コースは藪っぽいと思っていたがピストン嫌いなので反時計周りで東コースを登る。分岐すぐのあたりで2箇所ほのかな獣臭に緊張したが、以降は落とし物含めまるで気配無し。さらにまさかの広々刈払で悠々と山頂へ。少し休んで西コース下山にかかる。事前の下調べでこちらのルート近くに巣があると見たのでまたまた三点確保スタイル。しかしすぐに西コースから登って来た方とスライドし情報交換すると西コースも落とし物含め気配無しとの事で一安心。
無事下山し短時間で登れそうなおかわり山探そうかとも思ったが気疲れと帰路の長い運転考え今日はこれまでとする。本日の山行5.7�辧�運転440�辧�
そろそろ鳥海山行きたくなって来た。次回は百宅チャレンジだ。