久松山 〜中国大会予選は学校の裏山で〜

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.0km
• 登り: 401m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:39

距離 8.0km 登り 411m 下り 410m

10:10 鳥取城跡
10:33 11:28 久松山
12:20 12:33 本陣山
13:49 鳥取西高等学校

天候

晴／曇

コース状況／危険箇所等

雨の後で路面の滑りやすいところもありましたが、おおむね整備されていて歩きやすい道です。

写真

9/11 10:00

まずは久松公園の仁風閣脇を通って博物館正面へ出ます。

9/11 10:07

石垣の上から鳥取市街地を見渡せます。

9/11 10:08

稲荷神社の鳥居をくぐって登山開始です。

9/11 10:12

すぐに1合目

9/11 10:21

5合目に社があります。蝶の家紋は鳥取城主池田家のものです。

9/11 10:22

西方面

9/11 10:30

以前はここも通れたのですが、迂回します。

9/11 10:31

山頂に近づきました。階段を上ります。

9/11 10:40

山頂天守閣跡からの眺望、千代川の向こうに湖山池が見えます。

9/11 10:41

パノラマ
右側に鳥取砂丘と日本海。

9/11 10:45

久松山最高点の天守閣跡にチェックポイントを構えて選手を待ちました。

9/11 11:31

チェックポイントをみんな通過して、最後尾を支援隊として歩きます。

9/11 11:33

最初の読図ポイントは城跡から出るところに設置されていました。

9/11 11:36

十神砦へは行かず、十神林道を通って本陣山へ向かいます。

9/11 11:37

鮮やかなオレンジ色のイグチの仲間？

9/11 11:42

2つ目のチェックポイント発見。

9/11 11:43

時々熊目撃情報があります。

9/11 11:45

クリの木があるようですね。

9/11 11:45

ツバキかな。

9/11 11:46

十神林道から太閤ヶ平（本陣山）方向へ。

9/11 11:52

シロオニタケ
毒キノコだけど、見つけるとうれしい。

9/11 11:55

チェックポイント
このあたりはちょっと難しいかな。

9/11 12:02

四つん這いの倒木
ちゃんと通れるようにしてあります。

9/11 12:07

ヤマヒガサタケ　のような。

9/11 12:11

分岐点、ここは右に折れます。

9/11 12:19

中継所電波塔へ向かう舗装道路へ突き当たりました。

9/11 12:26

本陣山（大綱ヶ平）第2チェックポイントを出発する女子パーティー

9/11 12:34

下りの途中で正面に久松山が見えます。

9/11 12:39

休憩所

9/11 12:47

秋の訪れを感じさせる萩の花。

9/11 12:48

道を少し外れて六角展望所
実際の展望は今一つ。

9/11 12:53

地図の点線の道へ入ります。

9/11 12:55

クチベニタケ
今年も出会えました(^^♪

9/11 13:00

コンクリートの道の上に濡れ落ち葉、滑らないように気を付けよう。

9/11 13:01

9/11 13:05

山岳部で歩くまでこんな道があるのを知りませんでした。

9/11 13:05

5つ目のチェックポイント
谷筋の見極めがポイント

9/11 13:08

車道（一般車通行禁止）へ下りてきました。

9/11 13:10

大宮池北側を歩きます。

9/11 13:16

鳥取東照宮（樗谿神社）前を通り過ぎて

9/11 13:22

鳥取市歴史博物館「やまびこ館」を通過

9/11 13:23

消火栓蓋にしゃんしゃん傘

9/11 13:27

市街地を久松山方向へ戻ります。

9/11 13:36

出発点へ戻ります。

9/11 14:24

グランドの脇で設営審査を行いました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック(19L) 行動食(飴) 非常食(カロリーメイト) 飲料(麦茶600mL) 計画書 iPad mini(GPSロガー) iPhone(GPSナビ) 予備電池 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 タオル カメラ

感想

Katsuhara

　山岳部の中国大会予選は大山のあたりで行う予定だったのだが、新型コロナ肺炎の拡大で規模縮小を余儀なくされ、日帰り行程で登山審査が行える場所ということで、昨年度に引き続き鳥取市の久松山〜本陣山コースで行われることになった。
　感染症対策と大会規模縮小のため、参加人数が大幅に制限された中ではあるが、幸い天気は良く、一日の大会でできることは一応やり切ったと思う。
　私も大会役員としてチェックポイント係と後方支援と記録係の写真撮影などを行った。その一部をここに掲載した。ここに公開しているのは個人的な記録なので、大会の詳細を記すことは控えるが、昨年・今年と大会の中止や縮小が続き、今後コロナが収束しても以前の体制に戻すことができるのだろうかと心配だ。そろそろポストコロナ（ウイズコロナ）の登山大会の実施方法についても考えなければならない時期なのかなぁとも思う。よくわからんけど。