雨の笠ヶ岳

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 14:41
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,428m
• 下り: 2,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:41
• 休憩: 0:56
• 合計: 14:37

距離 25.8km 登り 2,440m 下り 2,442m

3:34 鍋平駐車場
4:04 4:11 新穂高登山指導センター
4:15 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:23 4:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:43 お助け風穴
4:58 中崎橋
5:08 5:13 笠新道登山口
8:28 8:30 杓子平
9:50 笠新道分岐
9:54 分岐指導標（仮称）
9:56 9:57 笠新道分岐
10:30 抜戸岩
11:01 11:02 笠ヶ岳山荘
11:27 11:29 笠ヶ岳
11:40 11:41 笠ヶ岳山荘
12:06 抜戸岩
12:48 12:49 笠新道分岐
12:51 12:52 分岐指導標（仮称）
13:51 13:58 杓子平
16:23 16:31 笠新道登山口
16:41 中崎橋
16:53 16:54 お助け風穴
17:07 17:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:19 17:22 新穂高温泉バス停
17:24 17:31 新穂高登山指導センター
18:05 18:08 鍋平駐車場
18:11 ゴール地点

天気予報では、曇りのち晴れ・・しかし笠新道にい入ると雨が降り始め、すぐやむと思ったがだんだん本降りに、展望もなくガスで眼鏡も曇り眼鏡を外してただ長い笠新道を登る試練の山行となった。今日は途中撤退かなと気弱なこともチラホラと、しかし今回も若者たちに「この時間でここにいるのなら十分ピストンできますよ先に行って待ってますよ」と勇気づけられ山頂に立つことができました。山頂から若者たちが、「遠くに青空が見えますよ〜」と声掛けをしてくれ何故か思わず涙があふれダッシュ（自分としては）で山頂へ、厳しい山行だったが思い出に残る素晴らしい山行となりました。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平登山者用駐車場
新穂高市営駐車場に止めたくて0：00に家を出発、車を飛ばし3：00に到着しかし警備の方に満車のため鍋平に行くように言われてしまった。山頂であった方は前夜11：00に来たが鍋平だったとのこと、鍋平も登山センターに下る登山道の近くに300円で止められるところもあった。

コース状況／危険箇所等

クリア谷から笠新道と思っていたが、「クリヤ谷は、2021年は通行止めとなります。整備も入っていませんので、入山しないようお願いします。」との笠ヶ岳山荘のコメント、不安定な天気で水量も多いので取りやめ、笠新道のピストンに変更

写真

9/11 4:12

鍋平駐車場（市営駐車場にとめ1時間ほど休む予定だったが）から休憩なしで登山センターへ

9/11 16:27

指導センターからここまで50分

9/11 6:25

9/11 6:44

9/11 6:45

9/11 7:16

ひたすら登る

9/11 7:19

コメントを読み振り返るが

9/11 7:19

こんな感じです

9/11 8:01

のぼる

9/11 8:11

ただのぼる

9/11 8:27

9/11 8:45

杓子平

9/11 8:27

ここからがまた厳しい

9/11 9:04

9/11 9:24

9/11 9:50

9/11 9:56

ようやく分岐へ

9/11 10:13

稜線に出て楽に、しかし寒い

9/11 10:22

9/11 10:26

これが見たかった

9/11 10:27

9/11 10:29

9/11 10:33

9/11 10:47

9/11 11:49

テンバの水場だが雪渓がとけ枯れているようだ

9/11 10:55

山荘まで厳しい

9/11 11:01

9/11 11:12

山頂まで最後の踏ん張り

9/11 11:20

9/11 11:20

クリヤ谷かな？

9/11 11:21

遠くに青空

9/11 11:31

ただ感動、そして自分によく頑張ったなと

9/11 11:30

9/11 11:49

下山は雨はやんだが、ただ　ガス・ガス

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス カメラ