記録ID: 350706
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ハイキング
北陸
荒島岳(勝原コースピストン)
2013年09月28日(土) [日帰り]
kojipla
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
08:00勝原スキー場駐車場到着⇒<準備>⇒08:20登山開始⇒09:00旧リフト終点(登山口)09:10⇒09:40白山ベンチ⇒10:30しゃくなげ平10:40⇒前荒島⇒11:40荒島岳頂上(昼食&休憩)12:15⇒12:55しゃくなげ平⇒14:20下山
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はないが、粘土質の土が滑りやすかった。もちがかべの急坂は上りより下りのほうが注意は必要。ロープがあったが、上りより下り用だと感じた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品 1
カメラ 1
ビデオカメラ
車 1
|
感想
日本百名山のひとつ、荒島岳に登りませんかと所属スキークラブのブラッファーズSSCのメンバーに声をかけたところ、5名の参加者があった。
天気は快晴で絶好の登山日和。
6時に滋賀を出発、8時過ぎに勝原スキー場についた。予定より30分早い登山開始となった。
スキー場のゲレンデの坂は、ふくらはぎにくる。乳酸がたまり始める。50分ほど登り、ゲレンデの終わり、荒島岳登山口につく。
次の目的地シャクナゲ平までは少しある。途中トトロの木や白山ベンチなど見どころはある。階段も多くこの階段が結構疲れた。
シャクナゲ平につくと数組の登山者が休憩をしていた。ここは別ルートからの合流地点でもある。少し休んで頂上アタックを開始。
すぐにもちがかべが現れた。ここも急坂である。でもここを抜けると稜線にでて、景色が良く気持ちがいい。今日は天気も良く白山も目の前に見える。やっぱり天気がいいと、山登ってきたかいがあるっていうものだ。
山頂は、結構広くて、20名くらいは気持ちよく昼食を取られていた。僕はコンビニで買った特製とんかつサンドを食べた。でもなぜか疲れた体は食欲がわかない。半分だけ食べて、おなかいっぱい。20分ほどで下山開始。
くだりもよくスリップしてこけた。シャクナゲ平を通りこしてすぐ、木の根っこが出ていて、それに脛を強打。弁慶の泣き所というだけあって強烈に痛かった。でもしばらくしたら痛みも消え、無事下山できました。
いつものように下山後は大野市内の「あっ宝んど」で汗を流し帰りました。
往復6時間の楽しい山登りでした。大野市内から見た荒島岳はきれいな山で百名山に選ばれるだけあるなぁ。「あぁ大野富士」
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