古戸山 ライター必携 愛知の130山

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 616m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:55

距離 10.7km 登り 634m 下り 532m

8:30 スタート地点
8:57 9:08 古戸山登山口
9:54 10:16 古戸山
10:53 10:54 古戸山登山口
11:25 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別所街道国道151号沿いの「布川」JA農産物直売所の前に停めさせていただいた。お店の方にお願いした。

コース状況／危険箇所等

登り口から中盤まで根はブッシュの中を屈んで歩く感じ。
中盤からは尾根が広くなり間伐済みの尾根を歩く。
この季節、雨上がり後はヒルが大発生している。

写真

9/12 8:29

駐車したスペスーの一角に花祭りのスケジュールが書かれた案内板がありました。11月から1月に掛けて各地区で行われます。一度見に来たい。

9/12 8:31

JA物産販売所の前の駐車スペースを出発。販売所のおばさんに停めさせてもらうことを断りました。500円の黒ニンニクを勧められたので買いました。
おばさんから「ヒルがいるぞ」と忠告をいただきました。

9/12 8:33

国道沿いを登山口に向かう。露草が咲いていました。

9/12 8:33

9/12 8:34

9/12 8:34

ガイドブックにあった以前の入り口は閉鎖。

9/12 8:37

カーブを回り込んだ所に舗装の林道入り口。車も通行可能です。

9/12 8:37

9/12 8:39

ヤマレコの記録にかかれていた駐車可能なスペース。実は先ほど車で下見済みです。

9/12 8:39

3台くらいは停められそう。今回は放置車と間違われそうで利用は止めました。

9/12 8:40

9/12 8:44

大きな標識。民家の門の石柱です。

9/12 8:44

通行禁止の虎柵は横に置かれていました。

9/12 8:44

9/12 8:58

駐車可能な待避スペースが有りました。

9/12 8:58

2台くらいいけそう。

9/12 8:58

振り返ったらここが登山口。これは行き過ぎますわ。

9/12 8:58

標識がなくなっていて、小さくかかれています。

9/12 9:01

ここでセミロングのスパッツを装着。ヒル対策。

9/12 9:06

赤テープあり。

9/12 9:07

この辺りは屈んで頭を下げてくぐり抜ける。

9/12 9:16

片側が間伐済みの杉林になり、少し歩きやすい。今日は風がなく、汗びっしょり。

9/12 9:39

また狭くなった。

9/12 9:44

尾根の幅が大きくなった。

9/12 9:53

お、ピークっぽいぞ。

9/12 9:53

古戸山頂上のようです。三角点がある。

9/12 9:54

角が欠けていたんでる。

9/12 9:54

何か書かれているが判別できませんでした。

9/12 9:54

「田口高50周年」

9/12 9:55

ワイヤーが切れて下に落ちた小型の山名標。46というのは？

9/12 9:55

東の方向。展望はゼロ。

9/12 9:56

来た方向。

9/12 9:56

来た方向。

9/12 9:57

ザックを下ろしたらヒルがいた。幸い背中は被害なし。シャツ二枚だと大丈夫のようです。

9/12 10:08

登ってくるヒルをライターで落としながらの自撮り。

9/12 10:26

さっさと下山。

9/12 10:42

展望はほぼゼロ。

9/12 10:45

屈んで通り抜ける。

9/12 10:53

逃げるように登山口へ戻った。

9/12 10:55

ここまで来ればヒルからは逃げられる。

9/12 11:09

国道に出ました。駐車場到着の写真を忘れてしまった。販売所のおばちゃんに報告。「おっしゃった通りヒルが沢山で楽しかったです」「ありがとうございました」
ヒルが着いていないか前後ろチェックされて笑われました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ライター 塩 セミロングスパッツ 手ぬぐい

感想

スカンピニオンZ

天気は曇りだろうと思っていたが小雨。ガイドブックな有ったJA物産販売所が開いていたので、前に停めさせてもらった。お店の方からは「ヒルがいるから塩を持って行け。首にはタオルをめけ」など心配をしていただいて、暖かい気持ちにしていただいた。
三河の山でヒルの洗礼を受けたのは初めて。でも、お店の方とのふれあいで楽しい時間になりました。
ここから御殿山に移動しました。懲りもせず。