御殿山 ライター必携 愛知の130山

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 3.2km
• 登り: 342m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:14

距離 3.2km 登り 344m 下り 363m

12:22 槻神社
13:27 13:45 御殿山
14:35 槻神社
14:36 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寺甫の槻神社の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は有りません。
この時期、雨上がりの後はヒルが大発生しています。

写真

9/12 11:55

11：55古戸山から槻神社に走ってきました。

9/12 11:55

駐車スペースは6台くらいか。

9/12 11:56

まず参拝。安全祈願。

9/12 11:56

太い杉がずらりと並び、歴史を感じさせます。

9/12 12:18

拝殿を横からみる。

9/12 12:18

脇の社とご神木。

9/12 12:19

社務所の軒下を借りて弁当を取りました。お昼のチャイムとともに遠くの寺の鐘の音がかすかに聞こえていました。

9/12 12:19

9/12 12:20

12:20出発。

9/12 12:20

御殿山登山口。杖が備えられていました。

9/12 12:23

斜面に石垣。何があったのか？神社を囲むものではなさそう。

9/12 12:26

石垣に沿って道が伸びる。石垣の外という感じ。

9/12 12:30

トラバースの道。斜面は急ではないので怖さはありません。

9/12 12:34

岩場が出現。道は石畳になっている。古い道のようです。

9/12 12:45

岩場はつかの間。

9/12 12:47

トラバースの道はまっすぐ来たが、ここで結界のサイン。道は続いていますが。

9/12 12:47

ここで折れ曲がる。小さな目印。

9/12 12:47

ジグザグが続くらしい。

9/12 12:52

さきほどの岩場の上の辺りに崖があった。
唯一の危険箇所か。

9/12 12:52

9/12 12:59

わずかな展望。

9/12 13:05

天狗様。信仰の山です。

9/12 13:05

カラス天狗様。一対に置かれている。

9/12 13:10

巨木も対。

9/12 13:16

胸高で胴回り3メートルほどの巨木。

9/12 13:17

石室か？

9/12 13:17

屋根がつぶれている。

9/12 13:17

柱が立っていた様子。倒壊した。

9/12 13:18

狛犬。上に社か。

9/12 13:20

社の様式ではないがお堂のような感じの建物。

9/12 13:20

これが神社のようだ。

9/12 13:21

裏に回ると三角点。御殿山山頂だ。13:21

9/12 13:41

ヒルがズボンを登ってくるが12秒の我慢😣

9/12 13:45

山頂の北方向です。

9/12 13:45

ヒルだらけなので早々に退散。

9/12 13:47

石段を下りる。

9/12 13:52

先ほどの巨木。太い。

9/12 13:55

展望なし。

9/12 14:00

辛うじて一ヵ所。南の明神山が見えた。

9/12 14:05

崖の道を下りる。

9/12 14:16

i石畳に戻ってきた。

9/12 14:16

9/12 14:17

9/12 14:23

炭焼き窯跡。

9/12 14:26

石垣に戻りました。

9/12 14:27

何の石垣だったのか？上に土塀か板塀があったのだろうか。内側は緩い斜面になっている。平地ではない。

9/12 14:29

石垣を下まで下がった所に墓標らしき石があった。

9/12 14:30

神をはつっているようだから神社の跡なのか。

9/12 14:33

登山口。14:33

9/12 14:34

着ているものを全部脱いでヒルのチェック。靴の裏からシャツの背中まで何匹かのヒルを落としました。
被害は4カ所。足首、首の後ろ。のどの下。
撤収作業に1時間。
ここは冬がいいと思います。花祭りをみがてらがいいでしょう。
午前の古戸山と思い出深い山になりました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ライター 塩 セミロングスパッツ 手ぬぐい

感想

スカンピニオンZ

小雨の中、ヒルの襲来を覚悟の上、午前の古戸山に続き御殿山に登りました。
槻神社は大きな杉に囲まれ、厳かにして神聖な雰囲気でした。木の太さが歴史を感じさせます。
お昼の時間に遠くの寺の鐘が聞こえるのも山里の風情を引き立ててくれました。
山頂の神社は扁額などはなく、槻神社の奥の院のような簡易ですが、大村神社という岸が、ガイドブックにありました。
ヒルに悩まされましたがそれもエピソード。思い出に残る一日になりました。