妙義山〜妙義神社から相馬岳

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,003m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:39

6:41 妙義神社
7:08 7:29 大の字
8:08 8:17 見晴
8:30 8:39 大のぞき
9:05 9:07 天狗岳
9:28 9:45 妙義山
10:26 10:27 タルワキ沢分岐
10:40 10:48 第二見晴
11:02 11:04 第一見晴
11:13 11:13 妙義神社
11:20 ゴール地点

天候

一日中曇りでたまに薄日さすくらい
高曇りで眺望はあり
蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社の無料登山者用駐車場に駐車
スペースはかなり余裕あり

コース状況／危険箇所等

大の字から先は一般登山道ではなく注意が必要。高度感がある箇所も慎重に進めば問題なし。基本的に鎖はあるが足や手を置く場所が乏しいところがあり注意。

大の字まで
「大」に登るところ以外に危険なし。ただ、ヒルが危険。

奥の院
濡れていて滑りやすいがホールドがしっかりあるので問題なし。高度感もあまりなし。

ビビリ岩
高度感があり、斜面をトラバース気味に進むのでやや怖い。鎖に頼りすぎないようにしたい。

背びれ岩
両側切れ落ちていて恐怖感あり。掴むところは沢山あるので怖がらずいけば問題ない。

大覗き
かなり長い下り。岩は突起が少なく鎖に頼らざるを得ない。標高差があるので落ちたらヤバイ、という気持ちになる。腕が疲れる。この行程では一番怖かった。

タルワキ沢
足場崩れ易そうなところあるが問題なし。鎖場も短い。

写真

9/12 6:29

そそり立っています。「大の字」が光ってます。

9/12 6:31

9/12 6:43

妙義神社の境内から登山開始。

9/12 7:10

大の字までは樹林帯。少し鎖場。嚙まれなかったけどヒルが10匹くらいくっつく。

9/12 7:15

大の字の岩場に登る鎖場。すでに凄い。

9/12 7:17

曇りですが眺望あります。

9/12 7:17

こうなってたのね。

9/12 7:26

9/12 7:45

奥の院です。

9/12 7:46

まずは最初の核心部。濡れているけどホールドは沢山ありそれほど怖くない。

9/12 7:50

だけど上から見るとなかなか…

9/12 8:04

見晴らしに出ました。すごい岩場。

9/12 8:04

赤城、榛名ですかね。こことあわせて上毛三山。

9/12 8:05

浅間きれいに見えました。

9/12 8:13

ビビリ岩。このでっぱりを向こう側に乗っ越すのがちょっと怖い。

9/12 8:14

斜め斜面をトラバースで進む。高度感もあるので慎重に。

9/12 8:16

無事クリアしました。

9/12 8:23

あれが背びれ岩。はたから見るとスゲー怖い。

9/12 8:26

両側切れ落ちているので怖いけど、登りにくくはないです。しっかり確認しながら行けば問題なし。

9/12 8:27

無事クリアしました。ガスが上がってきた。

9/12 8:31

大覗き上部から浅間の眺望。

9/12 8:31

気持ちいいです。

9/12 8:35

画像分かりづらいですが、下りがめちゃ長いです。岩にホールドが無いので鎖に頼らざるを得ず、腕が疲れました。ここが一番怖かった。

9/12 9:04

天狗岳に到着。

9/12 9:04

相馬岳は眺望ないので、ここで楽しむ。

9/12 9:28

相馬岳到着。今日はここまでとします。

9/12 9:28

真っ白。

9/12 9:54

下山はタルワキ沢から。

9/12 10:28

出会いまで降りてきました。ヒルにびびっていましたが、大丈夫でした。

9/12 10:36

かなり長い階段もありました。上にも階段があればいいのに。

9/12 10:41

9/12 11:02

9/12 11:12

無事下山しました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

miyacchi32

ようやく天気と予定があわさり、久々に登山に行けました。
ほぼ2か月ぶりだったため、シーズン初めくらいの体力に戻ってしまいました。また、かなり緊張する行程だったので、かかった時間の割にヘロヘロになりました。
上部はやばそうな鎖場の連続で気が抜けず疲れましたが、スリルを楽しめました。
快晴とはいきませんでしたが、眺望もよくいい山行になりました。
機会があれば相馬岳から先にもチャレンジしたいですね。