栗沢山、アサヨ峰

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.7km
• 登り: 892m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:46

距離 7.7km 登り 897m 下り 897m

7:01 北沢峠
7:05 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:10 長衛小屋
8:35 8:47 栗沢山
9:20 アサヨ峰
11:36 11:39 仙水峠
12:04 12:05 仙水小屋
12:36 長衛小屋
12:42 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:47 北沢峠

写真は甲斐駒ヶ岳がほとんどですが、栗沢山の頂上からは、仙丈ケ岳も北岳も鳳凰三山もきれいに見渡せます。アサヨ峰からは、雲の傘をかぶっていましたが富士山も見えました。いったんスマホの画面の調子が悪く、アサヨ峰からの写真がありません。残念。今度、早川尾根小屋の修復が終わって新しくなったら縦走します。

天候

晴れ（ちょっと薄曇り）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

南アルプス林道バス利用（仙流荘前から北沢峠まで。）一部バス乗り換えで、道路修復中のための臨時の鉄橋を歩きます。15分とありますが30〜50メートル位です。もっと凄いのを想像してたけど。

その他周辺情報

さくらの湯（信州高遠温泉）現在食事の提供なし。￥500　高アルカリ性でツルツルのお湯。
食事、高遠バスターミナルのすぐ近くの食堂 （みすず食堂）さん。（時間的にここしか空いてなかったけど）
日替わり定食とご当地グルメ「ローメン」を食す。美味しかったです。

写真

9/12 8:25

9/12 8:25

9/12 7:00

ほとんどのハイカーさんたちは、甲斐駒に向かうか、

9/12 7:00

仙丈ケ岳に向かう。

9/12 7:07

私は、今回はアサヨ峰に向かう。
途中、長衛小屋さん　休業中。トイレは使えそう。

9/12 7:08

まずはこの橋を渡ります。

9/12 7:08

まずは、栗沢山へ直登します。
仙水峠の道は、川の水や登山状態の情報を得られたら帰りに使おうかなと。

9/12 7:09

9/12 8:13

しばらくは樹林帯の中だけど、次第に展望が開けてきた。

9/12 8:15

まずは甲斐駒。

9/12 8:20

9/12 8:21

9/12 8:25

9/12 8:25

9/12 8:25

こちらは仙丈ケ岳。

9/12 8:26

鳳凰三山の向こう側、右側に北岳が見えます。

9/12 8:36

栗沢山の頂上です。寒ーい。
何名か休んでいました。

9/12 8:36

遠くに、鳳凰三山やオベリスクも見えます。

9/12 8:36

全体にちょと光が足りないけど、止まっていると風が抜けて寒いくらい。ちょっと朝ご飯休憩に。

9/12 8:36

下界は暑いのだろうけど、すっかり秋の雰囲気。

9/12 8:36

山々をぐるりと見渡せます。

9/12 8:36

9/12 8:36

甲斐駒ヶ岳が目の前にドカーン。

アサヨ峰の頂上。

スマホの画面が真っ暗で。一旦修復できず。
頂上で写真を撮ってもらい送っていただきました。
ありがとうございます。

9/12 11:06

栗沢山の頂上で仙水峠経由で登ってきた方に道の情報をゲット。歩けるように修復してあるとのこと。
途中、スマホ画面復活。
ここから甲斐駒ヶ岳が目の前にそびえたつ。

9/12 11:32

9/12 11:36

仙水峠の分岐の道標�　�

9/12 11:36

仙水峠の分岐の道標➁。

9/12 11:37

仙水峠の分岐の道標➂。
こちらを上がっていくと甲斐駒ヶ岳です。
およそ10年前に次男と降りた道。

9/12 11:42

仙水峠から下る。

9/12 11:42

9/12 11:58

9/12 12:05

仙水小屋は只今修復中です。

9/12 12:06

只今修復中のお知らせ。

9/12 12:08

綺麗な川です。

9/12 12:08

2019年かの台風で川沿いの登山道が崩れたような形跡。

9/12 12:08

9/12 12:17

歩けるように修復されています。

9/12 12:19

ここも崩落個所？ちょっと、一瞬どうやって降りるの？ロープがかかってますけど。ロープなどに頼らず、手を使って、普通に降りればいいんです。

9/12 12:34

こんな貯蔵池みたいのあったかしら？

9/12 17:07

ここからは　高遠の風景。
ここは建福寺（けんぷくじ）。
なかなか歴史のあるお寺です。

9/12 17:08

9/12 17:09

9/12 17:09

9/12 17:10

9/12 17:10

9/12 17:12

9/12 17:12

9/12 17:13

9/12 17:15

田んぼの向こうに、中央アルプスの山々も見えます。

撮影機器：

SHV48 SHARP

感想

エリルジャム

前日、アルプススーパー林道のバス始発場所の駐車場（仙流荘隣）に夜20時過ぎに到着。すでに8〜9割の自動車がすでに停まっていました。（その奥に第二駐車場もあるので心配なかったのですが。）
山梨ワイン（ひいきにしている甲斐ワイナリーの白）と勝沼のこちらもひいきにしている農園の葡萄をいろいろを買って、途中の伊那の大きなスーパーでお惣菜を買って、ハイエースの中で二人で静かに飲み会。
朝、ちょっとまだ酔っぱらっていたけど、酔いを醒ますにはちょうど良いハイキングコースの距離。久々に二つの頂上ですばらしい山々の風景を見ながらのんびりしてきました。写真がへたくそで、見た目よりも良くないですが、北沢峠までのバス中から8月に登った鋸岳も良く見えました。崩壊している箇所もくっきり。
バスの中には「鹿の窓」の写真も貼ってありました。
旦那様は、まだ甲斐駒に登ったことがないというので、北沢峠から別行動で後で待ち合わせしました。
帰りのバスはちょうど13時台のが行ったばかり。しばらくでないだろうと、ゆっくり食事していたら、あっという間に20人以上集まり、旦那様もちょうど下山してきて、あわててかたずけてバスに乗りました。もっとゆっくり降りてきても良かったのにね。
（前日、白州のほうから、入笠山への林道を通って伊那へ。8時から15時までは通行禁止の看板あり。入笠山のマナスル山荘さん前を通過して、高遠方面へ抜けました。
鹿さんが林道に沢山いて、何度ももひきそうに。登山より怖い。）

コメント

ヒロコ

私と逆回りだったんですね。
手軽に登れるのに、甲斐駒どーん！の大展望、これが見えなきゃ行く価値ない(笑)