羅漢山（狼城⁅男岩⁆コース）

1987年05月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 3.7km
• 登り: 349m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:14

14:41 登山口
14:54 15:12 狼城
15:32 16:12 羅漢山
16:25 狼城
16:34 16:45 休憩所
16:55 登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

狼城⁅男岩⁆にて

山頂にてアメダス観測所をバックに

らかん高原牧場の岩

感想

にっしー（べいびー）

ほぼ広島/山口県境に位置する羅漢山は、今では主に、まとまった積雪があった時に、山口県側になる南西側のらかん高原から、あるいは北側の電波塔からスキーで往復するが、昔は広島県側になる東側の登山口から取り付くことが普通だった。

一番古くは1974年、大学1年生か2年生の夏の終わりか秋頃に、小瀬川沿いの国道186号線のらかん高原入口でバスを降りて歩き始めたこともある。すると、通り合わせたトラックが登山口近くまで乗せてくれて「ラッキー！」と思ったのを覚えている。この登山の写真や記録は残ってないが、もし1年生の時だったとしたら、その年9月中頃の道後山よりも先の初単独行登山だったかもしれない。

ここに掲載する記録はそれに続くもので、安西高校WV部卒業生と出かけた。平日の火曜日で出発時間も遅いから、多分1学期中間テストの時で、午前中のテストが終わって出かけたのだと思う。

下山後には、登山口付近にある休憩所がキャンプ地として適当かどうかも偵察したようだ。

なお、東側からの3回目の登山は、佐伯高校に勤務していた2000年頃の冬で、スキーでトライしたが、山頂手前の急斜面はブッシュが多くて難儀した覚えがある。（廿日市の沿岸部から旧佐伯町境の明石峠を越すと、西方に白く見える三角の頂が印象的ではあったのだが…）