羅漢山＆寂地・松の木峠★サイクリングで

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 59.0km
• 登り: 1,859m
• 下り: 1,865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:25

距離 59.0km 登り 1,859m 下り 1,865m

9:30 スタート地点
9:34 「岩倉温泉前」バス停
9:36 「帯掛明神」と「重なり岩」
9:41 「上栗栖」バス停
9:55 「悪谷」バス停
10:03 10:04 道の駅 スパ羅漢
10:06 出合バス停
10:32 羅漢山「板押峠」登山口(広島県側)
10:45 生山峠
10:59 津和野街道口（生山峠〜大原）
11:03 11:04 羅漢山登山口
11:26 羅漢山(らかん高原憩いの広場)登山口
11:50 12:07 羅漢山
12:20 12:27 羅漢山(らかん高原憩いの広場)登山口
12:30 羅漢山登山口
14:15 松ノ木峠
14:22 冠高原入口バス停
14:31 出合バス停
14:32 14:39 道の駅 スパ羅漢
14:45 悪谷休憩処
14:51 「上栗栖」バス停
14:54 「帯掛明神」と「重なり岩」
14:55 「岩倉温泉前」バス停
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

岩倉ファームパーク・キャンプ場の駐車場（無料）から自転車で羅漢山登山口まで

コース状況／危険箇所等

羅漢山へは東の直登コースは背丈の笹がかぶさっています。ただ道ははっきり分かります。西のコースがおすすめのようです。
小瀬川から中道川へ入る手前で「通行止め」、2か所ほど路肩半分が崩落して車両通行は厳しいす。徒歩・自転車では通行できました。当分、自家用車利用は山口県側からになりそうです。

その他周辺情報

羅漢高原はキャンプ場も含めて施設はどれも寂れて活気が感じられません。素晴らしいローションなので自然環境を活かした再興を願ってます。

写真

11/4 9:29

岩倉ファームパーク・キャンプ場から出発

11/4 10:34

中道を過ぎて別荘地までがしばらく急坂
出発から1時間。しばし休憩なり。

11/4 10:39

別荘地・・・静かだ。

11/4 11:11

羅漢高原の牧場。黒毛の牛がまだいたね。

11/4 11:17

ここまでの登りはきついゾ・・・

11/4 11:28

ビンディングシューズからランニングシューズに履き替え登ります。秋の雰囲気

11/4 11:31

子供が幼いころに確かこの長い滑り台を下ったが、笹に浸食されて使い物にならず。

11/4 11:44

山頂へのいい雰囲気の道です

11/4 11:51

三角点の山頂

11/4 11:52

展望台で昼食。展望は霞んでよくなかった。

11/4 12:03

さて下りましょう。

11/4 12:09

鬼が城方面の展望　霞んでよーわからん。

11/4 12:15

ススキと法華山

11/4 12:31

岩国・寂地方面へ下ります。
途中、隠里の雰囲気の柱ヶ瀬集落。路面がすごくいい。

11/4 12:48

あっという間に宇佐郷へ。ギコギコと寂地峡へ向かって坂道を進みます。路面がすごくいい。車も少ない。

11/4 12:58

高鉢山第一トンネルを抜けて。正面の鋭鋒は容谷山だろうか？

11/4 13:11

宇佐大滝。車だと素通りするけれど。

11/4 13:23

寂地峡の龍ヶ岳を見て満足。

11/4 14:10

松の木峠到着。中国道高架下まで、とくにその直下の道の傾斜がめちゃくちゃきつかった。

11/4 14:32

羅漢温泉道の駅。バイカーの滞留が凄い。

11/4 14:32

11/4 14:40

どこも数日前の豪雨により水量の多い渓流でした。

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

takamin

秋の山を感じたい。どうせなら自転車で登山口まで。
選んだのが15年ぶりぐらいの羅漢高原・羅漢山。
賑わう寝起きの岩倉ファームキャンプ場の駐車場で自転車を組み立てて出発。中道川沿いの道は「通行止め」とふさがれていたがダメもとでそのまま進む。確かに2か所路肩が崩落。車での通行は無理そうだが、徒歩なり自転車なら問題なかった。中道の集落は以前来た時の活気はなく人の気配はまばら。別荘地も同じく。羅漢キャンプ場はキャンパーも1，2組くらい、そのほかの施設も閉じていたりで人の気配はとても薄い。
自転車のビンディングシューズからランニングシューズに履き替えて羅漢山山頂。無人。展望も霞んでよろしくない。黄葉もちょぴっと。
時間に余裕があったので寂地峡から松の木峠を越えて帰宅することにした。寂地峡入口からの狭隘な径と傾斜は予想以上にしんどかった。特に中国自動車道高架下は疲れた脚にはどうにもこうにも。松の木峠道は意外に軽かった。あとは下るだけ。。。