【真昼岳】蚊で始まり蚊に終わる

2021年09月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 9.7km
• 登り: 850m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:12

距離 9.7km 登り 851m 下り 850m

7:48 兎平登山口
7:54 本内川吊橋
8:02 8:03 飛竜ノ滝
9:07 9:19 兎平分岐
10:25 10:28 真昼岳南峰
10:37 11:40 真昼岳
11:50 真昼岳南峰
12:38 兎平分岐
12:51 13:04 兎平
13:47 13:48 飛竜ノ滝
13:56 本内川吊橋
14:00 兎平登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兎平登山口駐車場利用。本日は4台。
峰越林道は大分いい林道ですが、落石もあるので普通車だと一回位はゴリッってなります。

コース状況／危険箇所等

・水場は出ていました。
・登山口・駐車場周辺は蚊がヒドい！行きも帰りも服の上からでも刺されまくり！！
・本内川吊り橋はかなり揺れます。
・兎平コースはキレイに刈払われています。山頂から少し峰越口方面へ歩きましたが、下草が被さっていて朝露で濡れそう。
・兎平コース最大の難所は八合目〜九合目。鎖・ロープ・痩せ尾根の急登。

写真

9/15 7:46

9年ぶり！

9/15 7:52

揺れる揺れる！

9/15 8:02

飛龍の滝。

9/15 8:05

一。

9/15 8:23

二。

9/15 8:34

水場！

9/15 8:36

よき！

9/15 8:37

三！

9/15 8:48

四！

9/15 9:07

よき！

9/15 9:07

分岐。

9/15 9:09

真昼山？

9/15 9:09

真昼岳？

9/15 9:09

女神山！

9/15 9:09

鳥海山！

9/15 9:15

想ひでケルン。

9/15 9:35

六。。。五は？

9/15 9:48

七！

9/15 10:03

八！

9/15 10:05

青空！

9/15 10:18

Q！

9/15 10:24

実際はもっとQ。

9/15 10:24

ようやく本峰。

9/15 10:25

よき！

9/15 10:34

よき！！

9/15 10:37

トウチャコ！

9/15 10:38

真昼山になるの？

9/15 10:47

ちーちりかーまと。

9/15 10:48

こかこーら。

9/15 11:00

北側は藪気味。此処だけかな。

9/15 11:07

男助山！

9/15 11:34

真昼山の 山頂の草に寝ころびて 空に吸はれし 四十五の心

9/15 11:43

真昼を待たず戻ります。

9/15 12:36

下り坂だった模様。

9/15 12:51

兎平に初寄り道。

9/15 13:22

下山は早い。

9/15 13:48

どぼーんしたい。

9/15 13:56

やっぱり揺れる。

お花。お初！

肝心な部分写ってない！

エゾカワラナデシコ？？

ハクサンフウロかと思ったんですが。

→ハクサンフウロってことで。

葉先が丸い。

→だけみたい。

エゾフウロ？？

→ハクサンフウロかも。

特に違わないのかな。。。

→違わないんだ、きっと。けど、カワユス。

銀竜草擬。

直立銀竜草擬。

むむむ。

→ナギナタコウジュ！

梅鉢草。

むむむ。

オオノアザミか？

オオカニコウモリか？

→だ！

深山金梅。

スミレだな。

千振。

高嶺は無かった。

トリカブト。ウゼン？？

めるへん。

ボリボリ。

ひなたぼっこ大好き蝮さん。行きも帰りも同じ場所で三回目撃。

撮影機器：

XQ-AT42 Sony

感想

ihatov

なんと9年ぶりの兎平からの真昼岳。お殿様は真昼『山』を普及させたいのか？感のある新しい指導標。和賀山塊のあちこち（秋田側）に立てられている新しい材質の指導標ですが、初めて見ました。なるほど、単管はそこそこ重いけど、本体は軽そうで考えられてるなぁと思いました。

八合目までは素晴らしい登山道でしたが、八合目〜九合目が急登！行きは大変、帰りもヒヤヒヤでした。

女神山まで縦走される方々も多く（4名様？）、本日真昼岳界隈でお見かけしたのは11名様。下山後の県道では晴れているのに雨粒。振り返ると真昼岳方面は怪しい雲に覆われていました。

コメント

mitugasiwa

こんにちは。
八合目から九合目の急登以外は、素晴らしい登山道ですね。
アプローチの未舗装道が長いのがネックです。
登山道は素晴らしいのにアプローチの林道が大変なのは
西和賀あるあるですね。

秋田県の調査で専門家が”エゾカワラナデシコ”としていたようなので
私もそれにならっていますが、タカネナデシコへの移行型かもしれないなあ
とは思っています。
カワラナデシコ〜エゾカワラナデシコ〜タカネナデシコの変異は連続的なので
なかなか難しいです。

ハクサンフウロについてはちょっと見てみないとわかりません。
萼にはっきり毛があるかどうかが決め手のようなので・・・
因みに７月に私が撮った写真では萼に毛がなかったのでハクサンフウロかと
思ってます。

４８番はナギナタコウジュですね。
私も昨日見てきました。滝ノ上園地にもたくさんあったような記憶が。

５２番はオオカニコウモリですね。いかにもありそうな場所です

ihatov

こんばんは。
林道だけ走ったコトもありますが、こんなに長かったっけ。。。と思いました。ジ○ニーにあおられました😅

ナギナタコウジュ。なんと滝ノ上園地にあったんですね。。。今度注意してみます。
ナデシコとハクサンフウロは変異が多いとネットでみましたが、難しいですね。。。

いつもありがとうございます！