信越トレイル(Section7ーSection4)

2021年09月14日(火) ~ 2021年09月15日(水)

• GPS: 16:50
• 距離: 38.6km
• 登り: 2,435m
• 下り: 2,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:25
• 休憩: 1:38
• 合計: 13:03

4:24 スタート地点
4:58 4:58 栄村口
6:35 6:43 天水山
7:29 7:30 三方岳
7:47 7:54 深坂峠
8:33 8:33 野々海峠
8:50 8:50 西マド湿原
9:55 9:56 須川峠
10:25 10:40 伏野峠
11:38 12:24 幻の池
12:51 12:51 宇津ノ俣峠
13:29 13:36 花立山
14:00 14:00 牧峠
15:22 15:28 梨平峠
15:59 16:05 関田峠
16:57 16:58 黒倉山
17:27 鍋倉山

2日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:31

5:10 鍋倉山
7:26 7:26 仏ヶ峰登山口
7:55 8:13 とん平テントサイト
8:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「信越栄」まで知り合いに送って貰いました。

コース状況／危険箇所等

25日にオープンするSection-7の道標が既に建っていました。歩行距離の案内から見当はついていましたがこれまでの森ルートがメイントレイルとなっています。
危険個所は特にありませんがぬかるんでいる所が多く、傾斜のキツイ下り(特にSection6)は注意が必要です。
Section5,Section4は道を横切っている倒木、ブナの木が多く、時間を要します(下をくぐろうとするとザックが引っかかる)。
木が生い茂っているため直射日光は避けられますが、眺望は所々で新潟側が見えるくらいでした。

写真

9/14 4:58

8月末には東側の道で倒れていた道標が、Section7のメイントレイル側に移っていました。

9/14 5:00

旧森ルートへの入口が里山出会でした。

9/14 5:01

直後にカウンター。ぼちりとな。4人目でした！

9/14 5:02

9/14 5:18

微かに見えた景色

9/14 6:35

天水山。木の道標はSection7方向が「下山ルート」になています。これもその内替わるのでしょうか

9/14 6:35

Secitonの説明盤。25日に変えるのでしょうか

9/14 6:59

偶に見える眺望。

9/14 7:44

Seciton6のカウンター

9/14 7:53

深作峠。立派な石柱があります。ここが一番Section6中で眺望が良かった。

9/14 7:53

深作峠からの景色

9/14 8:33

野々海峠の道標。ハチに注意だそうです。黒い色の服は蜂に敵だと思われるので避けた方が良いかも。(白い服が一番良いらしいです)

9/14 10:09

新潟側の眺望。海も見えるのでしょうか

9/14 16:00

やっと関田峠。Section5は関田トレイルと言ったのですね

9/14 16:00

関田峠のSection4側

9/14 17:16

鍋倉山山頂。日も暮れて来るのでここでテント泊

9/15 5:42

翌朝の日の出直後。
膝の調子が今一なのでこの後下山する事にしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

oyaaji

先日Section7の下見に行ったときにはまだ準備されていなかった道標が整備されていました。これまでの山ルートがメイントレイルとなっています。当たり前ですがこれまでのアプローチルートよりも距離が短い分傾斜はきついです。この時点で信越トレイルをなめていたと後悔。
歩き出しが道の駅からかつ、新潟県側の羽倉集落を歩いていたためダウンロードした地図の範囲外となり、地図が表示されず、ダウンロードし損ねたと勘違いをして再ダウンロードしたところ、その地点がスタート地点となってしまいました。
Section6は登り下りが想像以上に傾斜がきつく、Section5,4は道を横切る木をくぐったり、跨いだりが多く想定以上に時間と体力を使いました。
伏野峠ではトレイルエンジェルの方たちの水を頂きました。有難い事です。
時間がかかりすぎたため、一日目は鍋倉山で時間切れとなり、テント泊をしました。またスルーハイクするつもりでしたが、エネルギー切れで膝の調子が良くなくなり、二日目の早々に下山を決めました。シクシク。

コメント

tom_h

最新情報ありがたいです。