薄曇りの日の出山北尾根から吉野梅郷
- GPS
- 07:55
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 835m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 曇り、ときとぎ日差し 南岸に停滞する前線上を木金は低気圧で氷雨、土曜の小さな高気圧の晴天のあと日曜は下り坂。高気圧→低気圧→冬型→・・・というサイクルが早い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
北尾根は問題なし。 |
写真
感想
日の出山の北尾根は三回目ですが、去年あたりの台風で悪くなっていたという箇所も気付かぬくらい問題なく歩けました。バス路線からの取り付きのすぐに「危ないので入山禁止」との看板は残っていましたが、こういう設置責任者は復旧したら撤去もしてほしいものです。
日の出山で約90分まったり過ごしました。北尾根から来る人はいませんが御岳方面からは続々と10人、15人と団体さんがやってきて、入れ替わり立ち代り常時50人ほどがくつろいでいます。天気は曇りなのですが六つ石・鷹ノ巣、大岳や都心方面など眺められたので、なかなか気持ちの良いものでした。
山頂標識は902.0mなのですが、点が隠れると9020mのように見えるのもお茶目ないたづらです。
今回の主目的は吉野梅郷の梅の下での宴会です。ビールをおいしく飲むために北尾根を登ってきたという趣旨をみなさん十分わきまえていて、ひたすら下っていきます。「山の疲れを取るためにビールを飲む」などという本末転倒の人は一人もいないのが自慢です。さて、入口で200円の入園料を払う前に、120円のやきとり15本、350円のビール12本、その他やきそばなど調達しました。梅は七分咲きほどでしょうか。平らな場所を確保してお花見です 。お菓子やおつまみ、地鶏のくんせいや鳥軟骨、辛口一献なども続々と出て、リーダーは真っ先に酔ったのでそのあとのことははっきりしませんが、五時頃の日向和田の電車に乗ったような気がします。
梅見が終わると次は桜ですね。その次のつつじは今年はどうでしょうか。楽しみです。っと、その前にみかも山と古賀志山のカタクリだな。
そうそう、それとかわうそ山岳会では企画を立てて実行したリーダーには、この春からゆうちゃん特製のごほうびが出ることになっており、私も有難く頂戴したしだいです。ども、サンクスです。
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