樽前山〜風不死岳 快晴で絶景！

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:48

距離 14.1km 登り 1,121m 下り 1,124m

5:27 樽前山７合目登山口
5:56 5:57 東山分岐
6:03 6:07 樽前山 東山ピーク
6:11 東山分岐
6:22 6:24 樽前山神社奥宮
6:31 南側外輪壁ガリー侵食崩壊部
6:37 6:38 西山尾根突端
6:43 6:45 樽前山 西山ピーク
6:47 西山尾根分岐
7:06 7:07 932m峰方向分岐
7:24 7:25 932m峰
7:44 砂れきのコル
8:06 8:07 963mコブ
8:36 8:37 ニセピーク
8:39 8:46 風不死岳
8:49 8:50 ニセピーク
9:07 963mコブ
9:28 砂れきのコル
9:45 9:46 風不死岳方向分岐
10:14 10:15 樽前山７合目登山口
10:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目駐車場を利用しました。
5:20に到着した時点で駐車場は8割程度埋まっている状況でした。駐車場と駐車場近くの路肩に止められる部分が満車になると、林道の入口が進入禁止になるため、林道入口から登山口までの3キロ程を徒歩でアプローチすることになります（車での帰宅時、林道を歩いている沢山の人とすれ違いました）。晴れの休日は早めのスタートがおすすめです。

コース状況／危険箇所等

風不死岳への登り、963ピークまでは急で結構長い鎖もあります。この鎖場、下りは特に慎重に。

写真

9/19 5:38

駐車場から10分登るとこの景色です。

9/19 5:40

山肌も朝日でいい感じ。

9/19 5:42

日の出から20分程経過してます。

9/19 5:47

風不死岳と支笏湖

9/19 5:51

シラタマノキ、たくさんありました。

9/19 5:52

山裾まで滑らかに続いています。

9/19 6:02

北海道の富士山、羊蹄山がクッキリと見えていました。

9/19 6:04

【樽前山 東山】最後に登る風不死岳です。

9/19 6:05

【樽前山 東山】風不死岳と羊蹄山

9/19 6:05

【樽前山 東山】ドーンと樽前山の溶岩ドーム（樽前ドーム）です。

9/19 6:06

【樽前山 東山】

9/19 6:08

何処を歩いても絶景です。

9/19 6:18

快適な道を西山へ向かいます。

9/19 6:23

【樽前山神社奥宮】

9/19 6:24

【樽前山神社奥宮】火山を監視しているカメラがあります。

9/19 6:28

火口原です。

9/19 6:29

西側に回り込んできました。この辺りから見た姿が一番好きです。

9/19 6:32

西山です。

9/19 6:40

風不死岳の左側に支笏湖が見えるようになりました。

9/19 6:43

【樽前山 西山】

9/19 6:43

【樽前山 西山】苫小牧方面

9/19 6:44

【樽前山 西山】支笏湖と羊蹄山

9/19 6:44

【樽前山 西山】ホロホロ山方面

9/19 6:45

いい眺めを正面に次のピークへ。

9/19 7:07

それにしても快適な道が続きます。

9/19 7:10

風不死岳の前に932ピークへ寄ります。

9/19 7:24

【932ピーク】羊蹄山はつい撮ってしまう。

9/19 7:25

【932ピーク】

9/19 7:25

【932ピーク】樽前ドームと西山

9/19 7:25

【932ピーク】東山と樽前ドーム

9/19 7:44

紅葉が始まっています。

9/19 7:56

風不死岳の登り途中からみた景色です。

9/19 8:12

標高が上がりこんな岩の景色も現れます。

9/19 8:20

明るいカンバの森を歩きます。

9/19 8:31

ここがピークか？と思いますが、登ってから少し稜線上を歩きます。

9/19 8:35

【風不死岳】遠く羊蹄山を正面に。

9/19 8:40

【風不死岳】

9/19 8:41

【風不死岳】支笏湖の展望台です。

9/19 8:46

【風不死岳】前半に登ったピークがよく見える。

9/19 8:53

リスの後ろ姿。。

9/19 9:32

風不死岳、登ったあとで眺めるとまたいい感じ。

9/19 9:37

下りも駐車場のすぐ手前まで視界を遮るものがない道をたどります。

9/19 9:39

そろそろ樽前ドームは見えなくなります。

9/19 9:51

流れた溶岩の感じがよくわかる。

9/19 9:59

薄っすらと色づき始めた道。

9/19 9:59

樽前山の山肌も薄っすらと色づいています。

9/19 10:09

支笏湖の見納め。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

飲み物は1.0リットルもち0.3リットルほど消費。

感想

youtaro

父親はもうすぐ87歳、こんな時期ですが色々と今後のことを決めていく必要があり、タイミングを遅らせることはしない方が良いと判断し帰省しています。

で、そんな合間に実家から最寄りの樽前山＆風不死岳に登りました。樽前山は実家に来れば必ず登るお山で、かれこれ10回以上は登っていますが、晴れていればいつでも感動の景色が約束されているお気に入りの山です。久しぶりに風不死岳にも足を伸ばしとってもリフレッシュ出来ました。来年もまた登りに来ます。

コメント

hirok

youtaroさん、こんばんは

何度か拝見していますが、樽前山へのルートは魅力的ですね。
火山地形のせいでしょうか、一度訪れてみたいと思わせる場所です。
＃17の写真などはザ・ドームという形で惚れ惚れします。
といっても北海道の山はほとんど登ったことがないので、
いつになることやら。

羊蹄山は一番富士山の形に似ているご当地富士と言われていますが、
写真を見て納得です。
支笏湖とのコンビネーションも富士五湖みたいですね。

ところで、帰省の際に樽前山のレコが多いような気がしますが、
羊蹄山やニセコなどよりも魅力的なのでしょうか。

youtaro

hirokさん、こんにちは。

写真への感想、ありがとうございます！
私も一番気に入った写真でした
羊蹄山、そうなんですよ。特に雪をかぶるとなおさら
富士山のようです。北海道人は羊蹄山が見えると必ず
指をさします、こんなところも富士山と一緒ですね

樽前山はなんといってもお手軽なお山なので。実家から
のアプローチも楽ですし（40分ほど）、駐車場から10分登れば
あとは遮るもののない眺めをずっと得られます。近くに
住んでいる場合、こんなにコスパの高い山はそうないなあと
思います。羊蹄山もとてもよい山ですが（太平洋と日本海が同時に
見られる山はそんなにないと思う）、登山口へのアプローチも登山自体も、
どちらも倍以上の時間がかかるため、今回のような実家へ帰省した
ついでの山歩きの場合にはなかなか山選びの選択肢に入りません。
もう少し時間が取れる場合は以前登った時の印象がとっても強い
十勝岳周辺へ行こうと思っていました。
やはり火山地形のお山はリピートしたくなるのかもしれません。