(福岡)真冬の 古処山〜屏山〜馬見山縦走 (1981)
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- GPS
- 06:40
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:40
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;麓のバス停ー(バス)ーー二日市ー(ー>JRに乗り換え)ー>佐賀 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬場だったが、雪はなかった。 |
感想
【山行No 12】
※ 年末の寒い時期だが、佐賀への帰省のついでとして、古処山へ登ることにした。
・福岡から西鉄電車を使って二日市に出て、その先はバスで登山口の秋月町まで行く。
10:10 秋月町
・秋月町からは正面に古処山が見え、すぐにでも登れそうな近さだ。
・登山口より、一直線で山頂へと向かう登山道を進む。
・5合目付近に大岩があり、眺めが良かった。その先は坂が結構急になり、ハアハア言いながら登る。
12:00-30 古処山(こしょざん)(標高=962m)
・頂上は岩がゴロゴロしていて、宝満山に似た感じ。雰囲気が良い。
・今日はさすがに年末なので少し寒いが、山頂で昼食とする。山頂からの眺めは、まずまず良くて、三郡山地、脊振山地、北には筑豊の福智山など、いろいろとこれまで登って来た山々を見ながらの昼食。
・ここから古処連山の縦走路へと向かう。屏山までの尾根道は、落葉樹の林で、気分もよく、ずんずんと歩けた。
13:10 屏山(へいやま)(標高=927m)
・屏山から先は、いったん馬見越えのコルへと下り、再び馬見山へと登りかえす。 天気もドンヨリしてきた中、重い足を前にだして進む。だいぶ疲れてきた感じ。
13:40 馬見越え(コル)
・ここから馬見山までまだだいぶあるが、ここに荷物をおいて、馬見山までピストンすることにした。
14:20-40 馬見山(標高=978m)
・縦走路の最終点だが、期待したような展望はなく、ちょっとガッカリだった。
・下りは、馬見越えまで戻ってデポしたザックを回収してから、南側の谷沿いに下る。
15:50 鮎帰(江川ダム湖畔)
・ここからは、ダム沿いの車道を、バス停まで淡々と歩く。思ったより道のりが長く、バスに乗り遅れるのでは、と少し焦りながら進む。
16:50-17:00 松丸バス停
・バスの10分前にようやく到着できて、ほっとした。冬の夕暮れは早く、早くも薄暗くなってきた中の登山終了。
※ この日は年末も押し詰まった12月30日なので、福岡市へは戻らず、途中の二日市で西鉄の駅からJRの駅まで歩いて乗り換え、JRにて、佐賀の実家に直接帰省した。
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