記録ID: 353721
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ハイキング
大雪山
赤岳〜白雲岳〜緑岳〜小泉岳【銀泉台】
2013年10月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:04
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
06:30 銀泉台発
08:30 赤岳山山頂
09:20 白雲岳山頂着
09:40 白雲岳山頂発
10:30 白雲岳避難小屋着
(昼食)
11:50 白雲岳避難小屋発
12:30 緑岳山頂
13:30 小泉岳山頂
15:50 銀泉台着
08:30 赤岳山山頂
09:20 白雲岳山頂着
09:40 白雲岳山頂発
10:30 白雲岳避難小屋着
(昼食)
11:50 白雲岳避難小屋発
12:30 緑岳山頂
13:30 小泉岳山頂
15:50 銀泉台着
天候 | ・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■往路 発 3:00〜着 6:00 ■復路 発16:30〜着19:30 ※銀泉台への林道(要確認) ・10月10日閉鎖予定の模様 ・紅葉ピーク時はマイカー規制あり ※銀泉台の駐車場 ・駐車スペースは広め(20〜30台程度か) ・料金は無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・早朝時間帯は所々に雪と霜と氷があるが滑る程ではない ・危険な所は特になし ■登山ポスト ・銀泉台の管理小屋 ■その他 ・銀泉台にトイレと水場(ブラシまで) |
写真
感想
■札幌〜銀泉台
3時札幌を出発。
好天を期待させる夜明けの中層雲峡の銀泉台へ。
ナビで銀泉台は出てこなかったが、青看に銀泉台の表記もあり問題なし。
■銀泉台
駐車スペースはそこそこ広く20〜30台程度は駐車可能。
トイレ小屋と水場もあり充実している。
登山台帳は管理小屋内にある。
■銀泉台〜赤岳
登山道は漕ぐ箇所もなく歩きやすい。
登った道を振り返ると東大雪の山々。
途中の水場はすっかり氷が張っていて、登山道も所々霜がついている。
赤岳山頂が見え始める頃には、すっかり白くなった北鎮岳も見えてくる。
■赤岳〜白雲岳
風を遮るものがなく、強風にさらされて一気に体が冷える。
登山道脇に若干の積雪箇所あり。嬉々として定番の雪だるまを作成。
白雲岳の山頂は展望良好。旭岳から黒岳までを一望にできる。
■白雲岳〜白雲岳避難小屋
ちょうど管理人さん達がシーズン終わりの後片付け中。(明日下山とのこと)
中を見せてもらうと結構広く2階もある。
小屋横のキャンプスペースを使わせてもらい昼食。
今日は鍋焼きうどん。
慎重に持ってきた卵も割れてないし久しぶりの山ウマ飯にありつけた。
Odekiは得意のスープパスタ。
■白雲岳避難小屋〜緑岳
避難小屋を過ぎるとちょっと広い雪渓。
丘の上の緑岳山頂からはトムラウシが近くに見え行きたくなる。
■緑岳〜小泉岳〜赤岳〜銀泉台
景色の良いなだらかな道を進むと小泉平にぽつんと小泉岳山頂標識。
小泉分岐を赤岳方向へ向かい進むが、ふと朝作った雪だるまが気になり白雲岳方面へ戻る。
残念ながら、雪だるまは…。
■銀泉台〜札幌
帰り支度が済むとすぐさま札幌へ。
キリンビール園へ行きジンギスカンで乾杯!
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