糠平富士

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:10

6:45 スタート地点
11:47 12:39 糠平富士
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バリケード50メートル手前に広い駐車場があった。

コース状況／危険箇所等

最近、利用できるようになったアプローチ短縮ルートは多くの人に踏まれてかなり歩きやすくなっている（あくまで個人の感想です）

写真

9/7 11:20

菅野温泉分岐はこの有り様で、菅野温泉のかんの字もありません。完全に廃道？

9/20 8:50

二週間前に比べるとめっきり秋です。

9/20 8:51

雑な構図

9/20 8:51

美しさを切り取れない

9/20 9:13

もう少し艶やかだったような

9/20 9:14

おおだいぶ綺麗に

9/20 9:15

安らぐ

9/20 9:17

9/20 9:18

9/20 9:22

9/20 9:25

1595

9/20 9:26

糠平湖

9/20 9:45

9/20 9:49

意外とキツいと思ったら一眼を手持ちしていたため。
意外とカメラって足かせ

9/20 10:34

1595からの糠平富士

9/20 10:34

9/20 10:35

糠平湖その2

9/20 12:18

山岳会50周年記念Tシャツ

9/20 12:18

山頂での気持ち悪いわし

9/20 13:52

今日もありがとう
いい山です。

9/20 13:52

9/20 13:53

雲の感じがいいと思ったわけですよ

9/20 13:53

さあ帰りましょ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

pah01510

以前、アプローチの新短縮ルートのご案内をしたわけですが二週間がたってどう変化したか興味があった。
仕事が宙に浮いて時間が出来たので、色々とこのルートについて聞き取りを受けた計画に乗ることにした。

前回の糠平富士の向こう側のウペペサンケ山の記録は以下のリンクをご利用ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3496757.html

前回分からなかった駐車場はバリケードの手前50メートルのところにあった。今日はいっぱい車が駐まっている。

次々と登山客が来て、これだけ遅いスタートだと来るのはトレイルランナーばかりなりというありさま。
新しいアプローチルートは多くの人に踏まれてかなり歩きやすくなっている。

ちょっぴりややこしかった第3徒渉点は細引きロープできちんとガイドされており、私がアホにも通り過ぎた旧登山口の国立公園の看板付近にもガイドのための細引きロープが張られている。

紅葉は1300メーター付近から本格化していた。
1595への登りがキツいと思ったらカメラを手に持っていただけでこれだけ違うと言うぐらい、カメラをザックに入れた途端、スピードアップ。

糠平富士頂上ではウペペサンケ本峰に向かったパーティメンバーを残って待っている方がいるぐらいで静かな山頂。
ニペソツもちょっと遠いけどかっこいい。

下山中の1399峰で女性二人組に「10月23日から25日に芽室岳笹刈りあるでしょ？」と振られて驚く。私が関係者だとは知らないみたいだが地元山岳会の中で興味を持たれていて呼びかけもされているのを知って、私の方がすこし感動してしまう。

興味のある方は以下のフォームから10月10日までにお申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/k6L0fVEkUr

前日の石狩岳（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3530045.html　）で痛感したのは、どんなに立派に整備された登山道も登山者が足を踏み入れてくれることで初めて命を吹き込まれ、息づくものだと思います。

笹刈りに汗を流した皆さんの思いを振り返りながら是非、このルートも多くの皆さんが足を踏み入れて欲しいと思います。

と、言うわけで今週末　9月26日（日）にも山岳会の希望者を連れて行きます。
この記録を見ている方とお会いできたらうれしいです。