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Yamareco

記録ID: 3539469
全員に公開
ハイキング
奥秩父

赤岩岳 赤岩尾根 岩場写真多め

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
11.0km
登り
1,356m
下り
1,356m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
0:48
合計
9:53
7:18
65
スタート地点
8:23
8:26
15
9:26
9:52
21
10:24
10:25
30
10:55
10:56
275
15:31
15:40
28
16:08
16:11
28
16:39
16:41
30
17:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所いっぱい。気を付けて。
日窒鉱山の集合社宅跡の前に駐車。先客1台あり。
2021年09月20日 07:19撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 7:19
日窒鉱山の集合社宅跡の前に駐車。先客1台あり。
廃屋が並ぶ道を奥へ進んで…。
2021年09月20日 07:21撮影 by  E6921, KYOCERA
1
9/20 7:21
廃屋が並ぶ道を奥へ進んで…。
樹林帯を進む。
2021年09月20日 07:59撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 7:59
樹林帯を進む。
1時間5分で赤岩峠へ。まずは大ナゲシへ。
2021年09月20日 08:24撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 8:24
1時間5分で赤岩峠へ。まずは大ナゲシへ。
赤岩岳の攻略指南を読むが大ナゲシの事は書かれていなかった。
2021年09月20日 08:58撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 8:58
赤岩岳の攻略指南を読むが大ナゲシの事は書かれていなかった。
大ナゲシに着いた。
2021年09月20日 09:01撮影 by  E6921, KYOCERA
1
9/20 9:01
大ナゲシに着いた。
主要な登りには鎖があるが使うほどの難易度ではない。
2021年09月20日 09:04撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 9:04
主要な登りには鎖があるが使うほどの難易度ではない。
同じく。
2021年09月20日 09:06撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 9:06
同じく。
奥にボスがいた。
2021年09月20日 09:12撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 9:12
奥にボスがいた。
ここも難しくないが簡単過ぎてつまらないほどでもない。
2021年09月20日 09:14撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 9:14
ここも難しくないが簡単過ぎてつまらないほどでもない。
ここは左に巻けるが直登しよう。
2021年09月20日 09:17撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 9:17
ここは左に巻けるが直登しよう。
こう見ると高い所に来た感があるね。
2021年09月20日 09:20撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 9:20
こう見ると高い所に来た感があるね。
大ナゲシ山頂、1532m
2021年09月20日 09:21撮影 by  E6921, KYOCERA
1
9/20 9:21
大ナゲシ山頂、1532m
なかなか良い眺め。
2021年09月20日 09:22撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 9:22
なかなか良い眺め。
一旦下りたが、もう来ることもないのでちょっと違うルートで登ろう。
2021年09月20日 09:32撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 9:32
一旦下りたが、もう来ることもないのでちょっと違うルートで登ろう。
ここも登れそうなルートだけどやめとこ。さて戻ろう。
2021年09月20日 09:41撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 9:41
ここも登れそうなルートだけどやめとこ。さて戻ろう。
赤岩岳の正面は登れないので左に巻いてルンゼを登る。
2021年09月20日 10:34撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 10:34
赤岩岳の正面は登れないので左に巻いてルンゼを登る。
岩をよじ登って。
2021年09月20日 10:41撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 10:41
岩をよじ登って。
奥に続く道を抜けて…。
2021年09月20日 10:44撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 10:44
奥に続く道を抜けて…。
赤岩岳山頂。ここまでは序の口だ。
2021年09月20日 10:54撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 10:54
赤岩岳山頂。ここまでは序の口だ。
もう色付いている木々がある。紅葉の秋はもうすぐだ。
2021年09月20日 10:55撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 10:55
もう色付いている木々がある。紅葉の秋はもうすぐだ。
尾根を進んで行くと…
2021年09月20日 11:19撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 11:19
尾根を進んで行くと…
次の岩登場。
2021年09月20日 11:24撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 11:24
次の岩登場。
ロープに沿ってよじ登る。ちょっと難易度高めで、いざという時に掴めるロープはありがたい存在。でも掴まない。
2021年09月20日 11:28撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 11:28
ロープに沿ってよじ登る。ちょっと難易度高めで、いざという時に掴めるロープはありがたい存在。でも掴まない。
この岩はどうしたか覚えてない。
2021年09月20日 11:38撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 11:38
この岩はどうしたか覚えてない。
ババーン!1583m峰の登場。怖そう。
2021年09月20日 11:49撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 11:49
ババーン!1583m峰の登場。怖そう。
正面突破は難しそう。奥が見えないので断念。こんな時はロープが欲しいね。
2021年09月20日 12:04撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 12:04
正面突破は難しそう。奥が見えないので断念。こんな時はロープが欲しいね。
右に巻くと易しい登りが見えてくる。
2021年09月20日 12:06撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 12:06
右に巻くと易しい登りが見えてくる。
古いフィックスロープが目印。
2021年09月20日 12:08撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 12:08
古いフィックスロープが目印。
易しめといっても転がり落ちたら大変だ。
2021年09月20日 12:26撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 12:26
易しめといっても転がり落ちたら大変だ。
難しくないが結構長く登り続ける印象。
2021年09月20日 12:27撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 12:27
難しくないが結構長く登り続ける印象。
まだ登る。岩が濡れているとちょっと危ないかも。
2021年09月20日 12:33撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 12:33
まだ登る。岩が濡れているとちょっと危ないかも。
正面を上から見下ろしたが木があって見えない。いずれにしても登攀装備がないとちょっと危ないね。
2021年09月20日 12:39撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 12:39
正面を上から見下ろしたが木があって見えない。いずれにしても登攀装備がないとちょっと危ないね。
2021年09月20日 12:54撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 12:54
2021年09月20日 13:09撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 13:09
2021年09月20日 13:13撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 13:13
2021年09月20日 13:28撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 13:28
2021年09月20日 13:32撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 13:32
歩きにくい稜線を進んで行くと新たな岩峰登場。
2021年09月20日 14:15撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 14:15
歩きにくい稜線を進んで行くと新たな岩峰登場。
お、ここ登れそう。これを登るとP4かな。
2021年09月20日 14:20撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 14:20
お、ここ登れそう。これを登るとP4かな。
これは左に巻けるが登ろう。右の木が気が利いたところにいるじゃないか。
2021年09月20日 14:31撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 14:31
これは左に巻けるが登ろう。右の木が気が利いたところにいるじゃないか。
木の枝に手足を掛けて半分木登り。楽しかった。
2021年09月20日 14:36撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 14:36
木の枝に手足を掛けて半分木登り。楽しかった。
また岩峰登場。
2021年09月20日 14:39撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 14:39
また岩峰登場。
チムニーに体をねじ込んでよじ登る。
2021年09月20日 14:40撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 14:40
チムニーに体をねじ込んでよじ登る。
ここがP3か。赤岩というらしい。1583m峰を登ってからもう2時間経ってる。
2021年09月20日 14:43撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 14:43
ここがP3か。赤岩というらしい。1583m峰を登ってからもう2時間経ってる。
すぐにP2に着いた。そこから最後の岩峰P1が見える。
2021年09月20日 15:06撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 15:06
すぐにP2に着いた。そこから最後の岩峰P1が見える。
P2を下から見上げた。
2021年09月20日 15:14撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 15:14
P2を下から見上げた。
P1前にまた岩。正面突破だ。
2021年09月20日 15:21撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 15:21
P1前にまた岩。正面突破だ。
これを正面突破してP1とうちゃく〜。
2021年09月20日 15:28撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 15:28
これを正面突破してP1とうちゃく〜。
P1山頂からの展望。さあ下山。
2021年09月20日 15:33撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 15:33
P1山頂からの展望。さあ下山。
げげっ気持ち悪い。
2021年09月20日 15:33撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 15:33
げげっ気持ち悪い。
急峻な下りを行く。
2021年09月20日 15:36撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 15:36
急峻な下りを行く。
あと少しで八丁峠。この近くで鹿を一頭見たが写真は撮れず。
2021年09月20日 15:43撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 15:43
あと少しで八丁峠。この近くで鹿を一頭見たが写真は撮れず。
左に巻くのに尾根を直登した。ミスコース多過ぎな一日だった。
2021年09月20日 15:59撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 15:59
左に巻くのに尾根を直登した。ミスコース多過ぎな一日だった。
いつもの八丁峠。
2021年09月20日 16:08撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 16:08
いつもの八丁峠。
いつもの道。写真より実際には暗い。
2021年09月20日 16:09撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 16:09
いつもの道。写真より実際には暗い。
いつもの上落合橋登山口。後は舗装路歩きを残すだけ。
2021年09月20日 16:40撮影 by  E6921, KYOCERA
9/20 16:40
いつもの上落合橋登山口。後は舗装路歩きを残すだけ。
この写真では分からないだろうけど真ん中に人が立ってる。白いヤツ。心霊とかの類じゃなく、歌を歌っている女の人。ああ怖かった。
2021年09月20日 16:41撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 16:41
この写真では分からないだろうけど真ん中に人が立ってる。白いヤツ。心霊とかの類じゃなく、歌を歌っている女の人。ああ怖かった。
登山口に戻って来た。約10時間の長い山行だった。。
2021年09月20日 17:10撮影 by  E6921, KYOCERA
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9/20 17:10
登山口に戻って来た。約10時間の長い山行だった。。

感想

何処か登ったことの無い岩場を探していたら面白そうな山を見つけた。何度も登っている両神山の近くにこんな岩峰があるなんて、奥秩父は文字通り奥深い。
大ナゲシや赤岩岳の説明は多くの登山者が書いているけれど、1583m峰の先の八丁峠まで続く尾根については多くは書かれていない。誰かが尾根歩きが長いと書いていたが、これには完全同意。とにかく歩きにくく、ルートが分かりにくく、距離は短いが時間が掛かる。何度もルートを外れては戻り、ルートを見失ってマップアプリで確認しながらの山行となった。尾根なのだから迷わないと思っていたので余計に大変に感じた。
P4からP1までには4つの岩峰以外にも小さな岩があって、程々の岩登りを楽しみたい人には充分に満足できる尾根歩きとなるはず。
この日は3連休の最終日だったが、山中では誰一人遭遇せず、次々と現れる岩と向き合う一日となった。特別に危険な岩登りは無いものの、1583m峰より先は鎖やロープが無いのでそれなりに緊張する瞬間もあり気が抜けない。もちろん電波も届かないし、出来れば2人以上で入山した方が良いね。
もし次に行くとしたら、大ナゲシ往復はパスして赤岩岳〜1583m峰を抜けて尾根を歩き、両神山の東岳までの鎖場を堪能して八丁峠に戻って下山するつもり。ロープなどの登攀装備の使い方を覚えれば1583m峰の正面リッジを突破するなど、スリリングな登攀も出来そうなので楽しみが増えそうだ。
帰りの関越道は花園ICから20キロも渋滞していたので、以前から試そうと思っていた全行程一般道で帰ってみた。R140→R17→R298で千葉の自宅まで155キロを、休憩30分込みで5時間30分ほど。一般道は交通量はあるものの渋滞せず思ったより疲れなかった。交通費を浮かせるための、往復10時間+山行10時間コースはやっぱり無理かな。そろそろ緊急事態宣言が解除されそうなので、山行帰りは渋滞祭りになるだろうな。さて次は何処に登ろうか…。

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