兜岳(鎧岳は断念)
- GPS
- 02:41
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 548m
- 下り
- 561m
コースタイム
天候 | 曇り、時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫急な登り、下りが有り転倒、滑落注意 |
写真
感想
久々に相棒と休日が重なり、登山で足慣らし
兜岳、鎧岳を計画したが、山間部は予想以上に雲が厚く暗い。
パラパラと小雨も降り、結局兜岳を登り逢坂峠より下山した
想定外に早い下山だ、せっかくなんで道中R369沿いにあるピザ屋「renone」に行こうとしたが、すでに予約満タン!
北上し、名阪上野ドライブインの「焼き鳥おすみ」のホルモン定食(980円)を食べた。
ホル定、やっぱ旨い!
行列に並んだ甲斐があった。
*****近況*****
8月27日から9月12日まで三重県も緊急事態宣言地域と指定されていたが、9月30日まで延長決定
新規感染者は
8月26日515人、三重県では過去最高
8月27日423人、緊急事態宣言地域に指定
9月12日60人、延長決定
9月21日7人(三連休あけであり少な目)
不要不急の外出や県外移動の自粛、飲食店などは20時までの時短営業、残業も20時までとか、とにかく人同士の接触機会を減らすよう求められている。
が?
パラリンピックはやったし、ライブだコンサートなども観客を入れて実施・・・なんやろ?これ?
緊急事態宣言ってなんでしたっけ??
と、な〜んか違和感を感じる今日このごろだ。
国が心が乖離しているような・・・。
自分の職場では、二転三転し、結局、在宅勤務の日が発生。
細部実施要領も、誰がいつ在宅かも示さず、情報共有することなく、な〜んとなく始まった。
「指示を出すべきひとは、明確な指示なを示すべき」
「これみんな、あなたの部下ですよ、ちゃんとリーダーシップとって下さい、みんな困惑してんですよ!」と意見具申したのだが・・・。
趣旨を理解していないような上司の方針に噛み付きたくもなるが、自宅に居ろというならこれ幸い。と甘んじる自分も、どっか嫌だ。
そんな中、隣席のOさんは「適応障害」と診断を受け9月13日から約1か月の療養。
右斜め前の席のHさんは、うつ病受診のため以前から通院している東京の精神科に9月10日受診、帰宅後2週間の出勤待機と指示を受けたらしい。(最近見かけない)
正面の席のKさんは糖尿病の持病があるが、来年夏に定年(最近やる気がない)
当面4人分の業務を、Kさんと自分とで交互に出勤しながら実施しなければならない。
そして遂に職場にも身近な感染者が現れた。
左後ろの席のM君の妻が9月17日(金)
ワクチン接種1回目の会場で37.5℃の発熱確認、PCR検査を受け陽性の判定、日赤に即入院
M君は9月20日(日)
PCR検査、陽性判定と職場から注意喚起メールが来ていた。
子供二人の情報はなかった。
COVID19に関する危機感などの相違が上司や職場と自分にあり、その不満が高い昨今だ。
暑いから?忙しいから?といって事務室の窓を閉め切ってんのアカンやろ?
と近況を書き留めておく。
*****最近読んだ本*****
●13「神様の罠」
夏だし!ってことで人気作家6人の短編ミステリー作品を選択
さすが!って感じでどれもワクワク読んだ。
夫の余命・・・乾くるみ
崖の下・・・米沢穂信
投了図・・・芹沢央
孤独な容疑者・・・大山誠一郎
推理研VSパズル研・・・有栖川有栖
2020年のロマンス詐欺・・・辻村深月
●14「葬送の仕事師」
井上理津子著
葬儀社に努める人達、遺体修復師、防腐処置、エンバーミング資格者、納棺師、火葬場に努める人達などなど、取材を積み重ねて刊行された本だ。
生物たるもの必ず誰しもが死ぬ訳だが、人知れず人の最後に、死体、ご遺体に真剣に向き合う仕事師たちの話で、まだ死んだ事ないし為になった。
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