鳥海山(新山) 紅葉始まっています。

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:26

距離 14.4km 登り 1,271m 下り 1,339m

7:03 スタート地点
7:51 8:03 賽の河原
8:31 8:37 御浜小屋
8:51 御田ヶ原
9:00 御田ヶ原分岐
9:29 七五三掛
9:38 外輪山・千蛇谷分岐
10:03 文珠岳
10:38 伏拝岳
10:45 行者岳
11:22 11:42 御室
12:02 12:32 鳥海山
13:02 13:04 御室
14:02 14:15 外輪山・千蛇谷分岐
14:19 七五三掛
14:34 御田ヶ原分岐
14:46 御田ヶ原
15:07 15:12 御浜小屋
15:35 賽の河原
16:23 鉾立展望台
16:29 鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日本海東北道 酒田みなとIC、さかた海鮮市場にて前夜泊

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。御室小屋から新山山頂は岩稜帯になります。浮石もあるので落石注意(ヘルメット被っている方は見かけませんでした)。

その他周辺情報

さかた海鮮市場にて夕食。刺身定食(舟盛り)が約1,500円とお得でした。町会温泉保養センター あぽん西浜 日帰り入浴400円、コロナで洗い場が間引きされていて、シャワーが混雑していました。

写真

9/18 17:24

前夜泊した酒田港の夕暮れ。これから山に登るのに海にいるのは不思議な気分です。

9/19 6:48

鉾立(ほこだて)登山口。

9/19 6:58

展望台。登り始めて10分くらいのところにあります。

9/19 8:10

登山道から。日本海が見えます。

9/19 8:21

登山の様子。道はよく整備されています。

9/19 8:22

9/19 8:28

最初のポイント、御浜(おはま)小屋が見えてきた。

9/19 8:31

雲海。

9/19 8:32

鳥海湖。紅葉が始まっています。

9/19 8:32

御浜小屋付近の休憩ポイント。賑わっています。

9/19 8:33

御浜小屋から鳥海山を望む。

9/19 8:41

9/19 8:52

9/19 9:01

9/19 9:21

七五三掛(しめかけ)の手前、ここで休憩。

9/19 9:25

9/19 9:28

9/19 9:29

七五三掛(しめかけ)。この先に分岐あり。

9/19 9:38

外輪山・千蛇谷(せんじゃだに)分岐。外輪山方面に進みます。

9/19 9:42

歩いてきた道を振り返る。

9/19 9:46

日本海方面の景色。

9/19 9:47

稜線を歩きます。

9/19 9:51

日本海。

9/19 10:00

文殊岳(もんじゅだけ)山頂。

9/19 10:12

明日登る月山。

9/19 10:15

9/19 10:26

伏拝岳（ふしおがみだけ）山頂。

9/19 10:44

9/19 10:49

9/19 10:57

9/19 10:58

御室(おむろ)小屋が見えてきた。

9/19 11:03

9/19 11:03

分岐。七高山（しちこうさん）には行かず、小屋の方に向かいます。

9/19 11:13

雪渓。

9/19 11:28

御室小屋から見た外輪山の様子。

9/19 11:43

新参頂上へは岩稜帯を登ります。

9/19 11:53

9/19 11:58

岩の割れ目をくぐります。

9/19 12:01

振り返るとこんな感じです。

9/19 12:10

新山頂上到着。狭いので写真を撮ってすぐに撤退。

9/19 12:20

頂上の周りにいくつか小ピークがあるので、こちらで頂上気分を味わいました。

9/19 12:18

頂上からの景色。

9/19 13:04

ガレ場を超えて無事戻りました。

9/19 13:06

戻りは千蛇谷側を通ります。

9/19 13:14

9/19 13:48

千蛇谷に少し残った雪渓。ここからしばらく急な上りです。

9/19 13:59

山頂を振り返る。

9/19 13:59

これから進む道。確か手前の梯子は使わず、左に巻いたと思います。

9/19 14:03

分岐まで戻りました。

9/19 14:26

美しい山並み

9/19 14:52

鳥海湖まで戻りました。上りよりいくらか紅葉が進んだ気がします。

9/19 15:10

鳥海山を振り返る。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

盛夏は過ぎましたが陽射しは強く日焼け止めは必須。

感想

hiro_099

9/18-9/20の3連休。首都圏に台風が近づく中、逃げるように東北遠征へ向かいました。道中雨に降られるも、宿泊地の酒田に着く頃には天気も回復。翌日の鳥海山登山は好天に恵まれました。

コースタイムはやや長めですが、道もよく整備されており、全体になだらかで登りやすいと思います。御室小屋から新山頂上に向かう部分だけが岩場になります。危険ではないと思いますが、浮石もあるので少し注意が必要。新山頂上は狭く、渋滞しているので、写真を撮ってすぐに撤退。山頂からの景色は見忘れました。

気候のせいか火山質のせいか、高い木がほとんどなく、常に景色が開けていて、終始絶景を楽しむことができました。天気にも恵まれ、素晴らしい登山になりました。