記録ID: 3542583
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ハイキング
大雪山
大雪山(黒岳、北鎮岳、旭岳、北海岳)
2021年09月20日(月) ~
2021年09月21日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:18
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:31
2日目
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:12
1日目の黒岳石室までは、登山者や観光客が多くスピード出せない
2日目は景色が良すぎて写真ばかり撮っていて進めない
2日目は景色が良すぎて写真ばかり撮っていて進めない
天候 | 20日は晴れ、21日は明け方は曇っていたがその後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
20日の9時くらいに層雲峡温泉につきましたが、祝日ということで、駐車場はほとんど埋まっていました。ロープウェイも行列が出来ていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の入り口に入山届の用紙があります。入山者が多いので2冊に分かれていました。 コースは、北海岳〜黒岳石室に渡渉がありますが安全です。 裏旭テント場は、名前の通り旭岳の裏にあるので日が陰るのが早いです。水は近くの雪渓から取水できますが登山道のすぐ横なので沸かしても衛生面でちょっと不安。トイレは無し、携帯トイレスペースもありません。 |
その他周辺情報 | 層雲峡温泉の銀泉閣は日帰り温泉をやっているようですが午後2時からで入れず、黒岳の湯(600円)に入りました。2階が受付と内湯、3階に露天があります。露天は少し熱かった…。 遅めの昼食は登山軒でチャーシュー麵。(登山軒に黒岳の湯の割引券がありました。先に食べれば良かった…) 高速の上川層雲峡インターの側に、上川大雪酒造のショップがあるので、お土産に日本酒を購入。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | ナンガのオーロラライト350ではもう限界の寒さ |
感想
9月30日までの緊急事態宣言の延長で公営のキャンプ場のほとんどが閉鎖、
今年はキャンプの日数が少なく、欲求不満。
土日祝日は混んでいるので出かけたくないのですが、天気も良さそうだしテレビで紅葉も進んでいる大雪の様子を流していたので我慢できず…
普段より少し遅めに出発する(しかし一般の観光客よりは早く行く)時間差山行を計画しました。
天気にも恵まれ、素晴らしい景色を楽しめました。
たぶん北海道で一番近くで「ほぼ満月」を見られたのも満足。
さすがに2000mのテン場は、夏用シュラフ(快適温度0℃)では寒く、冬用のアンダーウェアの上下を着て寝ました。
最近は、同じような服装の登山者が多いですが、今回は、懐かしのニッカボッカに茶色の革の登山靴のクラシカルスタイルの男性や地下足袋に大正レトロ風(?)の服の女性などいろいろな服装の方を見かけました。安全であれば、登山の服装はもっと自由で良いですよね。
黒岳から黒岳石室の途中で望遠レンズを付けたカメラを構える人が多数おり、何をしているのか聞いてみると、ナキウサギを撮りに来たとのこと。いるのかな?(前回のトムラウシでは、モグラ叩きのモグラ並みにたくさんいましたが…)
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