記録ID: 3545805
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ハイキング
道東・知床
羅臼岳
2021年09月21日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:32
距離 14.1km
登り 1,505m
下り 1,511m
15:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
・岩尾別温泉〜極楽平 よく踏まれた登山道を歩く。 熊は極楽平によく出ているようだが、特に痕跡はなかった。 ・極楽平〜羅臼平 途中沢を歩く。 峠の広場に出る手前の斜面にシマリスが多い。 ・羅臼平〜羅臼岳山頂 距離的には短いが、頂上手前の岩場が結構きつい。岩登り。 ペンキで矢印が書いてあるので、気をつけて歩く。 |
その他周辺情報 | ・岩尾別温泉 ホテル地の涯 ここに一泊。温泉もよいが、飯がとてもうまい。 ちなみに温泉は駐車場横の沢に降りる道の途中に野天風呂があり、無料で入れる。 野天風呂なので脱衣所等はなく、丸見え。 |
写真
感想
(百名山線つなぎ中)
北海道にある日本百名山ラスト。
計画段階では羅臼からの縦走を想定していたが、羅臼に宿をとって一泊すると、羅臼までバスでのアクセスに一日必要で、天候的にその1日で悪くなりそうな感じだったので、前日までの斜里岳と同様レンタカーでアクセスしピストンにすることにした。
後泊したホテル地の涯は昨年も泊まっていて、とても良い宿だったので今回の北海道山行の締めにしたかったこともあり、ちょうどよかった。
日本百名山最東端の羅臼岳。
知床が国立公園で自然をそのままにしていることもあり、日本の最果て感が強い。
山頂からは知床全体を見ることができ、国後島も見えたのだが、両側が海で日本の端っこに来ました!と強く感じることができる山だった。
道中はリスが多い。シマリスとエゾリスどちらもいる。
下りの道中、熊鈴が外れていて、どこかに行ってしまった。
知床自然センターで買っていこうと思ったらあまり種類がなかった。去年はたくさんあった気がするのだが。
翌日、せっかくここまで来たのと、若干時間があったのでカムイワッカ湯の滝に向かった。
こちらは登山届を出していないので、あくまで観光としていける範囲だけだが、それでも強酸性の湯が落ちてなだらかな滝を形成しているのは、自然の息吹を感じた。
硫黄山に向かう際はここが入山口になるはずで、立入禁止と書いてあるその先はいつか絶対行ってみたいな〜と思った。
羅臼〜湯の滝に縦走したいですね。
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