紅葉開始！中の大倉尾根から三本槍岳、前岳、赤面山

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.6km
• 登り: 933m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:06

8:43 スタート地点
8:45 8:46 那須ゴンドラ山頂駅
8:58 8:58 マウントジーンズスキー場分岐
9:38 9:38 赤面山分岐
9:54 9:54 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
10:14 10:49 三本槍岳
11:08 11:08 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:23 11:24 赤面山分岐
11:42 11:43 前岳
12:10 12:19 赤面山
12:37 12:37 前岳
12:58 12:58 赤面山分岐
13:36 13:36 マウントジーンズスキー場分岐
13:49 13:49 那須ゴンドラ山頂駅
13:49 ゴール地点

天候

晴れ一時ガス上昇あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒止めの滝駐車場に到着(7:30)。紅葉があまり進んでいないのでどうしょうか思案。Mtジーンズへ移動することに。

コース状況／危険箇所等

昨夜の雨で泥濘箇所あり

その他周辺情報

那須ゴンドラ営業中。往復料金は1700円。終了は15:30と聞き、まぁ遅れたら歩いて下山しようかなぁ。でも登山届提出の受付で緊急時の連絡先を繰り返し聞かれたので、まじめに下山することを決意しました。

写真

9/23 7:51

駒止めの滝駐車場より。まだ紅葉時期には早い様子です。ここで思案。ここから出発予定でしたが、紅葉ロードを長く堪能するため出発地点を変更して、寄り道（赤面山）することにしました。さっそく移動開始。

9/23 8:29

移動先は、Mtジーンズの那須ゴンドラです。一気に1410mへ移動できるので、そこから紅葉ルートを長ーく満喫できるのではないかと。わくわくしながら1700円をお支払い。

9/23 8:50

開始はこんな道をテクテク開始です。ところどころラジオの音（RedioBerry)が聞こえます。サービスかと思いましたが、動物除けかな？

9/23 9:11

青空にナナカマドが映えます。

9/23 9:41

朝日岳と1900m峰がクッキリ。

9/23 9:46

こんなところを歩けるなんて、シアワセです。日ごろの行いのせいか？

いやいや天気のおかげです。

9/23 10:15

達成感でマンゾク。
暖かいコーヒーを入れて一息ついたら移動開始。

9/23 10:26

あの雲の動きに注意しながら、移動開始。

9/23 11:06

サングラス越しの景色（くっきり紅葉）だけどフィルターなしだとこんな感じです。でも、サイコーです。

9/23 11:06

朝日岳の奥に茶臼岳がみえます。梅雨の時期の晴れ間に訪れた時の（ログあり）記憶がよみがえります。

9/23 11:26

赤面山分岐ルートは、笹狩りされていて歩きやすい（関係者のみなさんありがとうございます。）ただトラバースの道幅が狭くアップダウンが激しい、倒木や踏み外し箇所注意、木々のトンネルあり（まるで中腰徒歩の継続は学生時代の夏季合宿以来）など、よそ見をしてると踏み外す危険があり、ルートとしては好みですけど。

9/23 11:53

振り返るとこんな感じ。

9/23 12:10

赤面山山頂には、数名の登山者。聞くと反対側(福島県)からこられたとか。いろいろ話し込んでしまいました。情報ありがとうございます。

9/23 12:57

分岐地点までもどってきました。このルートを忘れないようアップしておきます。

9/23 13:07

こんなに咲いているのはここだけですね。

9/23 14:02

今回は下山後にお昼です。恒例のパチリです。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Vincyan

今週は、紅葉Weekです。月曜日の会津駒ケ岳・中門岳に続き紅葉が始まっていそうな場所を捜索した結果、県内近場に決定。午後から天気が崩れる予報もあったので場合によっては三本槍岳ピストンを想定しましたが、ペースをちょっと上げることができたので、赤面山まで欲張ってみました。
結果、サイコーの景色に出会うことができました。赤面山からの那須連山はバツグンの景色ですね。今回の収穫です、分岐から赤面山までのルートは他人に教えたく無いくらいのスペシャルルートになりました。毎年来ることにしたいですね。
（以下、忘備録）
昨夜、北温泉から三本槍岳を目指す予定でしたが予定変更して正解。やはり、ゴンドラなど使えるものは躊躇なく利用しましょう。その先にもっとステキな景色がたくさん待っていますよ、ってことです。

赤面山の山頂でであった方に教えて頂いた「甲子山ルート」いづれ訪れたいのでここに記します。