雌阿寒岳

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.2km
• 登り: 790m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:03

距離 6.2km 登り 790m 下り 792m

11:34 雌阿寒温泉コース登山口
13:58 14:07 雌阿寒岳
15:36 15:36 雌阿寒温泉コース登山口
15:37 ゴール地点

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

【9/23】
ANAじゃらんパック 羽田〜釧路往復一泊 35,100円
レンタカー4日 21,450円
【9/24】
ガス代 3,183円
【9/25】
ガス代 1,719円
【9/26】
ガス代 1,937円

コース状況／危険箇所等

コース明瞭、五合目辺りから岩場メイン。
下山途中で雨が降り出したが樹々の中で被害は殆ど無し。

その他周辺情報

野中温泉
・日帰り入浴 400円
松尾ジンギスカン 呼人支店
・特上ラム定食 1,500円

写真

9/23 9:11

天候で着陸が危うかったが何とか釧路空港に到着。

9/23 9:19

またの名を「たんちょう」空港。

9/23 10:02

一年振りのセコマで買い出し、出来立てのおにぎりが◎。

9/23 11:32

雌阿寒温泉からスタート。

9/23 12:26

山頂方面が見えて来た。

9/23 12:36

北海道の大地の広大さにカラスも感激している。

9/23 12:42

halfway.

9/23 13:29

八合目から。

9/23 13:46

九合目から火口を覗く、ガスの噴出音が凄い。

9/23 13:59

登頂、阿寒湖と雄阿寒岳が見える。

9/23 14:00

こちらは阿寒富士。

9/23 15:35

雨の中ゴール。

9/23 15:44

折角なので入っておこう。

9/23 19:21

北海道と言えばコレ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

シルバーウィークは残っていた夏休みを絡めて4日間の道東遠征を計画、阿寒岳・斜里岳・羅臼岳と余裕があればもう一山登れればという感じで、空路と車を押さえてアクセスとコースタイムを調べておきました。

台風の上陸辺りから出発日が近づくにつれて怪しくなる北海道の天気、当日朝に空港に着くと釧路行きは霧で着陸が難しい場合は女満別に行くだの引き返すだのノリがイマイチで先行き不安なスタートでしたが、なんとか無事現地に着きます。

初日は移動が長いので行程の短い雌阿寒岳へ、硫黄臭で活火山だった事を再確認しながら、夕方からの雨予報を心配しつつせっせと登りますが、コンスタントな登りで中々ペースが上がりません。

朝から登って下山してくる大勢の人達とすれ違いながら登って行ってるのは自分の他に一、二名という奇妙な事態、登頂時も自分一人だけで、風が強くなって来たのでさっさと下山しようと歩いていると、どんどんガスが立ち込めて最後は雨になりました。

曇天ながら山頂からの見晴らしは予想より良く、休憩無しで歩いていれば雨が降る前に下山出来たかなと考えながら、火山恒例の温泉に浸かってグルメも楽しみながら次なる目的地に向かいます。

【道東遠征②：斜里岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3555297.html