記録ID: 3555334
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳 見晴でテント泊 尾瀬夜行で行く
2021年09月23日(木) ~
2021年09月24日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:15
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:43
14:13
2日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:39
11:23
天候 | 初日:晴れ 2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
会津高原尾瀬口からは専用バス 両方、2シートを独りで使わせてもらえました |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じ危険個所は無いが、木道部分を除き、全般的に泥濘との闘い |
写真
感想
駅のポスターで「尾瀬夜行」の存在を知り、無性に尾瀬に行きたくなった。昔は登山といえば夜行列車で行くのが当たり前だった。23:55という懐かしい響きに心は浮かれた。紅葉の時期を外して乗り込んだ列車は空いていて、会津高原尾瀬口からの専用バスも含めて「密」になる恐れは無かった。
初日、懸念された天気も思っていた以上に良く、御池から燧ケ岳への登山道は知人から伺った通り「それはそれは素晴らしい」風景。三十数年ぶりに踏んだ山頂からの360度の大展望は唯一無二といっても過言ではないものだった。
見晴キャンプ場は翌日が平日ということもあり、そこそこ空いており、水場、トイレなどの設備も充実しており、快適な一夜を過ごせた。
2日目、静まり返った尾瀬ヶ原を御池に向けて出発。三条ノ滝は名瀑100選に選ばれるだけあって水量も豊富で豪快な滝だった。裏燧林道も所々に田代と名の付く湿原がある風情のある山道だった。あと2週間もすれは赤く燃える紅葉がさぞかし美しくなるのだろう。予定では御池から御池古道を七入まで行くはずだったのだが、バスの時間が微妙で、遅れると2時間遅くなることから自重したのがやや残念だった。
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コメント
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2年前くらいの5月に至仏山を登りましたが、その時はまだ雪がかなり残っていて尾瀬ヶ原の雪の上を歩いたことを思い出しました。
燧ケ岳はまだ登っていませんが、戻ったら行きたいな。
尾瀬ヶ原の草紅葉はどうでしたか?これからでしょうかね。
私は10月に九重連山の坊ガツルにテント泊(星空を見るのが目的)予定です。
それではまた。
今回は人出を避けたので草紅葉は色付きはじめたばかり、という感じでした。あと2週間もすると尾瀬全体が赤く染まるのでしょうね。
坊ガツル、楽しみですね。ヤマレコのアップを楽しみにしています。私も紅葉を観にどこかに行こうと思ってますが、まだ決めていません。
そういえば、ライブはとれましたか?私は全敗でした( ; ; )
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