瑞牆山(日本100名山) 瑞牆山荘から往復

2013年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 5.7km
• 登り: 836m
• 下り: 824m

コースタイム

7:37 みずがき山荘 登山道入り口
8:18 富士見平小屋
8:39 桃太郎岩
9:11 大ヤスリ岩
9:41 瑞牆山
10:14 大ヤスリ岩
10:43 桃太郎岩
11:08 富士見平小屋
11:30 みずがき山荘 登山道入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘駐車場、20台？30台？かなり入ります。
しかし、3連休のためか、7:30には満車、少し離れた所の道路脇のスペースに車を止めました。

途中の道は良く整備された舗装路、四駆の必要なし。バイクすらいますから。

トイレはあるけど、100円です。

手前のダムのビジターセンターの問トイレを借りると良いでしょう。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません！

と書きたかったのですが、
下りで乗った、登山道の真ん中にあった直径1mの岩、が突然割れて飛び降りました。

転がってくる半分になった岩を、思わず止めようと手を出してしまいましたが、力かなわず。

ダメだと思ってすぐに避けました。

幸い手のひらに擦り傷を作っただけ、
回りに驚いた様子の人が何人かいましたが、他の人に危害を与えなくて、助かりました。

写真

10/12 11:55

瑞牆山荘から登ります。

登山道入り口は無料駐車場の横です

まったり小道歩き

一回林道にでるが、すぐに登山道

10/12 8:13

開始20分くらいで、ようやく瑞牆山が姿を表す。

でも木が邪魔や。

富士見平小屋の少し手前に水場あり。

お、テン泊たくさん。

富士見平小屋につきました。
瑞牆山方面の看板割れてますが。

トイレは100円！

ケルン見っけー。

しばらくは登りではなく、少し下る。

瑞牆山、見えたわ！

10/12 8:29

ズーム！

天鳥川。枯れてます

少し進むとベンチのある休息所。

ここから、急になっていきますよー。

10/12 11:59

おおー、階段があるなー。と気をとられてると。

10/12 12:00

おお！桃太郎岩！

気がつかなかった。説明の立て札無し。

この山には、こういうやつがたくさんあります。

僕もひとつつけました。

桃太郎岩を抜けると、

気合いがはいってくるー！

ロープを使うところもあり。

階段、綺麗やな。

10/12 12:00

手を使わなければいけないところ多数。

しかし、天気が良い

いろんな岩があります。

岩好きは是非。

これも。

ついにでてきた！

これに登る人がいるんだから。

角度を変えて。

10/12 12:10

さらに違う角度。

どこから見てもかっこいい。

この辺が急登のピークでしょう。

もういい？(笑)

10/12 12:09

昭和の遺品発見。

いつの時代もポイ捨てはだめだよー。

また見ちゃう。

空が見えてきたら。

おおー、あと10分！

5分だったけど

最後の難所

これを昇れば

つくんだなー！

ニット帽を被らせて、

10/12 12:13

八ヶ岳ーい！

10/12 12:15

落書きあり。

山頂は狭くはないが、あまり身を乗り出さないでね(笑)

チェックチェック

どこまでを瑞牆山と呼ぶのか。

金峰山と瑞牆山。

金峰山と富士山。

高度感の良い山でした。

オオヤスリ岩と、南アルプス。

帰りもやっぱり見ちゃう。

行きの時に気がつかなかったけど、こんなんあった。

ケルンが登りでみたときより高くなってる気が。。。

桃太郎岩のなかにズームインしてみた。

10/12 12:18

秋真っ盛りではなかった。来週かなー？

10/12 12:19

お昼時だったので、
帰りにお邪魔しました。

10/12 12:19

ハンバーグランチ、肉汁ジューシー！

瑞牆コーヒーだそうです。

撮影機器：

LGL21 LG Electronics

感想

ka_nji

そんなわけで、
下りで怖い思いをしましたが、よほどのことがない限り平気かと。

100名山の瑞牆山には前から登りたいと思ってました。

最近友人のガイド的な登山だったので、ソロ登山を大いに楽しみました。

気がつけばかなりのハイペースだったんですが、バリエーションのある登山道、最高の景色、下山した今も疲れを感じていません。

是非また登りたいです。
次はソロじゃなくて、誰かにこの景色を見せたいですね。