玉置山 明日の果無越えに備えて足馴らし

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 4.7km
• 登り: 375m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:54

距離 4.7km 登り 383m 下り 375m

13:52 玉置山駐車場
14:29 14:34 玉置神社
14:49 玉置山
15:13 15:28 玉置山展望台
15:46 玉置山駐車場

天候

晴 下山後曇って夜半には雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉置神社参拝者用駐車場(無料)を利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

玉置神社まではよく整備された参詣道。
玉置山頂へは傾斜が急になりますが、それでも登山道というより参詣道。
玉置山展望台へは南奥駈道の一部、駐車場へは車道歩きです。

その他周辺情報

玉置神社駐車場に売店があり、土産物の購入やうどん等の軽食ができます。
山麓の十津川村には、源泉かけ流しの十津川温泉郷(湯泉地､十津川､上湯各温泉)があり、
派手な温泉街ではありませんが、飲食･宿泊施設はたくさんあります。

写真

9/25 12:37

昼食は湯泉地温泉手前の尾張屋で蕎麦。ちらしも美味。

9/25 13:29

十津川を見下ろしながらぐんぐん山道を登り、

9/25 13:56

長い参道を歩いて、

9/25 14:21

玉置神社を参詣。崇神天皇61年(BC37)創建はともかく奧駈の古刹。

9/25 14:46

さらに登り玉置山。1,077m

9/25 14:47

山頂で今回唯一の集合写真。
残念ながら強烈な逆光(^^;

9/25 14:48

山頂から熊野の展望。
手前のピークは宝冠ノ森。

9/25 15:01

ブナの稜線を下り、

9/25 15:16

玉木山展望台。

9/25 15:19

西に明日歩く果無峠。遥か下の十津川からあんなに登る…

9/25 15:20

北東には南大峰の山脈。
地蔵岳笠捨山蛇崩山西ノ峰。

9/25 15:26

無料の望遠鏡もあり〼。

9/25 16:24

二津野ダム湖畔に今夜の宿。

9/25 16:27

民宿やまと屋。

9/25 16:31

廊下を挟んで二間×2。

9/25 16:34

十津川温泉。源泉かけ流し。
ヌルスベのいいお湯♨

9/25 18:31

同系の釜めし長谷川で夕食。

9/25 18:39

明日の雨の予報が外れるよう願いを込めて🍻

9/25 18:40

充実の夕食。

9/25 18:40

看板メニューの釜めし。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ココヘリ 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

明日の果無越えに備えて、今日は十津川村の民宿に前夜泊しますが、
足馴らしのために、玉置神社を起点に玉置山頂から展望台を歩きました。
ま、足馴らしとは名ばかりの余裕の時間つぶし(^^
のつもりでしたが、神社から山頂への登りでは足が重くて、あれ(^^;
まあ、それでも息が乱れることもなく山頂に到着。
さらに、面倒そうな一部のメンバーも引き連れて玉置山展望台へ。
ずいぶん久しぶりでしたが、記憶以上の南奥駆や果無の大展望が素晴らしい。
面倒そうだったメンバーも一緒に息をのみました。
下山後は、二津野ダム湖畔の十津川温泉で源泉かけ流しのぬるすべの湯を楽しみ、
名物の釜めしに舌鼓を打ち、明日の天気予報に気を病みながら早めの床に。
(同室のトミーさんや隣室のモリーさんtokushoさんの鼾で3:30まで眠れず…)
明日の雨を予感しながらも、蕎麦と巨樹と山の展望と温泉。
朝から就寝まで明日の天気が気になりながらも、いい一日でした。

標高差：133m