記録ID: 356389
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ハイキング
比良山系
蛇谷ヶ峰
2013年10月13日(日) [日帰り]
mixman
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 665m
- 下り
- 648m
コースタイム
登山口8:45−尾根・谷ルート分岐9:00−谷ルート合流10:10−蛇谷が峰山頂10:35−谷ルート分岐10:55−尾根・谷ルートを尾根方向へ11:30−行止り11:41−尾根谷ルート分岐11:50−登山口12:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届けは県立朽木いきものふれあいの里へ。通行止め情報もここから得られます。 カツラ谷ルートは崩落により通行禁止となってました。 谷・尾根ルート分岐の道標には『尾根↑』と示されています。見逃さないようにしてください。 尾根ルートも倒木、階段の一部流出など荒れていますので注意が必要です。 汗を流すのは想い出の森てんくうの湯。炭酸水素ナトリウム温泉、露天風呂も有、¥600。 |
写真
撮影機器:
感想
まだ紅葉には早い。でもちょっと遠出してみた。
朽木ふれあいの里で雨に影響による通行止めの情報が入手できる。
登山届けを出してハイキング道を登山口に向け歩き始める。
脇には松の幼木が発芽していた。
「尾根↑」と書かれた看板から登山道が始まる。
倒木をまたぎながら延々つづく階段で高度を稼ぐ。
普段登りなれている金剛山地とは全く違った景色。
ならや栗があり、イガがそこかしこに落ちている。
人工の杉林があり、天然林があり、なかなか楽しい。
途中で見つけた葉っぱ数枚のモミジ、けなげにもしっかり紅葉していた。
その脇には松の幼木。かわいい2ショットに萌える。
カツラ谷ルートとの合流点で、何かの動物のなき声が聞こえた。
辺りを見回すが何もいない。しかし下草が生えて緑の絨毯に木々の緑が素晴らしい。
コルを進むと鹿?の足跡が。
ここから最後の急登。土が露出していて滑りやすい。
下草のもさもさの植物を見ながら上りきり、山頂へ。
山頂は広場になっていて眺めがいい。
山頂での青空は格別。琵琶湖が映える。
風が出てきたので早々に撤収。一段が大きい階段だから帰りは早い。
尾根上は風が吹き爽やか。
機嫌よくのしのし降りて尾根・カツラ谷ルート分岐へ戻る。
まだ時間が早かったので、谷ルートへ行ってみる。
オオサンショウウオの谷だそうだ。
しかし足元が整備されていない。10分も行かない位で撤収。
ハイキング道を通ってふれあいの里で終了。
好天に恵まれたよい山行でした。
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