ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 357510
全員に公開
アルパインクライミング
石鎚山

快晴の石鎚山で岩登りと紅葉を楽しむ!

2013年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 1006702 65yamaneco その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
12.4km
登り
1,912m
下り
1,047m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:00西の川登山口>09:11ロープウェイからのルート合流>09:18成就社>10:10試し鎖>11:03一ノ鎖>
11:14二ノ鎖>11:50>山頂小屋で20分休憩>121:37天狗岳>12:50南先鋒で20分ほど景色を楽しむ>
13:42石鎚神社頂上社>14:10一ノ鎖>14:45試し鎖>15:00成就社で30分休憩>15:45ロープウェイ乗り場
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯ノ浦のホテルに前泊。
早朝移動して6:30頃到着。ロープウェイ下にある京屋旅館駐車場500円/日を利用。500台くらい停められます。
コース状況/
危険箇所等
鎖場を通過しなければ山頂迄は特に危険なルートはありません。頂上社から天狗岳、南尖峰に向かうには鎖場を降りて、細い崖の道を多く通過する事になるため、十分注意が必要です。
なお、鎖場ですが、明らかに経験の浅い年配の方や、スニーカーに手ぶらの子連れの方などもずんずん登ってきます。むしろ巻き込まれ事故の恐れもありますので十分注意が必要です。鎖場登るのでカテゴリはアルパインクライミングにしていますが、鎖場迂回ルート行く分にはハイキングです。

下山後は京屋旅館の温泉500円が18時まで日帰り利用できます。乳白色のお湯でトロッとして気持ちよかったです。
前泊のホテルから朝移動し、7時前にロープウェイ下にある京屋旅館にて駐車して登山開始。
2013年10月15日 22:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:45
前泊のホテルから朝移動し、7時前にロープウェイ下にある京屋旅館にて駐車して登山開始。
今日は西の川の登山口から登りますが、誰も人がいません。駐車場にも車は既に停まって登山者の姿もありましたが、皆さんロープウェイで登られるようです。
登山ポストはこの案内板の左手裏にあります。
2013年10月15日 22:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:46
今日は西の川の登山口から登りますが、誰も人がいません。駐車場にも車は既に停まって登山者の姿もありましたが、皆さんロープウェイで登られるようです。
登山ポストはこの案内板の左手裏にあります。
ここが登山口。
2013年10月15日 22:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:46
ここが登山口。
登山口手前の広場できれいな花が咲いていました。
2013年10月15日 22:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:46
登山口手前の広場できれいな花が咲いていました。
登山口付近はこのような石垣や階段があります。
出っ張った石段がなにかインディージョーンズチックです。
2013年10月15日 22:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:46
登山口付近はこのような石垣や階段があります。
出っ張った石段がなにかインディージョーンズチックです。
このルートは植林地帯を延々登る事になります。激登りはないですがじっくり登る感じです。
2013年10月15日 22:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:48
このルートは植林地帯を延々登る事になります。激登りはないですがじっくり登る感じです。
白いボタンでしょうか?
2013年10月15日 22:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:49
白いボタンでしょうか?
こちらも不明。
2013年10月15日 22:50撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:50
こちらも不明。
道は荒れている訳ではないですが、岩がごろごろしています。
2013年10月15日 22:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:51
道は荒れている訳ではないですが、岩がごろごろしています。
小紫かな?
2013年10月15日 22:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:51
小紫かな?
所々でこのような巨岩がごろっと転がっています。
2013年10月15日 22:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:51
所々でこのような巨岩がごろっと転がっています。
まだまだ林道は続きます。
2013年10月15日 22:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:51
まだまだ林道は続きます。
広葉樹が見えてくると後少し。
2013年10月15日 22:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:51
広葉樹が見えてくると後少し。
リンドウ。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:53
リンドウ。
笹が見えるとほぼ尾根の最終地点。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:53
笹が見えるとほぼ尾根の最終地点。
ロープウェイ乗り場からのルートに合流。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:53
ロープウェイ乗り場からのルートに合流。
成就社の山門越し、彼方に山頂が見えてきました。結構ここからも高度あげないと登れない感じです。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:53
成就社の山門越し、彼方に山頂が見えてきました。結構ここからも高度あげないと登れない感じです。
石に丸のマークがシンプルでなかなか良し。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:53
石に丸のマークがシンプルでなかなか良し。
本殿の奥には借景で石鎚山の勇姿が。
さすが山をご神体としている神社だけの事はあります。
2013年10月15日 22:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:53
本殿の奥には借景で石鎚山の勇姿が。
さすが山をご神体としている神社だけの事はあります。
神門を通るとしばらく尾根道をのんびり進みます。途中こんな折れ曲がった木があったり。
2013年10月15日 22:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:55
神門を通るとしばらく尾根道をのんびり進みます。途中こんな折れ曲がった木があったり。
でかい倒木に群生する大きなキノコあり。
2013年10月15日 22:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:55
でかい倒木に群生する大きなキノコあり。
この鳥居に来る迄はなだらかに上り下りです。途中何カ所かで松茸の香りがしたような気がしたのですが、気のせいでしょうか?先ほどのキノコの香りでない事は確認済み。
2013年10月15日 22:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:55
この鳥居に来る迄はなだらかに上り下りです。途中何カ所かで松茸の香りがしたような気がしたのですが、気のせいでしょうか?先ほどのキノコの香りでない事は確認済み。
木段が出てくると急な登りがスタート。山頂迄木段が多いです。
2013年10月15日 22:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:55
木段が出てくると急な登りがスタート。山頂迄木段が多いです。
試し鎖到着。いきなり急なかつ高低差70mほどある鎖場です。落ちると十分大変な事になる。。。
2013年10月15日 22:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
4
10/15 22:55
試し鎖到着。いきなり急なかつ高低差70mほどある鎖場です。落ちると十分大変な事になる。。。
鎖場の上には小さな社が。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
4
10/15 22:56
鎖場の上には小さな社が。
登ってきたルートを見下ろした感じ。鎖が真下に垂れ下がる感じです。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:56
登ってきたルートを見下ろした感じ。鎖が真下に垂れ下がる感じです。
もちろん眺望も抜群です。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
4
10/15 22:56
もちろん眺望も抜群です。
が、下りも登りに負けず険しいです。小学校低学年くらいの明らかに経験なさそうな親子連れが、中々下山できずしばし渋滞待ち。
そんな中で迷い蜂が飛んできて、大騒ぎ。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:56
が、下りも登りに負けず険しいです。小学校低学年くらいの明らかに経験なさそうな親子連れが、中々下山できずしばし渋滞待ち。
そんな中で迷い蜂が飛んできて、大騒ぎ。
確かに試し鎖の登り口に、登った後の下りがかなり急と書いていましたが、かなりの斜度を下る事になります。
見上げた写真ですが、65yamaneco君の上に妻が被っているので斜度たるやお分かりいただけるかと。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:56
確かに試し鎖の登り口に、登った後の下りがかなり急と書いていましたが、かなりの斜度を下る事になります。
見上げた写真ですが、65yamaneco君の上に妻が被っているので斜度たるやお分かりいただけるかと。
試し鎖の岩場の全景。山頂に赤い服を着た女性がいるのですが、その小ささから岩の大きさがわかります。
三の鎖は工事中で登れませんでしたが、この試し鎖が一番疲れたかもしれません。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:56
試し鎖の岩場の全景。山頂に赤い服を着た女性がいるのですが、その小ささから岩の大きさがわかります。
三の鎖は工事中で登れませんでしたが、この試し鎖が一番疲れたかもしれません。
これもなんの花でしょうか?
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:56
これもなんの花でしょうか?
視界が開けて山頂が見えてきました。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:56
視界が開けて山頂が見えてきました。
オヤマリンドウ?
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:56
オヤマリンドウ?
鎖場以外のルートは渋滞中。紅葉は少々すぎた感じかもしれません。
2013年10月15日 22:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:56
鎖場以外のルートは渋滞中。紅葉は少々すぎた感じかもしれません。
一ノ鎖30mくらいだそうです。足場も多いので問題ないですが、先に登られていた方が、かなり体重重そうな方でぜ〜ぜ〜言いながらゆっくり登られてました。ちょっと無理しすぎなような。。
2013年10月15日 22:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 22:57
一ノ鎖30mくらいだそうです。足場も多いので問題ないですが、先に登られていた方が、かなり体重重そうな方でぜ〜ぜ〜言いながらゆっくり登られてました。ちょっと無理しすぎなような。。
上からみた感じです。
2013年10月15日 22:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:57
上からみた感じです。
一ノ鎖の上部からはこの眺め。通ってきた尾根道がよく見えます。
2013年10月15日 22:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:57
一ノ鎖の上部からはこの眺め。通ってきた尾根道がよく見えます。
二ノ鎖場が見えてきました。真ん中あたり、登山者がうじゃうじゃ登っています。結構危なそうに見えます。
2013年10月15日 22:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:57
二ノ鎖場が見えてきました。真ん中あたり、登山者がうじゃうじゃ登っています。結構危なそうに見えます。
が、斜度は試し鎖よりもゆるめ。フットホールドは一ノ鎖よりは少ないですが、それでも十分あります。高さ60mくらいだそうですが、もちろん落ちると大変です。
2013年10月15日 22:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
4
10/15 22:58
が、斜度は試し鎖よりもゆるめ。フットホールドは一ノ鎖よりは少ないですが、それでも十分あります。高さ60mくらいだそうですが、もちろん落ちると大変です。
三の鎖も危ないようですが、工事中により登れずあとは登山道を山頂まで。
2013年10月15日 22:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 22:58
三の鎖も危ないようですが、工事中により登れずあとは登山道を山頂まで。
天狗岳。かっこいい〜〜!でも紅葉は少し遅かったか。。
2013年10月15日 22:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
9
10/15 22:59
天狗岳。かっこいい〜〜!でも紅葉は少し遅かったか。。
ちなみに、ごらんのように手前の頂上社付近は足の踏み場に困るほど座って食事をとる方であふれかえっています。
2013年10月15日 22:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6
10/15 22:59
ちなみに、ごらんのように手前の頂上社付近は足の踏み場に困るほど座って食事をとる方であふれかえっています。
天狗岳を越えてさらに奥の南尖峰に向かうルートから天狗だけを振り返った図。
2013年10月15日 22:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 22:59
天狗岳を越えてさらに奥の南尖峰に向かうルートから天狗だけを振り返った図。
向かって左はすとーんと切れ落ちた崖です。
2013年10月15日 22:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 22:59
向かって左はすとーんと切れ落ちた崖です。
南尖峰は狭いのでのんびり休む場所はあまりないです。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:00
南尖峰は狭いのでのんびり休む場所はあまりないです。
地図に載っている南尖峰から先の破線ルートは、崖の下にあるこのギザギザの尾根(カニの横ばいとも言うらしい)を行くようです。よく見ると下っていく人がいました。と思ったら登ってくる人がいました。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 23:00
地図に載っている南尖峰から先の破線ルートは、崖の下にあるこのギザギザの尾根(カニの横ばいとも言うらしい)を行くようです。よく見ると下っていく人がいました。と思ったら登ってくる人がいました。
登ってきた人はここからあがってきました。下れなくはないですが相当危険度高いので断念。。。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:00
登ってきた人はここからあがってきました。下れなくはないですが相当危険度高いので断念。。。
ちょっとアップで寄ってみました。この辺りは紅葉がまだいい感じでした。緑と赤のコントラストがいいですね。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6
10/15 23:00
ちょっとアップで寄ってみました。この辺りは紅葉がまだいい感じでした。緑と赤のコントラストがいいですね。
戻る途中で墓場尾根と大砲岩がちらりと見えました。どうやら南尖峰から右に下る踏跡不明瞭な道があったのですが、それが近づくためのルートだったようです。確かに年配の方が下ってました。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:00
戻る途中で墓場尾根と大砲岩がちらりと見えました。どうやら南尖峰から右に下る踏跡不明瞭な道があったのですが、それが近づくためのルートだったようです。確かに年配の方が下ってました。
断崖絶壁です。手前の女性の慎重な姿勢が危険度を感じさせてくれます。
2013年10月15日 23:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:00
断崖絶壁です。手前の女性の慎重な姿勢が危険度を感じさせてくれます。
頂上社から天狗岳へのルートはまず鎖場をおりますが、ここが登り下りで大渋滞。途中ですれ違える場所はないので20名位ずつ交代で登り、下りするようです。声かけ合いながら気長に順番を待ちましょう。
2013年10月15日 23:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:01
頂上社から天狗岳へのルートはまず鎖場をおりますが、ここが登り下りで大渋滞。途中ですれ違える場所はないので20名位ずつ交代で登り、下りするようです。声かけ合いながら気長に順番を待ちましょう。
山頂直下は鉄の足場がありますが、左(下りルート、お下りさん)は崖側に手すりがないので滑らないように注意。
2013年10月15日 23:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:01
山頂直下は鉄の足場がありますが、左(下りルート、お下りさん)は崖側に手すりがないので滑らないように注意。
途中、天狗岳、南尖峰の絶壁が拝めます。
2013年10月15日 23:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:01
途中、天狗岳、南尖峰の絶壁が拝めます。
小さなお子様連れも多いです。鎖場に行かなければ十分登れます。
2013年10月15日 23:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 23:01
小さなお子様連れも多いです。鎖場に行かなければ十分登れます。
紅葉らしい景色があまり拝めなかったので、下山途中で見つけた景色を数枚。
2013年10月15日 23:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
10/15 23:01
紅葉らしい景色があまり拝めなかったので、下山途中で見つけた景色を数枚。
紅葉2
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:02
紅葉2
紅葉3
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:02
紅葉3
紅葉4
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:02
紅葉4
ロープウェイ乗り場の紅葉
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 23:02
ロープウェイ乗り場の紅葉
下りロープウェイからの新居浜方面。少し空気は霞んでいますが、瀬戸内海までよく見えました。
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
10/15 23:02
下りロープウェイからの新居浜方面。少し空気は霞んでいますが、瀬戸内海までよく見えました。
無事下山。
2013年10月15日 23:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 23:02
無事下山。
京屋旅館駐車場にあるモニュメント。
結局三の鎖を除くと試し鎖が一番危険だったような気がします。
2013年10月15日 23:03撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
10/15 23:03
京屋旅館駐車場にあるモニュメント。
結局三の鎖を除くと試し鎖が一番危険だったような気がします。
帰りは石鎚山サービスエリアにて少し早めの夕食。釜揚げシラス丼がなかなか絶品でした。ノンアルコールビールがあるのもうれしい。
2013年10月15日 23:03撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
10/15 23:03
帰りは石鎚山サービスエリアにて少し早めの夕食。釜揚げシラス丼がなかなか絶品でした。ノンアルコールビールがあるのもうれしい。

感想

台風前の三連休、天気も良いという事で、西日本最高峰の百名山、石鎚山に行ってきました。
前泊して7時前に登山口に来ましたが、駐車場はまだかなり空いていてびっくり。下から登る方もいるかと思えば皆さんロープウェイ乗り場に向かっていきます。確かに西の川の登りは植林帯を1000m程登るだけなので眺望が楽しめる訳でもないですが、静かな道でのんびりウォームアップするにはいい登りです。
成就社到着もまずは山頂まで結構距離感、高度差感があったのでまたまたびっくり。確かにロープウェイ山頂からでも十分登り応えあります。
鎖場はすべて迂回路があるのでツアー団体は迂回路を通っていますが、途中途中の休憩スポットはそのため大混雑していました。で、肝心の鎖場ですが、高度感もそこそこあり、岩場登りを少し経験した事がある方には中々楽しめる感じです。ただ、ルート説明にも書きましたが、小学校低学年と思われる小さな子供連れなどが、間隔も空けずにズンズン登って来たり、途中ルートがわからず立ち往生したりと、周りに普段以上注意しながら登らなければならないのが疲れました。個人的には試し鎖が、登りも下りもあり、眺望もありで一番楽しめました。
山頂の紅葉は少し遅かったようでしたが、それでも十分楽しめるだけの眺めがあり充実感満載です。
山頂小屋で宿泊もできるようですので、一泊して日の出、夕日を拝むのも良いでしょうね。次回は是非山頂小屋に泊まってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1507人

コメント

連休最初に。
今週末の27日に伊予西条に泊まり翌28日に西の川登山口から歩こうと思っています。
コースやタイムなどを参考にさせていただきます。
2000旦瓩ど弦發覆里如▲蓮璽疋轡Д襪筌好僖ぅなどは一応持って行きます。
渋滞と下山のロープウェーに間に合うかが心配です。
2019/4/25 19:21
Re: 連休最初に。
無事登攀されましたでしょうか?
GWという事もあり混んでたのではないでしょうか。
記録楽しみにしてます。
2019/4/28 17:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石槌の古道と山体を八の字で廻る!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら